走る茶川龍之介

前作・前々作が好評だった
「ALWAYS　三丁目の夕陽６４」
見ました
平日というのにほぼ満席

特に映画の舞台と同時期に
青春時代だった頃の方々が多かったです

飲み屋を切り盛りしている
小雪さんが出てきますが
残念ながらウィスキーはありませんでした

それはさておき
三作目になっても
まったく色あせていません

笑いどころと泣きどころの
バランスが絶妙です

登場人物それぞれに
ドラマがあり見所満載
枚挙に暇がありません

自分の一押しは
恋する六ちゃん
女性は恋をすると綺麗になることを
具現化していました
すっかり垢抜けて大人になった
六ちゃん　ステキです

また第一作を思わせるＥＤにも
感動を得ました
画像は茶川の書斎を再現したセット
映画館内にありました