vitisktの日記

釣りと魚と植物と・・

釣果報告(1/9 照陽大分カワハギ釣り)2016年初釣り

2016-01-19 19:23:11 | 日記

2016年、初釣りは・・・

いろいろあって、結局、1月9日に大分のカワハギ釣りに

またまあOさん、いやHさんとご一緒させていただきました

前回Hさんとご一緒した時に、この日、釣行することは決めていたのですが、潮周りが大きいので、どうしますか?となり・・・

タチウオ、釣れたので、じゃあ次はカワハギにしましょうということでカワハギにしました

ほぼ一年ぶりの大分カワハギ、釣れるかな?

当日は、朝のうちは波があり、走行中はめっちゃ潮かぶってました。

でもキャビンにいる分には全然、大丈夫

 

照陽船長マル秘のポイントへ

ちょっと前は釣れてたらしいですが、年末はイマイチだったらしく、

朝から船長の「釣れませんよ」アタック

まぁ爆釣しなくても、生かしのカワハギゲットできれば満足

当日、またまた私とHさんが一番予約でしたので、二人で贅沢に大トモゲット

私が右舷、Hさんが左舷に

私、照陽で右舷で釣るの初めてかも

別に深い意味はありません。

ただ、なんとなくですね。

左舷側の窓から船長が顔を出すので、何か聞きたいことがあれば、すぐに聞けますしね

 

で、第一ポイント

たしか2流し目ぐらいで

本命ゲット

お久しぶりの大分カワハギ

2016年の初釣りの1匹目のおさかなです

本命でよかった

その後、ポツポツと釣れますが・・・

なんか本調子じゃありません

周りの方々もイマイチ・・・

私がトイレに行っている間、船長もやってみますが・・・ダメみたい

やっぱり、タチウオにしていればよかったか・・とちょっと後悔(笑)

この時点で7枚ぐらいだったような・・。

 

その後、以前行ったことがあるポイントへ大移動

すると・・・ぼちぼち釣れ始めます

Hさんも

でもちょっと型が小さいかなぁ・・・。

 

Wも何度かあり、徐々に調子あがってきます

こいつがMax魚かな

27cm弱

 

後半のポイント、底はベラが多いのですが・・・ある釣り方をしだしてから、ほとんどベラを避けられることを発見

ていうか、今回の釣行でこの釣り方を発見したのが、一番の収獲かも

それは・・・

当然ですが、底は釣りません

底を少し切ったあと、当たりのある棚を竿をゆっくりあげていって見つけたら・・・

餌をとられないために

一度、一気に仕掛けを上げて、こんどは竿を揺らしながら下げおろしていきます・・・。

で、この揺らし加減が重要みたいで、ベラは食ってこないけど、カワハギは喰ってこれるスピードで揺らして、カワハギだけを掛けていきます。

仕掛けを揺らしやすくするために、竿は両手で持って右手で竿を揺らす感じですね。

ただ、潮が速いポイントでは、底を切って、待っているだけでも、喰ってきました!

この時は揺らさない方がよかったですね。

これはイサキ釣りでも同じかも。やり過ぎると、本命も喰って来られません。

うーん、この釣り方が、また通用するか、ベラが多い、瀬の上ポイントでまたやってみたいですね

 

あと、探検丸見てて、思ったのですが・・・

釣れるのは瀬の上ですが、釣れるタイミングはやはりみなさん同じ

どういうところかというと・・・

ベイトが沢山いるところ

カワハギがベイト喰っているわけではないでしょうが、あっ、今ベイトの反応が出てきたな・・と思ったら、大抵当たりがあります

ベイトがたくさんいるところって、カワハギの餌も多いんですかね?

