色々な長崎をさるく

今回、長崎訪問の目的は
「長崎さるく博２００７」

４６の散策コースが示すとおり
長崎には様々な魅力でいっぱい。

今回の長崎訪問でみつけた風景を
ご紹介します。
出島ワーフにて

大浦天主堂前にて

長崎駅構内にて

グラバー園にて

オランダ坂にて

ハイカラさんの街をさるく

鎖国中だけでなく
鎖国終了後も
海の玄関口の一つ長崎。
外国人居留区があった
東山手・南山手は
まさにハイカラさんエリア

特にその中心にあるグラバー園には
西洋風の建物が立ち並び
異国の佇まいを特に感じます。

眼下に広がる市街地の景色
悠々と泳ぐ鯉たちの姿。
長崎を代表する観光地と
いってもいいでしょう。


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グラバー園をでてから気付いたこと１つ
ハート型の石を探すのを忘れていました。

祈りを感じながらさるく

1945年8月9日11時2分、
ここの上空で悲劇は起きました。

平和祈念像は平和への祈りを

浦上天主堂の焦げた鐘楼は
原爆の悲惨さを伝えていました。


核兵器反対の立場は同じでも
広島と違った雰囲気がありました。
時折聞こえるアンジェラスの鐘の音は
今も平和を祈っているようでした。


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この日の天気は快晴。
原爆が落ちた日もこんなにきれいな
青空が広がっていたのでしょうか。