淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

「ザ・ローリング・ストーンズ・ヒストリー 1962-1969」DVD2枚組を観る。81

2023年10月03日 | Weblog
 どうしたらこんなふうに、80歳になっても贅肉が一切なく、スリムで、溌溂としていられるんだろう?
 まったく理解できない。あり得ないと思う。
 80だぜ、80!
 80歳といったら、身体が不自由で車いす生活を送っているとしても不思議じゃない。第一、同年代のロック・スターたちは、そのほとんどが酒と女に溺れ、ドラッグに染まり、狂乱の毎日を繰り返し、若くして無謀の果てに亡くなっているじゃないか。
 ところがだ。
 「ローリング・ストーンズ」のミック・ジャガーもキース・リチャーズも、同じようにハチャメチャで不健康で乱痴気騒ぎを繰り返していながら、80歳を迎えてなお、ニュー・アルバムをリリースし、ステージで2時間以上のパフォーマンスを行っているのだ。それもツアーで全世界を周るのだから、疲労もかなりのものだろう。
 フルマラソンを、ヤル気が起きないと言って直前でドタキャンするアホな人間だっているわけで・・・。



 そんな超人「ローリング・ストーンズ」のデビューした1962年から絶頂期の1983年までを彼らの代表曲を時系列に並べて紹介するドキュメンタリーDVDが2セット発売された。
 その2セットが同時に「Amazon」から今日届いた。ほやほやである。
 まずは1セット目、「ザ・ローリング・ストーンズ・ヒストリー 1962-1969」を観る。
 「ザ・ローリング・ストーンズ・ヒストリー 1962-1969」、1960年代のローリング・ストーンズの貴重なニュース映像やミュージック・ビデオやライブシーンとバンド関係者らのインタビュー映像で構成されている。



 しっかし、60年代からこんなに飛ばしまくってよく死なずにここまで来たもんだと心から感心してしまう。やっぱり凄いわ、ストーンズは。
 曲自体は、「サティスファクション」や「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」や「悪魔を憐れむ歌」などで占めていて、その点でいったら目新しさはないけれど・・・。






                        

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