vitisktの日記

釣りと魚と植物と・・

釣果報告(180714 大分照陽イサキ釣り)

2018-07-28 22:03:40 | 日記

7月の連休初日・・・

Oちゃんさんと、今季初の大分にイサキ釣りへ

当日は満船

私とOちゃんさんは2番目予約で・・・

左舷トモへ

Oちゃんさんに大トモに入って貰って、私はその隣

うねりを心配していましたが・・・

全くのスーパーベタ凪ぎ

梅雨明けしてたので、激暑を覚悟してましたが・・・

なんと、爽やかな快晴

左舷側は日陰の時間帯が長かったというのもありますが、蒸し暑さは皆無

Oちゃんさんと話していましたが、まるで夏の高原を渡る風のよう

熊本はあんなに空気が重いのに・・・

大分は、年間を通して体感気温が低く感じますね。

冬の海は信じられないぐらい寒いですが・・

 

ポイント到着後・・・

しばらく喰いませんでしたが・・・

船長、潮変わり後から釣れると分かっていたのか、しばらく同じポイントを流し続け・・・

ついに食い始めた

デカッ

久しぶりにみる大分イサキ・・・

アベレージが40cmです

でも数年前初めて行った時、50cmクラスが釣れた時は驚愕しましたけど

ここは、ハイシーズンの野母イサキぐらいのサイズです。

それが・・・

なんと、イレパク

探見丸、みると・・・

海の中真っ赤・・・

めちゃめちゃ餌取りも多く・・・

船長、タイミングみて、仕掛けの投入を指示・・・

「誘ってみて・・・」の指示で、軽く誘うと・・・

おぉー、キタキタ

なかなか、上がってこないなぁ・・・と思ったら・・・

トリプルだった

 

Oちゃんさん、序盤、不調でしたが・・・

そのうち・・・

 

 

満足の美酒

 

イサキはいつもそうですが、あまり大きくシャクると逃げるので・・・

細かくクイックに撒き餌を撒きますが・・・

少しずつカゴから出していくイメージで・・・

どばっはダメダメ

潮具合、餌取り具合で、撒き餌カゴの隙間を調節

今回は、細かくシャクった後からの・・・スロー誘い下げで、当たりが多かったです

当たりがない流しは、ほとんど餌がとられていました

 

デカイサキ釣りを堪能し・・・

よく分からないでしょうが・・・スーパー爆

私とOちゃん、もう一方の分

満足の納竿

 

納竿後、沖でおさかな、締めましたが、めちゃめちゃいましたね

神経締めした後、潮氷で、冷やし込み中

私の分

51Lイグロ、8割

Maxは45cmはなかったですねぇ。

でもほとんど40cmオーバー

私のイサキの総重量記録だと思います

 

Oちゃんさんは、特大いましたね! 多分45cmオーバーです

同じく記録更新

 

Oちゃんさんは、帰宅後、お孫さんが家でお待ちだそうで・・・

帰ってから、ぴちぴちイサキ三昧だったでしょう

 

私もとりあえず・・・

卵max

豊後水道のイサキの産卵はだいぶ遅いみたいです。

熊本と時期がずれてて、ちょうどいい感じ

 

お腹の中にはあまり脂肪がついてなかったんですが・・・

皮目にはあぶらのりのりだったので、皮を焼ききりに

めちゃうまっ

数日寝かせて食べたら、やっぱり旨くなってました

 

小ぶりなやつは・・・干物に

うまい

 

煮付けも

 

オスもいました

 

外道のウマヅラは・・・

吸い物に

自家消費は数匹でしたが、それでも十分に食べ応えがありました

大分イサキ、産卵終わるまで、もうしばらくかかりそうですよ

 


釣果報告(180707 秀月丸早崎海峡イサキ釣り)

2018-07-13 20:19:25 | 日記

あっという間に7月・・・

2回連続シケで流れた秀月丸オキアミ五目

やっと出撃

またまたリベンジアングラーも

これからは、ジギングだけでなく、うまうまお魚も釣りたいそうです

天気はあいにくですが・・・

梅雨末期、仕方ありません

西日本各地で豪雨被害をもたらした、今回の梅雨前線

熊本は夜中にスルーしただけで助かりました。

亡くなられた方がのご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。

 

リベンジアングラーには、一通り釣り方を教えて・・

あとは実践

もう梅雨も終わりなので・・・

お魚もあまり釣れないだろうし、美味しくもないかな・・・と思っていたのですが・・・。

釣り始めこそ、イマイチでしたが・・・

そのうち・・・

釣れ出した

しかもまだ、お腹、はいってるんじゃ??

