昨日、夜の11時ごろに近くの小高い山に建てられている住宅地・マンションが立ち並ぶ場所を散歩していました。ポータブルMDでオーディオブックを聴きながらの、エクササイズを兼ねたウォーキングです。1時間ぐらい歩いていたかな。
驚いたのは、知らない間にじつに多くのマンションが立ち並んでいること。カメラは持っていなかったので撮れませんでしたが、さながら巨大なビル・マンション街です。
新しいマンションというのは綺麗なので、僕はそういうものを眺めるのは結構好きなほうです。とくに夜にライトで照らされた新しいマンションは、なんだか豊かな感じがしえ、見ていて少しだけ楽しい。
(しかし、声を大にして言うと、東京都国立市の大学通りのマンションは、人々から空を奪って散歩の楽しみが減らしたので、とてもよくない。あれは本当に残念。
「国立マンション訴訟」)
しかし、私の近くの山に建てられたマンションの数にはちょっとぎょっとしてしまった。
山を切り開いてマンションと同時に公園も作っているので、市民の憩いの場にはなります。でも、適当に荒れていた山を知っていたので、なんだか未来都市みたいでびっくりでした。
涼風