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木春菊の雑記帳

2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。

順番のない水族館

2013-07-17 15:47:42 | 東海
今日の最後は鳥羽水族館
観察順序を定めていない
ありそうで他にない水族館です

可愛い生き物から
ユニークな生き物まで盛りだくさん

入館後すぐにアシカショーがありました

ここの目玉の一つだけあって芸達者
遠くからみると小さいけれど
真横でみるとなかなかの大きさ


ほかにもジュゴン

マナティ

うなぎならぬ はもの寝床

など色々楽しめましたが

特に癒されたのは
食事中のラッコ

くつろぐカピバラでした


こちらは二見シーパラダイスですが
アザラシも可愛かったです
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塩と蛙のお宮さま

2013-07-17 14:45:26 | 東海
二見です
松原と海がきれいです


倭姫命がその美しさのあまり
振り返って見たとされる景勝地
諸説の一つですが
その美しさは納得

かつては伊勢参りに向かう
皇族の保養地でもあり
今は一般公開されている
寶日館の大広間は圧巻でした



クライマックスは二見興玉神社


夫婦岩が祀られている
縁結びの神社であり
猿田彦の使いの蛙が祀られている
交通安全祈願の神社であり
伊勢に塩を献上した由緒ある神社
本当にご利益がありそうです

ここで禊を済ませてから
外宮→内宮の順に参拝するのが
お伊勢参りの手順

5000円納めて本格的に
禊をすることができますが
自分は200円納めて輪注連縄で簡易の禊



でもあまりの暑さに汗で汚れてしまいました
また清めなければなりません
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倉田山の頂上で

2013-07-17 11:36:06 | 東海
外宮と内宮のほぼ中間に位置する
倉田山
山というより丘に近い小高い場所

この地を天照大神の神殿に
定めたのは垂仁天皇皇女・倭姫命

その倭姫命を祀った
倭姫宮
この山の中心
緑あふれる聖域
妖しい精=エネルギーという意味では
ここに妖精はあると感じました

お宮以外にも
神宮美術館

神宮農業館

神宮徴古館

といった文化施設の立つ場所
特に徴古館には
式年遷宮を終えてから公開される
物言わぬ歴史の証人たちがずらり

ベルサイユ宮殿風の外観は
伝統を守りながら
時代の最先端技術を用いてきた
伊勢の歴史の象徴でした

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地ビールの夕べ

2013-07-16 17:45:51 | 東海
本居宣長記念館と
松阪商人の館を
訪ねる予定でした
月曜定休だから安心していたのに
振り替え休業

残念でした

というわけで初日は
食べ物の思い出しかありません

夕食は伊勢市・二軒茶屋にある
ビール工房「麦酒蔵」(びあぐら)にて
暑い中かなり歩いたから
ビールが美味しい!
今回飲んだのは
地ビール・神都伊勢ビールと

期間限定醸造の柚子の香ビール

ビール特有の苦味とアルコール臭が少なく
飲みやすいビールでした

そして伊勢の海で育まれた
カキも絶品



農業の神もおわす伊勢の地
大地の恵みに乾杯
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牛肉に舌鼓

2013-07-16 13:16:59 | 東海
ブログ三重県初上陸
式年遷宮を控えた伊勢を中心に
近鉄フリーパス「まわりゃんせ」で
松阪・賢島間を楽しもう

それが今回の目的
まずは松阪で腹ごしらえ

駅から徒歩7分
洋食屋牛銀に入りました
向かって右が牛銀本店
ガラス越しに見える
お座敷が高級感をかもし出しています

対して左側の洋食屋牛銀は
比較的安く松阪牛が食べられます

今回食したのは牛丼


大手牛丼チェーン店各種の
牛丼はおいしいのですが
それらを上回ります

肉が舌でとけそうなほど
柔らかい肉
1,200円で松阪牛を食べられるなんて
嬉しいです





ステーキともなると
15,000円の値がついています



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奥飛騨の遺産

2011-11-07 16:26:54 | 東海
言わずと知れた世界遺産

白川郷にGo!

だじゃれはおいといて

合掌造の古民家を訪ねました

高山市にある合掌村には行きましたが
こちらはまさに本家

同じ造りですが重みが違います

今も現役の住宅であることが
とても素晴らしく思います

白川郷はいい場所ですが
世界遺産になるほどだろうか

最初はそう思っていたけれど
訪問してそれに相応しい価値を見ました

同じ岐阜県なのに
岐阜市や大垣市とはまた違った雰囲気

地理的にもそうですが
ここは東海というより北陸なんだなと
感じてしまいました

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湖岸の老木

2011-11-07 14:29:28 | 東海
御母衣ダム建設に伴い
湖底に沈むはずだった
旧荘川村照蓮寺 光輪寺の桜

巨大にしてデリケート
桜の木をよくぞ移したものです

行く川の流れは絶えずして
しかももとの水にあらず

とはいうけれど
古きものも絶えずして残ることも
あるのだなと感じさせられました

移植を手掛けた高碕総裁の言葉

進歩の名のもとに
古き姿は次第に失われていく
だが人の力で救えるものは
何とかして残してゆきたい
古きものは古きが故に尊いのである

この考え共感できます


もちろん今は花は咲いていないけれど
先人の思いという桜花がそこにありました

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天下取りのスタート地点再び

2011-10-14 14:45:15 | 東海
愛用しているアプリケーションの
タイアップキャンペーンが
行われているので
半年ぶりに清洲城訪問です

再現とはいえど
黒塗りの天守は
高さこそ名古屋に及ばないですが
戦国の舞台に相応しい偉容です
世が世ならここが県庁所在地に
なったかもしれないと思うと
静かな河川沿いの住宅街が
まぶしく見えます

名古屋ー清洲間の
東海道線の車窓にて
庄内川を見ると
倒木が多くありました

台風の傷痕はまだ残っていました
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尾張の隠居所

2011-04-02 09:56:30 | 東海
旅の最後は「徳川園
尾張二代藩主光友公の隠居所です

大曽根門をくぐると
いきなりとびこんできたのが
龍泉湖を中心とした絶景と穏やかな佇まい

御三家筆頭尾張家の心意気を見ました

近くにある徳川美術館前の桜は見頃を迎え
池泉式庭園共々
美を楽しめた一時でした


ちなみに庭園内に
登竜門伝説を基づいた
龍門の滝という滝があります


近くを鯉が泳いでいましたが
昇ることはありませんでした

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山崎川そぞろ歩き

2011-04-01 18:39:29 | 東海
桜の名所100選の一つ
山崎川

瑞穂運動公園でスポーツに励む
アスリートたちのアドレナリンを
適度に抑えてくれそうな風情

しかしまだ感動するほど
咲いていませんでした
残念

でもこれはこれで乙な物

同じく桜の名所100選の
一つ鶴舞公園

こちらは見ごろを迎えていました
しかし山崎川と違って
宴会場と化していたので
あまり風情がありませんでした
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