８月のクリスマス

今日は見たい映画があったのですが
諸事情により見ることができませんでした。
日中は天気が良かったのに
もったいないですが仕方ないですね。

年末調整の書類は
しっかり保管しないといけませんね。

　　　　　閑話休題

その書類を探しながら
部屋を整理しているうちに
買ったきり見ていなかった
「８月のクリスマス」のDVDを発見。
書類を見つけた後、それを見ました。

長野で上映されなかった
この作品。
高岡旅行がなければ
名前すら知ることがなかったでしょう。

最初は平凡な風景が続きますが
後半に引き込まれました。
死を静かに待っていた寿俊が
由紀子との出会いによって
輝きを増す描写は見事です。

特に最後の場面が最高。
久しぶりに胸がジーンとなる
感覚を得ることができました。
全く台詞を使わずに
感動の場面を作り上げた
その演出に感動

美しい恋物語に高岡の古き街並みが
映えていました。


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