リベンジアングラーの写真撮り忘れましたが・・・

コンスタントにヒット

 

一方、私のトモ側で釣られていた常連K野さん・・・・

全然、当たらない・・・

大トモの方はコンスタントに釣られているんですが・・

 

今回はM山さんも久しぶりに同船

ぼちぼち釣られてました。

潮が緩んだ頃・・・

M山さん、3.5kgぐらいのマダイ、ゲット

 

そして・・・秀月丸は、今回、楽しみにしてたポイントへ移動

棚40mから一気に10mまでの駆け上がり

最後の浅場であたってくるのは・・・

尾長

待ち構えていたら・・・

キタッ

この鋭い突っ込み間違いないでしょ

やっぱり

40cm弱ぐらいだけど・・・

お腹にエアー入ってるわけじゃないのに、お腹パンパン

夏の早崎海峡の尾長は激うまなんですよぉ

体脂肪率、秋のサンマ並みですよ

 

M山さんも少し小ぶりのやつ、ゲット

 

徐々に調子をあげてきたK野さんは・・・

 

うまうまサイズのマダイでした

 

尾長もゲット

 

当日は、早朝こそ雨降ってましたが、釣りをしているほとんどの時間、雨は降りませんでした。

おまけにベタ凪ぎ、さらに前線が熊本よりさらに南下したので、涼しい

快適すぎる

 

リベンジアングラーもイサキ釣り堪能

 

終盤、おまつりバラシ連続しましたが、それでも釣果は満足

釣り場の早崎海峡内は凪ぎ凪ぎでしたが、有明海の中は、北東が吹いていたので、そこそこの波

帰り、波、カブリながら2人分のおさかな、締めました

 

帰って早速・・・

尾長を。。。

捌いてみると・・・

腹腔内の脂肪がハンパない

ほぼ脂肪の塊がゴロッと入っていて、その中に、内臓が埋まってる感じ・・・

もしかして自分のこうなのか・・・と、ドキッとする(爆)

ちょっとだけ、刺身を引いてみましたが・・・

なんこれ、旨すぎ

 

数日寝かせて・・・

炙ると・・・脂が浮き出てくる

分かりますか?

もの凄い量の脂です。

もはや油ですね(^_^;)

 

昼ごはん

針を飲んでたので、捨てられなかったチャリコの煮付け、以外に美味で驚き

イサキもまだまだ全然脂のってて、うまうまでした

マダイのあらは、ほんといい出汁でますね。

身より、あらの方が美味しいかも(^_^;)

 

さらに寝かせて・・・

最後は姿作りに

昼食ですが・・・(笑)

やっぱり尾長、刺身で食べるなら寝かせた方がいいですね

 

イサキは・・・今回、刺身では食べず・・・

大量干物作り

2回に分けて作りましたよ

気温高いので、大丈夫か不安でしたが、問題なかったです

 

秀月五目は、秋まで一旦お休み

尾長、美味しいのに・・。

 

 

 


釣果報告(180624 大分照陽関アジ釣り)

2018-07-13 19:46:03 | 日記

またまた時間が空いてしまいました・・・。

今季ラスト関アジ釣りへ

今回は・・・

一度、関アジ釣り、してみたかったという、リベンジアングラーと一緒に出撃

いつもジギング、鯛ラバばかりのリベンジアングラー

初餌釣りです

天気はいい感じ

海もべたべた

船長に釣り方レクチャーしてもらって・・・

釣り開始

 

私・・・

珍しく一番乗り

その後、我々の反対舷の方もゲット

しかもデカイ

それをみて、驚くリベンジアングラー

いや、普通、初めてみたら驚きますよね

しかも激うまときてる

 

リベンジアングラーも・・・

初関アジゲット

 

これは爆釣か・・・

と思いきや・・・

潮の流れがおかしいのか・・・

当たりぽつぽつ・・・

 

大トモ側の常連お客さんもイマイチ・・・

変わって、我々の反対舷の方・・・・私は知らなかったんですが、結構釣られてみてみたいです

 

嬉しいゲスト

でも前回私が釣ったのに比べると、だいぶ小ぶり・・・

40cmあるかなぁ。

 

見かねた船長がお手本

おっ、掛けた

思わずどや顔?と思ったら、まさかの即バレ

それぐらい、しぶしぶ

やっぱり、潮の流れぐらいで、底からどのくらいの高さで、どれくらいの強さで撒き餌をふるか・・・。

ラインを張って底で待つのか、ふけさすのか・・・考えながらやらないといけないみたいです・・・が

今、潮がどうなってるのかが、分からない

あと、シャクって撒き餌を出した後の待ち時間も大事みたい。

私、待てないんですよねぇ・・・

 

リベンジアングラー、まさかのグーフー(サバフグ)連発

私も1匹いただきました。

 

結局、今回は2桁にも届かず・・・

惨敗

でも、自家消費分のお土産は十分

 

帰って・・・早速

なめろう

アジ刺し

 

バーサー刺し

なんでサバの刺身がこんなに弾力があるのかが謎

旨いしか、言葉がでない・・・

 

研究室では・・・

Kさんと昼ご飯

 

エソのつみれ汁がサイコー

 

また別の日には・・・

小アジと畑のズッキーニのフライ

手作りタルタル添え

ちなみに野菜も畑産

 

関アジ、また来シーズン、がんばりましょう