面白いです。

 

当日の私の釣果

生かして持って帰るって、言ったら、生け簀、開けてもらえました

ありがとうございました

釣れないと思ってた割りには、釣れて、私的には満足

欲をいえば、もう少し型が大きければよかったけど

 

帰港後、当日もHさんの車で来ていたのですが、数匹、生かして持って帰ります・・。

それ以外と一枚以外、全部、実家にいる家族へ宅急便で送り。

カワハギ、大好きで、以前から送れ、送れとせかされていたので(笑)

 

一方、生かしの方は・・・・

海水がこぼれないか、一抹の不安はありましたが、水漏れ対策はしていったので、なんとか大丈夫でした

5匹持って帰ったおさかなも、全員無事に糸車到着

Hさん、いつもの攻めの運転、封印させてしまいすみませんでした

お魚にまで、気を遣わせてしまって

元気に水槽で泳いでいました

 

とりあえず、帰ってから、一枚だけ家でいただきました

お刺身と

吸い物

この個体、思ったより肝入ってなかったですが、やはり本カワハギ、旨いですね。

 

数日後

学生と二人で糸車へ

 

 

大満足です

やっぱりカワハギは活けに限りますね

 

次のカワハギシーズン、楽しみです

Hさん、次もよろしくお願いします


釣果報告(12/29 海南丸長島ジギング)

2016-01-19 18:15:48 | 日記

昨年度最後の釣行記録を更新忘れていました

釣り納め29日

この日は私の誕生日

前日もあんまり釣れていないとのことでしたが・・・

朝一、期待のポイントがあるということで、一気に牛深沖まで

爆釣を日の出にお祈りします。

さっ、寒い・・

波はそうでもないけど、風が・・・

目が乾いて、涙が止まらない・・

期待してシャクリ始めますが・・・

無反応

一番前の釣り座の方がブリ、一本釣られて、移動・・・
 
その後、前回いい思いさせてもらったポイントでやりますが・・・
 
不発
 
たしかこの時も一番前のお二方がゲット・・
 
それからヒラスポイントで、右舷大トモの方が一本ゲット・・・
 
以上で終了でした。
 
私はジグをさわられもせず・・・完全撃沈
 
完全撃沈とか、久しぶりでした
 
誕生日に完全撃沈とか・・・神様もいぢわるです
 
これで、2015年の釣行はおしまい。
 
2016年は記憶に残るおさかな、釣りたいな
 
 
 
 
 

釣果報告(12/28 甑島・里クロ釣り)

2016-01-08 20:16:12 | 日記

タチウオ釣りから中一日

次は甑島の里へ磯釣りに(爆)

釣りは行ける時に行かないと・・・(笑)

 

当初の予報ではそれほど、シケることはなかったのですが・・・

行ってみると・・・

あらら・・・

またまた爆風

いつもは黒神から下ろす藤丸も、さすがに黒神はスルー

沖の島界隈からグループさんを降ろして行き、私はまたまた次の双子島に下ろして貰えました

しかも、今回は風裏

いやぁ、それだけでありがたいです

場所は、ミッシーの北側

ここ、去年、上がってるの見たことがあります。

当日は、朝方、かなり潮が引いていたんですが、昼前にはかなり潮位が高くなってくる潮汐

干満差270cm

最初、渡礁する時、めっちゃ足場高い瀬だなぁ・・・

私の5mタモ、届かないんじゃ?・・・

と思っていたのですが、あっという間に満ちてきて、いい感じの釣り座に

 

まずは撒き餌作りから・・・

平らなところがないので、作りにくい・・・

足場はまぁまぁですけど。

作り終えたら、とりあえず

これ

いただきます

毎回、磯の上で食べるの楽しみにしています(笑)

だんだんと空が白み始め・・

コゴ瀬、沖の島、スベリが見えますね。

あそこは団体さん乗ってましたが、コゴ瀬は特に爆風じゃ?

