急速な地方への拡大が続いている。新型コロナウイルスである。青森県内も日ごとに陽性者が増えている。
当然、前々からかなりの注意を払って日常生活を送って来たつもりではあったけれど、最近の状況を鑑みると、幾つものクラスターが発生していて危機感だけが募る。
外出自粛が声高に叫ばれていても、ちっとも街への人出は減らず、こっちも最近では「スポーツジム」へは足を運んでいない(雪片付けでそれどころじゃなかったということもありましたが・・・)。
そんななか、2月に「感染爆発が起こる」という学者のコメントをニュースで観る。
おいおい、マジかよ。今でも受け入れ医療機関が入院患者受け入れ出来ずに、溢れた陽性者が自宅で亡くなる例がたくさん出ているというのに・・・。
このまま陽性者が増え続けたら日本中がパニックになる。とにかく不要不急の外出はこれまで以上に避けないと。
東京オリンピックだって、本当に東京で開催されるんだろうか?
1月15日金曜日は雪が降らず、日中は割と穏やかな天気だった。
それでも道路はアイススケート・リンクみたいにツルッツルッ状態。注意を怠ったら、すぐに横転してしまう。なので、歩くときは下を見てゆっくり一歩ずつ滑らないようにしている。
今日の正午の気温はプラスの1度。積雪は86センチ。なんとここ数日の暖気で40センチ以上も雪が融けたことになる。でも、日曜日からまた寒気が襲って来るようだ。
もう少し。あともう少しだ。「大寒」を過ぎさえしたなら。そしたら、この街にも春がやってくる。
帰宅時も相変わらずの大渋滞。
雪はいくら小康状態でも、車道の両脇に高く積み上げられた除雪後の雪山で車幅が狭くなっているからだ。いつもは片側2車線の幹線道路でも1車線確保するのがやっとという状況が続いている。
夕食を摂って、部屋に籠る。
明日と明後日は、朝早くから遅くまで「大学入試共通テスト」があるので、今夜はゆっくり身体を休めることに決めた。
音楽を聴く。
最近、かなり気に入っているUKソウル・バンド(ジャズっぽいところもある)「ストーン・ファンデーション」だ。
実はこのバンド、最近まで知らなかった。恥ずかしながら一度も聴いたことがなかったのである。ところがある日、ふと耳にしてすぐに好きになった。いつも求めてやまない、自分好みの音だ。
ストーン・ファンデーションはイギリス中南部を拠点に活動を続ける8 人組のバンドで、「フジロック」でも来日していたらしい(残念、知らなかった)。
このバンド、いっぺんで気に入って、去年の暮れ、3枚のアルバムをまとめて買ってしまった。
最新アルバムの「IS LOVE ENOUGH?」、それから「Everybody, Anyone」、そして大大好きなポール・ウェラーが全面プロデュースしている「Street Rituals」の3枚だ。
ポール・ウェラーの「スタイル・カウンシル」が大好きなら、この「ストーン・ファンデーション」もきっと気に入るだろう。
都会的なブリティッシュ・ソウル・ジャズ・ミュージック。これぞUKソウルの神髄といったところだろうか。
3枚のアルバム、どれも甲乙つけがたい。素晴らしいソウル・アルバムだ。そのなかで一歩抜きんでていると感じられるのが、アルバム「Street Rituals」かもしれない。
そしてやっぱり、ポール・ウェラーが参加している楽曲にどうしても耳がいってしまう。
「ストーン・ファンデーション」、黒っぽくて洗練されたサウンドが好きなひと、必聴です。
マジでお勧めです。
当然、前々からかなりの注意を払って日常生活を送って来たつもりではあったけれど、最近の状況を鑑みると、幾つものクラスターが発生していて危機感だけが募る。
外出自粛が声高に叫ばれていても、ちっとも街への人出は減らず、こっちも最近では「スポーツジム」へは足を運んでいない(雪片付けでそれどころじゃなかったということもありましたが・・・)。
そんななか、2月に「感染爆発が起こる」という学者のコメントをニュースで観る。
おいおい、マジかよ。今でも受け入れ医療機関が入院患者受け入れ出来ずに、溢れた陽性者が自宅で亡くなる例がたくさん出ているというのに・・・。
このまま陽性者が増え続けたら日本中がパニックになる。とにかく不要不急の外出はこれまで以上に避けないと。
東京オリンピックだって、本当に東京で開催されるんだろうか?
1月15日金曜日は雪が降らず、日中は割と穏やかな天気だった。
それでも道路はアイススケート・リンクみたいにツルッツルッ状態。注意を怠ったら、すぐに横転してしまう。なので、歩くときは下を見てゆっくり一歩ずつ滑らないようにしている。
今日の正午の気温はプラスの1度。積雪は86センチ。なんとここ数日の暖気で40センチ以上も雪が融けたことになる。でも、日曜日からまた寒気が襲って来るようだ。
もう少し。あともう少しだ。「大寒」を過ぎさえしたなら。そしたら、この街にも春がやってくる。
帰宅時も相変わらずの大渋滞。
雪はいくら小康状態でも、車道の両脇に高く積み上げられた除雪後の雪山で車幅が狭くなっているからだ。いつもは片側2車線の幹線道路でも1車線確保するのがやっとという状況が続いている。
夕食を摂って、部屋に籠る。
明日と明後日は、朝早くから遅くまで「大学入試共通テスト」があるので、今夜はゆっくり身体を休めることに決めた。
音楽を聴く。
最近、かなり気に入っているUKソウル・バンド(ジャズっぽいところもある)「ストーン・ファンデーション」だ。
実はこのバンド、最近まで知らなかった。恥ずかしながら一度も聴いたことがなかったのである。ところがある日、ふと耳にしてすぐに好きになった。いつも求めてやまない、自分好みの音だ。
ストーン・ファンデーションはイギリス中南部を拠点に活動を続ける8 人組のバンドで、「フジロック」でも来日していたらしい(残念、知らなかった)。
このバンド、いっぺんで気に入って、去年の暮れ、3枚のアルバムをまとめて買ってしまった。
最新アルバムの「IS LOVE ENOUGH?」、それから「Everybody, Anyone」、そして大大好きなポール・ウェラーが全面プロデュースしている「Street Rituals」の3枚だ。
ポール・ウェラーの「スタイル・カウンシル」が大好きなら、この「ストーン・ファンデーション」もきっと気に入るだろう。
都会的なブリティッシュ・ソウル・ジャズ・ミュージック。これぞUKソウルの神髄といったところだろうか。
3枚のアルバム、どれも甲乙つけがたい。素晴らしいソウル・アルバムだ。そのなかで一歩抜きんでていると感じられるのが、アルバム「Street Rituals」かもしれない。
そしてやっぱり、ポール・ウェラーが参加している楽曲にどうしても耳がいってしまう。
「ストーン・ファンデーション」、黒っぽくて洗練されたサウンドが好きなひと、必聴です。
マジでお勧めです。