CuniCoの徒然・・・岩下邦子の独り言

日々の暮らしの中で、立ち止まったり、すれ違ったり。私の中のアレコレを思いつくまま、気の向くまま。

月シャン前の最後の休日は、はあどでした・・・

2013-04-19 06:45:33 | 日記
午前中、しっかり発声。
いつもより長いバージョンで。

少し喉が疲れたので、
午後は庭に出て、音の確認しながら庭仕事。

去年はGW明けに、野菜の苗を買いに行ったのだけれど、売り切れだった。
フツウのお仕事の方は、どうやらGWに家庭菜園だのガーデニングだのを楽しむようだ。

私の職場は、GWの繁忙期の準備が、そろそろ始り、忙しいGWに突入する。
去年は、それらに追われ、庭に気が回らなかった。

2011年に、三春町ででいただいたヒマワリの種も蒔きそこねた。

今年こそは・・・
そのためには、今日しかない・・・

ふと、そのことに気づいて、午後は庭に出た。
喉も休ませたかったし・・・

片方の耳にはイヤフォン。
レッスンの録音を聞きながら、「いろんな男を連れ込み♪」と
何度も声に出し歌いながら、スコップで土を掘る。
ブルベーリーの木を庭の真ん中に移動。
畑にする場所に肥料をまき、耕す。

あっという間に、太陽が西に傾き、
夕方の穏やかな風が、庭を吹き抜ける。

小さな花壇も作ってみた(^.^)

北海道の知人が、「待ちに待ったガーデニングの季節」と便りをくれた。
カラフルなパンジー、いちご・・・可愛らしい花壇だった。

それに触発されたわりには、地味な花壇・・・
庭のすみの草を花壇に植えてみただけ。
緑の葉っぱだらけ(笑)
しばらくしたら、可愛い花が咲くはず・・・だと思う(^^ゞ

課題だった、ヒマワリの種。
柔らかくなった土に、指で穴を開けて、ひとつづつ落とし、土をかぶせた。
芽が出てくれることを願いながら・・・

疲れはてて、それでも、もうひと頑張りと思っていると、
裏のおじいちゃんが声をかけてくれた。

「精が出るね・・・ご褒美にひとつ持っていこう。」
サツキの盆栽を持ってきてくれた。
なんと『可憐』という名前のサツキです(^.^)

「あら、私と違う!」と笑うと、
「そんなことないよ。。。このサツキにに負けないようにね」

優しい笑顔で、盆栽を手渡してくださった(#^.^#)

花芽がついている・・・
去年は咲いている状態でいただいた。
あ~~~咲かせなければ(^^ゞ

可憐とはとても言えない、大雑把娘(娘???)の私が、
盆栽の花を咲かせることができたら、すごいなぁ・・・

裏のおじいちゃんに励まされて、庭仕事頑張りました。

夕方、お風呂で汗を流し、買い物に。
玄関をでると、夕方の風が心地よかった・・・
子どもの頃、こんなふうにして、お風呂上がり・・・
つまり、銭湯の帰りに風に吹かれたもんだなぁと思い出した。

肉体労働が中心のハードな休日でした。

今日は、遅番・・・明日は中番・・・明後日、早番。
気が付けば、シフトもハードなノボリ坂シフト(-_-;)
いくら、ハードでもサボることはできません。
今日も充分なボイストレーニングをいたしましょう。
道具をしっかり手入れしておかないと!
本番が近いのですから。。。。。

外は、昨日とは違う風が吹いている。
空気の匂いも違う。
空の雲も薄いけれど、灰色だ・・・
気温もさがる・・・風邪をひかないようにしなければ・・・