 

沖は爆風

馬の背とか乗ったら死にますね

 

川内方向から夜明け

明け方、めっちゃいい感じに潮が南側から差して来ていました

この潮は、青物、絶対回遊してきているでしょ

曳き船も何隻かいったりきたりしていました。

なので・・・

まずはショアジグタックルから準備(笑)

早速、一投目

すると・・・

いたっ 

私、最近、冬になると手荒れが酷くて、人差し指の先がぱっくり割れていたんです(>_<)

で、そこにジグを投げた時にPEがくいこんでしまって、激痛が

最悪

痛くて、全然遠投できません

全く当てて来る潮目まで届かないし・・・。

1時間ぐらい粘りましたが撃沈

諦めてフカセ釣り開始

 

で、最初は、船長さんが教えてくれた高い方の釣り座からやってみます。

ここ、左手にハエ根があって、潮は沖から当ててきます。

沖に沈みがあって、そこからのサラシも流れてきて、仕掛けは足下まで来ることもあれば、左手のハエ根の方に流れることもあるし、右手に流れることもありますが、基本、足下まで流れてきます・・・。

足下、水深あって、釣れそうな感じですが・・・・喰いません・・・。

うーん。

とりあえず、この釣り座の右手のワンドも気になっていたので、そっちに移動してみます。

このワンドをやってみます。

ここは、さっきの沖の沈みからのさらしが流れてきて、ワンド内に小さな潮目ができています。

とりあえず、ここからやってみると・・・・

喰った

でも・・・

うーん、相変わらずな感じの引き・・・

一枚目のおさかな

35cm、ないなぁ・・・。

当日はお魚、生かして帰る予定はなかったので、デカイの以外、全部即絞め

その後、もう二枚追加したところで、潮が変わり、ここも当て潮になってきたので、元のポイントに戻ることに。

 

沖の沈みがじゃま

 

潮は相変わらず安定しませんが、時々右に流れます。

で、その時、当たり連発

でもそれ以外の流れでは、なかなか喰わすことができません・・・

難しい・・・。

多分、仕掛けが撒き餌と同調してないんですよねぇ・・・。

困った・・・。

なんとか、あれこれ試してみたものの、ポツポツ釣れますが、思ったように数を伸ばせません

このフラフラ潮、なんとかできんかなぁ・・・。

と最後まで攻略法をおもいつきませんでした(泣)

 

で、今回は棚も私にしては深く、2ヒロ半ぐらいじゃないと喰いが悪かったですね。

まぁ当日もそんなに釣れている感じでもなかったし・・・。

でも、ここに海南丸船長とか、田中チャンプとか乗ったら、どんだけ釣るんだろうと考えながらやってました

あとで、海南丸船長にどうやって釣るの?って聞いたら、フラフラしてても釣れる潮があるなら、その潮が流れるタイミングだけ狙って釣るんだそうです

まじか・・・。

たしか、去年、一緒に小ヶ瀬に乗った時もそうでした。

潮を見て、今っていうタイミングの時だけ、仕掛け入れて釣ってましたから・・・。

完全に忘れてましたね(笑)

 

12時半に納竿して、片付けて待っていると、沖に鳥山

いるんでしょうね。青物も

 

ローケーションは最高ですね

 

ちなみに背後は・・・

崖です。

天然の風よけ

 

帰りはかなり時化ていて、窓から潮水がしたたっていましたが、阿久根港到着

阿久根港、甑よりもさらに爆風

 

当日の私の釣果

33cm〜39cm 12か13枚

なかなか40越えられない

 

で、いつものなら、帰港後、大牟田のKさんとかに釣果報告するんですが・・・・

当日は、急ぐ用事があります。

それは・・・

当日までに本渡に行く必要があるからです。

なんでかというと・・・

翌日、海南丸でジギングの予定を入れているから(爆)

家に戻って、また出かけるのしんどいので、帰らずに本渡へ向かいます。

なので、車の中、磯釣り道具と、ジギングタックルとで満載

 

おさかなは、クーラーごと実家に宅急便で送ることに

うーん、さかなの始末をしなくていいから楽ちん

で、送った後、私は長島海峡を渡るフェリーに乗るべく長島の蔵之元港へ

あんまり時間がないので急ぎます。

16時40分のフェリーに乗って、長島を後に・・ 

 

