一日空けて、連休最終日は今季初のテンヤマダイへ
凪だったら、宇治リベンジに行こうかと思っていましたが、っぽい
で、偶然空きがでた秀月丸で、近場の島原へ
この記事のタイトルには「on 秀月丸」と付けてみましたが、理由はこのブログに検索エンジンを通してアクセスしていただいている際、「秀月丸 テンヤマダイ」の検索キーワードでヒットして、アクセスされる方が圧倒的に多いからです
それだけ人気の釣り & なんでしょう
今回どれくらいアクセスが増えるか楽しみです
当日は、前回の中秋のイカ釣りにも乗船されていたSさんや、テンヤマダイ職人のFさんも同船
よく考えたら、早朝出船するの久しぶりかも
最近は、夜や昼出船ばかりでしたからね。
なので、朝一、眠い・・・ テンション、上がらない
秀月丸は30分もかからずあっという間に島原沖へ
近いのでデッキにいましたが、ちょっと肌寒いぐらいの気温です。
いい天気です
「秋晴れ」というには、あと一息かな
日が昇ると暑くなってきました
今季の島原沖マダイはシーズン序盤から好調のようで、大牟田のKさんはただいま爆釣中
いつもデカマダイゲットされ、さらに数釣りも堪能されているようです
昨シーズン、私は絶不調だったので、今シーズンこそは
春はそこそこ楽しめたので、秋もいい釣りできるといいんだけど
事前情報では、今年は鯛ラバ、エビラバが激熱ということで、私もヒラヒラ、作ってきました
この釣りは、鉛、塗り塗りしてる時や、仕掛け作ってる時も楽しいですね
市販品も持ってますけど、値段も高いし、なんとなくそれで釣れても嬉しくない・・・
やっぱ、自作でしょ
最初、春に調子良かった、高速巻き & 激しいシャクリで攻めてましたが、反応なし・・・
攻め攻めシャクリ、疲れる・・・
そのうち、高速巻きしてたらだいぶ上の方で・・・・ゴッゴッ、ドーンって感じで、キロ半クラス、ゲット
丸々したきれいな魚体
ウマウマ、確定でしょう
その後は、800gぐらいのやつが、エビラバを底に落とした瞬間、バイト
小型でもこのサイズ
いい感じです
駆け上がりの浅場で、お隣さんたち、爆釣中
このお二人は、ノーマルテンヤで底付近を重点的に攻めているみたいでした。
左舷のミヨシの方はエビラバ、ゆっくり巻きで、こちらも爆釣中
そうそう、今回テンヤで初めて探検丸、使いましたが、ちょー便利です
釣りにメリハリが付けられます。
瀬の付近では集中して攻められますし、ベイトの反応が出ているところでは、テンションも上がります
瀬のところで探検丸の写真撮ろうと思ったけど、あまりに釣りに夢中で取り損ねました(爆)
その後、上げ潮が緩んでくると当たりが遠のき・・・
鯛ラバ名人のKさんにLINEしてみます
すると、Kさんも島原来てるみたい
探しましたけど、結局最後までどこにいるのか分かりませんでした
で、Kさんに釣り方のコツを聞いてみると・・・
「とにかく巻く」だそうです
今日はゆっくり巻きがいいみたいとのことで、早速試すと、すぐに小型ゲット
サンクスでーす
Kさんの方は、朝方、デカバン、早速ゲットされたみたい
デカイのにちょー綺麗ですね
その後、さらに潮が緩むと船中も当たりナッシング・・・
潮待ちの時間が長く感じられます・・・。
早く下げ潮、動き出さないかなぁ。
その間、餌セーブで、ダラダラ釣り
潮が動き出して、しばらくすると、それまで当たりなかったのに、巻き巻きしてたら突然、ゴ、ゴ、ゴ、ゴン
楽しい引きを味わいながら上がって来たのは、今日一の2.5kgクラス
こいつもウマソー
そして、ふとトモのSさんを見ると・・・
めっちゃファイト中
イケメンは画にになります
なかなか上がってきませんでしたが、80cm、5.7kgのデカマダイ、ゲット
秀月丸のHPから
お見事
だいたいデカマダイはつがいでいることが多いというから、私にも来ないかなぁと思っていたら・・・
左舷のトモの方が掛けられたみたい
で、船長からの最後の一流しコール
残り少なくなった餌を付け替え・・・
集中していると・・・
ヒット
ちょーデカではないけど、さっきと同じぐらいのウマウマ2kgオーバーサイズ
あと餌2匹余ってたけど、珍しくこれで納竿
私的にはイカ釣りのうっぷんは十分に晴らせました
ウマウマサイズの良型3匹は生かしで持ち帰り
全体でも、去年みたいな小型は少ないです。
私もリリースサイズは1枚釣ったのみ
今シーズンの秋マダイは面白そうです
で、糸車に持って行ったところ、1匹は息も絶え絶え
絞めて、家に持ち帰り
早速、調理
うまっ
翌日の昼ご飯にも
イカも