冬型の気圧配置は
京の都にも雪をもたらした
翌日早番でなければ
雪がうっすらと積もった
銀閣寺や金閣寺を見てから
昼頃立つこともできたかもしれぬのに
いささか残念な気持ちだ
雪を脅威から風流に変える
それもまた京都の魅力なのだなと感じながら
この旅を終えることにする
金戒光明寺でお江
高台寺にてねね
妙心寺で春日局と
戦国の女性と対面した今回の旅
来年は清盛公に会えるだろうか
京の都にも雪をもたらした
翌日早番でなければ
雪がうっすらと積もった
銀閣寺や金閣寺を見てから
昼頃立つこともできたかもしれぬのに
いささか残念な気持ちだ
雪を脅威から風流に変える
それもまた京都の魅力なのだなと感じながら
この旅を終えることにする
金戒光明寺でお江
高台寺にてねね
妙心寺で春日局と
戦国の女性と対面した今回の旅
来年は清盛公に会えるだろうか
お江ゆかりの地を回る京都散策でしたが
龍馬で締めくくり
霊山歴史館の
「大龍馬展」見学です
中学・高校の修学旅行で
班別自由見学コースに
組み込みながら
時間の都合で見られなかった博物館
その時の念願ようやく叶いました
休日ということもあり
館内は混雑

博物館近くにある
霊山護国神社の
龍馬・慎太郎の墓と像の近くにも
ひとだかり
大河ドラマが終わっても
龍馬人気は終わりません
龍馬で締めくくり
霊山歴史館の
「大龍馬展」見学です
中学・高校の修学旅行で
班別自由見学コースに
組み込みながら
時間の都合で見られなかった博物館
その時の念願ようやく叶いました
休日ということもあり
館内は混雑

博物館近くにある
霊山護国神社の
龍馬・慎太郎の墓と像の近くにも
ひとだかり
大河ドラマが終わっても
龍馬人気は終わりません
ここは金戒光明寺
法然が修行の場とした
浄土宗大本山
ここには信長様の天下布武の印
徳川秀忠様供養の三重塔
お江様の遺髪を埋めた供養塔など
戦国のオールスターズが勢揃い
天皇家 将軍家九条家など
武家や公家にDNAを残した
お江様の実績 しかと見ました
ここは幕末の会津藩陣所だった場所で
新選組の名を松平容保が与えた
新選組誕生の地
二条城もそうでしたが
戦国ゆかりの地の中には
幕末ゆかりの地もあるわけです
これが京都の面白さですね
法然が修行の場とした
浄土宗大本山
ここには信長様の天下布武の印
徳川秀忠様供養の三重塔
お江様の遺髪を埋めた供養塔など
戦国のオールスターズが勢揃い
天皇家 将軍家九条家など
武家や公家にDNAを残した
お江様の実績 しかと見ました
ここは幕末の会津藩陣所だった場所で
新選組の名を松平容保が与えた
新選組誕生の地
二条城もそうでしたが
戦国ゆかりの地の中には
幕末ゆかりの地もあるわけです
これが京都の面白さですね
お江の義父となる徳川家康
そのゆかりの城
二条城
初訪問です
家康が京都守護のために築いた城は
とにかく広大
見学に1時間かかりました
これでも江戸の頃よりは小さいと思うと
当時の広さ如何ばかりかと
思わされます
噂に聞くうぐいす張りの廊下にも
言葉にできない感動を得ました
ここは大政奉還がなされた場所
二の丸御殿の大広間には
当時の様子が再現されていました
もしも隣に龍馬さんがいたら
「日本の夜明けを見たぜよ」
こう言ったことでしょう
二の丸御殿内部は撮影禁止のため
見事な二の丸庭園を撮影しました
そのゆかりの城
二条城
初訪問です
家康が京都守護のために築いた城は
とにかく広大
見学に1時間かかりました
これでも江戸の頃よりは小さいと思うと
当時の広さ如何ばかりかと
思わされます
噂に聞くうぐいす張りの廊下にも
言葉にできない感動を得ました
ここは大政奉還がなされた場所
二の丸御殿の大広間には
当時の様子が再現されていました
もしも隣に龍馬さんがいたら
「日本の夜明けを見たぜよ」
こう言ったことでしょう
二の丸御殿内部は撮影禁止のため
見事な二の丸庭園を撮影しました

大徳寺とならぶ禅宗の名門
妙心寺
武家とのつながりが多く
春日局もその一人
塔頭の一つ麟祥院には
春日局の御霊屋があり
冬の特別拝観の一つです

将軍継嗣問題でお江と対立するがゆえに
お江サイドからすれば
悪いイメージで描かれかねない
春日局ですが
小堀遠州の手による像からは
それはまったく感じられません
妙心寺
武家とのつながりが多く
春日局もその一人
塔頭の一つ麟祥院には
春日局の御霊屋があり
冬の特別拝観の一つです

将軍継嗣問題でお江と対立するがゆえに
お江サイドからすれば
悪いイメージで描かれかねない
春日局ですが
小堀遠州の手による像からは
それはまったく感じられません
またまたやってきました
京都
もう何回目か忘れました
たぶん14回目
今回の目的は
大河ドラマ「江」めぐり
お昼に到着しまず向かったのは
大徳寺
信長様の葬儀が行われた場所で
その木彫りの像がある
総見寺があります
作り手の腕もありますが
その凛々しいあぐら姿に
天下を見据えた力強さを
感じました
木像は撮影禁止のため
代わりに信長様の墓を
撮影しました
京都
もう何回目か忘れました
たぶん14回目
今回の目的は
大河ドラマ「江」めぐり
お昼に到着しまず向かったのは
大徳寺
信長様の葬儀が行われた場所で
その木彫りの像がある
総見寺があります
作り手の腕もありますが
その凛々しいあぐら姿に
天下を見据えた力強さを
感じました
木像は撮影禁止のため
代わりに信長様の墓を
撮影しました