30分で横断し、牛深到着

 

その後、本渡まで走って、民宿にチェックインした後、お風呂に入ってから、海南丸船長の実家のお寿司屋でごちそうになりました

カンパチとシメサバ

あんまり絞めてないサバうまうまですよ。

私の大好きなコノシロの刺身もいただきました。

あんまり脂乗ってない・・・って船長は言ってましたが、これくらいの脂加減も私は好きです。

 

私が差し入れしたタッチー

船長のおじいさんだったかがやられているエビの養殖場の車エビ

踊りです! エビは茹でた方が味が分かるそうです。

ほぉー。

 

ありそうで、見たことない、山芋の巻物

周りをゆかりをふった酢飯で巻いています。

激ウマです!

今度、これ作ってみようと思いながら、まだ作ってませんね(笑)

 

そして、今回、一番美味しいと思ったのがこれ

コノシロの干物

まるで、ホッケかニシンの干物みたいに、めっちゃ脂のってます。

激ウマ

私も、コノシロ手に入るなら、これ是非作ってみたいですね。

コノシロ釣りに行くかな

人吉のなんとかいう有名なお店の鳥のニンニク醤油炒め

この鳥も、びっくりするぐらい旨い

濃厚な味だけでなく、こりこりしているのに、親鳥のように堅くはなく、適度な歯ごたえ

噛めば噛むほど味がしみ出してきます。

人吉に行ったら、鳥、買って帰らないと

 

海南君、

遊び過ぎて、おとうさんに怒られながらご飯、たべたます(笑)

でもカメラ向けられるとピース

 

食べ終わると、思いっきり遊べます

 

またまたご馳走になりありがとうございました

どれも美味しかったです

 

で、翌日は、いよいよ2015年最後の釣り

ジギングで青物狙い

釣れるかな?

 

その前に・・・

実家に送ったクロ

一部、私が帰省した後も残っていたので、料理しました。

炙り寿司

甘酢あんかけ

どっちも喜んでもらえました

 

今回のクロ、前回のより、全然脂のってました。

でもやっぱりクロは加熱した方が、私は好きですね


釣果報告(12/26 照陽タチウオ釣り)

2016-01-08 18:06:53 | 日記

Hさんとのタチウオ釣行後、中二日開けて、再び一人で大分へ

さすがに年末、忙しすぎて、再出撃の前日の夕方までタチウオ処理出来ておらず、みなさんにお配りして、クーラーを空っぽにして出撃

が、今回はシケ予報・・・

Hさんもいないし、私一人じゃシケ、確実・・・

酔い止めを飲んで、覚悟の出船です

 

で、当日・・・

出船時間と集合時間を間違えて、ギリギリで到着(汗)

今回は潮も速いし、シケてるし・・・ということで、10本釣れればいいかなと、クーラーも前回のと同じやつを持ってきました。

潮が速い日ということで、出船人数も通常は8人ですが、6人に絞って出撃

船長的には収入減るでしょうが、釣り人的には大変ありがたいです

港をでると、まぁまぁ時化ていますが、思ったほどじゃあ

当日は確か西風だったかな?

佐賀関灯台まではそうでもなかったですが、それを過ぎて沖に出ると、やっぱり時化てますね

でも昨シーズン味わった、波が壁みたいな状態では全くありません。

これ、大丈夫じゃ?

