東日本震災から1年、原発の危機に対応する官邸の慌て方が分かった。
当時の菅総理は四国へお遍路して何を学んだのか。器の小ささ、このテーマーでいえば、「馬鹿」であつた。
東京電力の幹部も馬鹿であった。
このブログで以前述べたが、TBSの重役会も馬鹿であった。会合では始めは最近のゴルフの話題に終始していた。これがオウム真理教信者の弁護士殺害の体質を生んだ。
今、AIJが1800億円を損失し、解散の危機にある。中小の年金基金の加入者が爪に火を灯す思いで預けたお金が、天下りのシロアリなどに貪られて破綻しつつある。AIJ幹部やシロアリは1億円は我々の1円であった。
原発1キロの地で、地元の警官は「とにかく離れてください。この国は嘘をつきますからね」と現地視察した知識人にいった。警官の末端まで、国の出鱈目ぶりが知れ渡っているのだ。
民主党議員は一生「アマチュア」でしかないのか。それが上にあがって一段と馬鹿になった。
橋下大阪市長も上に行くほど馬鹿になる、予感がする。それは権力をもった時に始まりそうだ。こちらは独裁者と言う、馬鹿になるかも知れない。
どうしたらいいのですか、みなさんにお聞きしたい。