ロックでいたい。
ロックンロールな自分でありたい。
そう思う。
ロックは、自分にとっての拠り所であり、生き方であり、人生の指針でもある。
だから、自分が苦しさに塗れる時、哀しさや淋しさに襲われる時、辛い時、苦しい時、行き詰った時、ロックにすがり、ロックを激しく求めてしまう。
ロックは思想なのだ。ロックは人生なのだ。
だからロックって凄いのだ。
そのロックという音楽で、僕は救われ、励まされ、鼓舞され、生きる力を貰って来た。
心から感謝している。ロックという音楽に。そして、その生き方に・・・。
「ストロークス」のニューアルバムが出た。
SUMMER SONIC 2011のヘッドライナーにも決定した「ストロークス」。
そのバンドの2006年リリースされたアルバムから、5年振りとなる新作4thアルバム「ANGLES」が発売された。
僕は、「ストロークス」をこれまで聴いてこなかったという負い目がある。
ロックの師匠であるK君の導きで、これまで自分の中でスポットライトを当ててこなかったロック・アーティストのアルバムを聴き始め、新たな開拓をしてきた中で、この「ストロークス」というロックバンドに巡り合えたのだ。
ロックって、奥が深い。
今作は、バンド自らによるプロデュースである。
シンプルなフレーズが心地よく、パンクっぽい曲があったり、レゲエっぽい曲があったり、ノイジーでストレートなロックチューンがあったりと、ヴァラエティに富んだアルバムとなっている。
「ローリング・ストーン」日本版や、「ロッキング・オン」での音楽評においてもその評価は高いものがある。
ただ、「ミュージック・マガジン」だけはそうでもなかったけれど(それにしても最近の「ミュージック・マガジン」は面白くない。日本のロックバンドを中心に取りあげているようだけど、地味過ぎて線香臭いのだ)。
まあ、それはどうでもいいとして、最近は「ストロークス」の「ANGLES」が頻繁に僕のターンテーブルでは掛かっている。
最初はちょっと「何これ?」という感じだったのだが、スルメのように噛めば噛むほど味が出て来るのだ。
あれほど一時期聴き狂っていた邦楽を、今はほとんど聴いてない。
とにかく、欧米のロックを聴きまくっている。
ほとんど病気と言っていい。
この乱高下。自分の精神状態と深くシンクロしているのだと思う。
俺から音楽を取ったら、マジで死ぬしかない。
それほど、ロックって自分の中で無くてはならない貴重なものなのだ。自分にとって。
ロックンロールな自分でありたい。
そう思う。
ロックは、自分にとっての拠り所であり、生き方であり、人生の指針でもある。
だから、自分が苦しさに塗れる時、哀しさや淋しさに襲われる時、辛い時、苦しい時、行き詰った時、ロックにすがり、ロックを激しく求めてしまう。
ロックは思想なのだ。ロックは人生なのだ。
だからロックって凄いのだ。
そのロックという音楽で、僕は救われ、励まされ、鼓舞され、生きる力を貰って来た。
心から感謝している。ロックという音楽に。そして、その生き方に・・・。
「ストロークス」のニューアルバムが出た。
SUMMER SONIC 2011のヘッドライナーにも決定した「ストロークス」。
そのバンドの2006年リリースされたアルバムから、5年振りとなる新作4thアルバム「ANGLES」が発売された。
僕は、「ストロークス」をこれまで聴いてこなかったという負い目がある。
ロックの師匠であるK君の導きで、これまで自分の中でスポットライトを当ててこなかったロック・アーティストのアルバムを聴き始め、新たな開拓をしてきた中で、この「ストロークス」というロックバンドに巡り合えたのだ。
ロックって、奥が深い。
今作は、バンド自らによるプロデュースである。
シンプルなフレーズが心地よく、パンクっぽい曲があったり、レゲエっぽい曲があったり、ノイジーでストレートなロックチューンがあったりと、ヴァラエティに富んだアルバムとなっている。
「ローリング・ストーン」日本版や、「ロッキング・オン」での音楽評においてもその評価は高いものがある。
ただ、「ミュージック・マガジン」だけはそうでもなかったけれど(それにしても最近の「ミュージック・マガジン」は面白くない。日本のロックバンドを中心に取りあげているようだけど、地味過ぎて線香臭いのだ)。
まあ、それはどうでもいいとして、最近は「ストロークス」の「ANGLES」が頻繁に僕のターンテーブルでは掛かっている。
最初はちょっと「何これ?」という感じだったのだが、スルメのように噛めば噛むほど味が出て来るのだ。
あれほど一時期聴き狂っていた邦楽を、今はほとんど聴いてない。
とにかく、欧米のロックを聴きまくっている。
ほとんど病気と言っていい。
この乱高下。自分の精神状態と深くシンクロしているのだと思う。
俺から音楽を取ったら、マジで死ぬしかない。
それほど、ロックって自分の中で無くてはならない貴重なものなのだ。自分にとって。