ポイント到着

船外に出ると、さすがに爆風

まぁこれくらいは仕方ないですね。波がそうでもないだけ安堵します(笑)

 

四国から昇る朝日

よろしくお願いします

 

私はまた一番予約でしたので・・・

左舷の胴の釣り座を選択

重たいエンジンがあるちょい後ろが一番揺れない気がしますので

お隣さんは、前々回、同乗された方

並びも同じです

この方、確か行橋方面から来られている方ですが、とにかく明るく愉快な方です

釣られた時の笑顔がサイコーです

 

爆風の中、テンヤを準備して、早速釣り開始

さすがに揺れますが・・・昨シーズンを思えばなんでもありません。

ただ・・寒いですけど

今回みなさん慣れた方ばかりだそうで、早速「とにかく明るい釣り人」さん、掛けてます

そのうち私も

今回は、前回の後半に少し使ってみたんですが、テンヤにアシストフックを付けてみました。

テンヤに元々付いているフックアイは位置的に通そうなので、ちょっと工夫して、テンヤの真ん中辺りに付けています。

が・・・

船長がいうように、あんまりアシストフックの効果ナッシング

掛かるのはほとんどテンヤの針です。

一度だけ、アシストフックに掛かっていたのがいましたが、あまり効果はないようです・・・。

これ付けると、針を外すのが大変だし、なによりテンヤに餌を巻くのにも時間がかかります

手返しを考えると、マイナス要素だと思います。

 

その後もポツポツ釣れ続け・・・

こんな変なお腹をしたタッチーも

お腹触ると・・・なにか入ってる・・・

帰って捌いてみると・・・

またまた出てきました

よくこんなデカイ針が胃の中にあって、普通に生きてるなぁ。

感心します。

 

天気もだんだんとよくなってきて・・・

佐田岬

佐賀関

 

昼前はこんなベタ凪に

 

お魚も思ったより釣れ続け楽しい

トモのこちらの方、最初ちょっと苦戦していましたが、途中から入れ掛かり

その釣り方は・・・

電動ストップ&ゴー

そんな釣り方で喰ってくるのという感じで見てました。

ほぉー

私も最後、真似して、何本かゲットさせていただきました

いやぁタチウオ釣りって、毎回来る度に、新しい発見がありますよ

 

あと当日は、フォールでも当たりがよくありました。

そんな時注意しないといけないのが・・・

リーダーブレイク

前当たりがあって、なかなか乗らないとき、誘って、食い込ませて、掛けますが・・・・

棚を過ぎてしまうと、当たりがなくなるので、当たった棚まで数m落とします。

その時・・・

フリーで落としてしまうと・・・

テンヤ、喰い損ねたタチウオにリーダーやられます

なので、テンヤを落とし込む時は、ゆっくりとテンションを保ったまま下げていきます。

この釣り方は、昨シーズン海南丸でジグでフォールで喰わす釣り方と同じですね。

でも・・・

釣り人も、緊張の一瞬なので、思わず、一瞬フリーで落としてしまうと・・・

あぁぁーーー

ということで、今回テンヤ2つロスト

気をつけましょう

 

当日は、最後はほんと天気もいいし、釣り日和

来て良かった

相変わらずカモメもたくさん付いてきますね。

 

当日の海況を考えれば満足の釣果

max指6本だったかな。

あのお腹奇形のやつが一番太かったと思います。

数は、前回には及びませんが、型は全体的によかったですね

また次回が楽しみ

ただ、また一ヶ月は先ですけど。

 

料理は・・・

やっぱり炙りですよねー

お寿司にもしましたが、ほとんど配ったり、実家に送ったりしました。

普段、タチウオ、食べ慣れてない方に送ると、あまりの旨さにみなさんビックリされますね

いやぁ−、ちょっと前までタチウオなんてout of 眼中だったのに、こんなに釣って楽しく、食べて美味しい魚だったとは思いもしませんでしたよ。

 


釣果報告(12/23 照陽タチウオ釣り)

2016-01-05 22:54:36 | 日記

明けましておめでとうございます!

本年もよろしくお願いいたします。

毎日、たくさんの方々にご覧いただき恐縮ですが、なかなか更新できておりません(>_<)

一応、全釣行を載せますので、いましばらくおまちください(汗)

 

えっーと、どこから更新してなかったかな・・・。

12/23天皇誕生日の日にOさん改めHさんとご一緒した大分タチウオ釣行からですね

いつものようにHさんの運転で・・・

じゃなくて、途中まで私が運転させていただき大分へ

当日の天気は

港に着いた時には降っていませんでしたが、ポイントに到着した時からポツポツと・・・

でも、頑張りますよ

今回は後半、風が吹いてくる予報だったので、ちょっと心配・・・。

でも一番予約だったので、遠慮なく左舷大トモと2番目をゲット

念のため酔い止めも飲んでバッチリ

眠くならないといいのだけれど・・・。

 

今回タチウオ用にNewタックル準備してきました!

シマノのリアランサータチウオ H-195とフォースマスター800

この竿、胴の張りが強いので、がっちり掛けてやるために買ってみました

リールは今持ってるシーボーグ200でも良かったんですが、同じ物買うのも何だし・・・ということで、前から気になっていたフォースマスター800にしました。

で、使ってみると・・・

リアランサータチウオ、想像以上に胴の張りが凄い!

合わせバッチリ

でも・・・

これをガンガンしゃくるの・・・正直、しんどい

青物ジギングより疲れますよ

MHぐらいにしとけばよかったかな・・・。

あと穂先の感度もイマイチ・・・。ダイワの極鋭は言わずもがな、リーディング82だけでなく、私が以前から使っているアルファタックルのショートアームにも劣りますね。

まさに、ガンガン掛けていくための竿です。

まぁこの竿はこの竿でいいと思います。

状況に応じて使い分けていけば

正直、年配の方が一日この竿でシャクリ倒すのは厳しいと思います。

 

一方リールの方ですが、数値的にはシーボーグとそこまで重さは変わりませんが、使用感は歴然として重いです

でもパワーはシーボーグより遥かに強いです。

まぁクラスが違うから比べられませんが(笑)

フォースマスター、以前のモデルの様にlow hightだったら良かったのに、なんでまた厚くしたんでしょ?

あと、私みたいに指の短い人や女性には、ジョグダイヤルの位置、遠すぎですよー(>_<)

瞬間的に合わせを入れたい時に、ワンテンポ遅れることがしばしば・・・。

なので、右手でダイヤルを操作するわけですが、それだったら、ジョグの意味ないんじゃ・・・。

もう少しメーカーさんにも考えてもらいたいものです。

だけど、楽々モードの巻き上げは、賢いですねぇ。

まさにスマート!

シーボーグはガンガン巻いてる感じがしますが、フォースマスターはしなやかにいなす感じ。

ドラグもかなりスムーズですし。

オキアミ五目で、デカイ鯛とか掛けてもこいつなら余裕でしょう

 

タックルの話しが長くなりましたが・・・

釣況は・・・

あっ、テンヤ、こんな感じ

私はサンマ餌オンリー

裏向きにして巻く派

あとテンヤはシングル派

でも船中、みてると、ダブル派の方がはるかに多いですね。

 

探検丸はこんな感じ

水深は300ぐらいからこれくらいだったと思いますが、狙う棚は160〜100mぐらい。

豊後水道のタチウオ、はっきり探検丸にも映りますよ。

船長の指示棚もほぼ探検丸に映っている範囲内

ベイトがたくさんいる時はその上から20mとか30mぐらい

その指示棚の範囲を、誘っていくわけですが・・・・

私の場合・・・

下の指示棚より5mぐらい余計に落として(水深があるので糸ふけを考慮して)、タタキ、ステイ、ワンピッチ数回、ステイ、タタキ、ワンピッチ、ステイ、たまには電動でグィーンと巻いて、ステイ

みたいなパターンを繰り返して指示棚を探ります。

ワンピッチでも、速いワンピッチとスローなワンピッチがありますし、おさかなの活性や潮の動きによって変えます。

船長も言っていますが、潮が緩い時は積極的に誘ってリアクションを誘う釣り方で、速い時はスローなテンポでじっくりテンヤを喰わせて釣ります。

また、これがタチウオの面白いところで、行く度行く度に喰うパターンが違いますし、また同じ日でも時間帯やポイント、潮の速さで違ってきます。

そこがまた面白いところで、いかにその時々のパターンを見つけだして、おさかなを釣るのかがこの釣りの醍醐味

で、ヒットパターンを見つけたら、今度はいかにしておさかなに喰わせて、乗せるか

さかなとのこのやりとりがたまりません

 

で、当日は・・・

これまでの釣行にないぐらい、いろんなパターンで乗ってきます

 

 

 

いつ見てもタッチー綺麗ですねぇ

ロッド替えたせいか、ほとんどバラシ、ありません

 

Hさんも順調

最初、顔出しNGとか言われていましたが・・・

爆釣なので、もういいか(^_^)v

 

お隣さんも

いやぁー楽しい

天気予報では、だんだんと時化てくるはずだったんですが、全く時化る気配もなく、ベタ凪で最高の海況でした

Hさんとご一緒する時はいつも、シケ予報なんですが、行ってみると、いつもベタ凪なんですよね

Hさん、是非磯もご一緒してください(爆)

 

 

あっ、タチウオの絞め方ですが・・・

多くの方、エラ切って血抜きされています。

が、タチウオ、デカ過ぎてバケツに入らないんですよね

すぐに、バケツから飛び出してしまいます。

で、私は、血抜きしません。

釣れたら、タオルで頭もって、鯖折りして、そのままクーラーイン

タチウオ、血抜きしてもしなくても味は変わらないと思います。

それよりすぐに締めた方がお魚が暴れずにいいと思います。

ただ血抜きしないと、塩焼きした時に、腹の上側の血合いが残ってしまいますが、まぁ食べる時よければいいだけの話しなので、私は手返しの事も考えて、血抜きしないことにしました

 

当日の釣果

まさに爆釣

氷入ってないのにこの状態

もっとデカイクーラー持ってくるべきでした(笑)

でもそんなクーラー持って行くと、釣れないんですよね・・・。

 

クーラーは大学の低温室に置いて、一本だけ自宅に持って帰って早速いただきます

塩焼き用にお腹のところを切ろうとすると・・・

堅い

切れない・・・。

タチウオ、すぐ切れるのに・・なんで?

なんか入ってる

なにこれ?

出てきたのは・・・

ワーム付きのテンヤ

ハリス、ナイロンだし、テンヤもめっちゃシンプル

これって、漁師の仕掛けじゃ??

漁師、ワーム使ってるんですね

多分、長いラインに、たくさん枝を出して、このテンヤが付いているんでしょう。

活性の高いお魚だったら、丸呑みなんでしょうね

驚いたのは、タチウオの生命力

こんなデカイ針&ワームを飲み込んでいてもまだ元気に生きていて、餌にアタックしてくるなんて・・・・。

で、実はこのテンヤ飲み込んでたのこの個体だけじゃないんですよ

他に2個体、飲み込んでいました

一匹のはかなり古くて、針もかなり腐食していました。

ワームもちぎれて短くなっていたし・・・。

恐るべしタチウオ

あと、このワーム

どう見てもマルキューのエコギアのパワーシャッドでしょう。

漁師もエコギア、使ってるんですね

それぐらい実績があるということでしょう。

 

新鮮な太刀魚はまるでアルミホイルで包んだみたいです

いただきます

期待を裏切らない旨さ

 

翌日・・・

学生さん達にも

 

やっぱりタッチーの炙りはサイコーです

広島から妹さんが遊びに来ていたという隣の建物の学生さんにもご馳走してあげました。

あまりタチウオ食べたことがないって言ってましたが、めっちゃ喜んでもらえましたよ

 

で、次の釣行ですが・・・

なんと翌々日の土曜日に再びタチウオ釣りに行ってきましたよ(爆)