あ~~~
ほんとに・・・
なんで、こんな大変なこと、やってんだろ。。。
なにしろ、『音をあてる』ことが、壁として私の前には、ある。
楽譜なんて、読めないし・・・
聴いて、慣れて、覚えるしかない。
はずして、覚えてしまっていると、修正が大変だ。
音の正確さを厳しく言わない先生も、あたっていないと『違う』という。
そりゃそうだ・・・(-_-;)
音程が違っていても、ハーモニーの範囲内で、キチンとあたっていれば何も言わない。
まぁ・・・はじめてのレッスンだったりすると、
多少ぶれていても、指摘はせずに私が修正するのを、次のレッスンまで、待ってくれる。
指摘されないのだから、私は、自分で感じるしかない。
レッスンの録音を徹底して聴いて、「違う!」と感じるところを見つけていく。
昨日は・・・
たくさん、音を修正された。
ふ~~~。
あと、5日しかない・・・大変だぁ・・・
それに・・・
『時には母のない子のように』は・・・
・・・・・・・・・・・
ムズカシイ・・・予想通り、とても大変な曲だった。
つまりだ、この曲は演劇的な曲なのだと思う訳で・・・
それは、シャンソンが、三分の一幕劇というのとは、また少し違っていて・・・
ふつーのストーリーのあるお芝居ではなく、なんと言おうか・・・
内面の問題が大きくて。
だから、ナマハンカなことでは、時間が埋めきれなくて・・・
ピーターブルックの『なにもない空間』の世界とでもいいましょうか・・・
役者がそこに存在することで、空気が動くとでも言いましょうか・・・
とにかく、そういったことが求められるわけで・・・
あ~~~~~ムズカシイ。
と、またまた、打ちのめされて、ここから、私自身と向き合いながら作業が進み、
月シャンで何をどう表現するのか・・・となっていくわけで・・・
このくらいの状態になると、
「あ~~~私の表現がどこに行き着くか、みんなに見て欲しいな」
と本気で思うのだけれど・・・
お誘いする余裕もなく、時間ばかりすぎてゆき・・・みたいなことになるわけです。
私は、Mだな・・・
こんな風に追い込まれて、なんでこんなことやってんだろ・・・って思いながら
それでも、表現について、試行錯誤を繰り返す・・・そんな時間も好きだし
そうやって、試行錯誤したものを、お客様にお届けできることが、好きだ。
お客様の琴線が、少しでも揺れたとき
お客様の琴線に、ほんの少しの風が触れたとき
私は・・・始めて、『わたしの存在』を実感するんだろうな・・・
『安定』ではなく、『不安定』
『明瞭』ではなく、『不明瞭』
『確信』ではなく、『不確信』
でも・・・なにか、在る・・・・・
『混沌』かなぁ・・・
『混沌』の中から見えてくるもの・・・
上手でも綺麗でもないけれど、よくわからないけど、確かにそこに何かある。
そんなに風に存在できたら、いいなぁ・・・
この混沌とした時代の中にも、どこかに小さな花が咲くように
人々の笑顔がきらめくように・・・・・
・・・・・・・ごちゃごちゃ言っとらんで、頑張らなくっちゃ(^.^)
ほんとに・・・
なんで、こんな大変なこと、やってんだろ。。。
なにしろ、『音をあてる』ことが、壁として私の前には、ある。
楽譜なんて、読めないし・・・
聴いて、慣れて、覚えるしかない。
はずして、覚えてしまっていると、修正が大変だ。
音の正確さを厳しく言わない先生も、あたっていないと『違う』という。
そりゃそうだ・・・(-_-;)
音程が違っていても、ハーモニーの範囲内で、キチンとあたっていれば何も言わない。
まぁ・・・はじめてのレッスンだったりすると、
多少ぶれていても、指摘はせずに私が修正するのを、次のレッスンまで、待ってくれる。
指摘されないのだから、私は、自分で感じるしかない。
レッスンの録音を徹底して聴いて、「違う!」と感じるところを見つけていく。
昨日は・・・
たくさん、音を修正された。
ふ~~~。
あと、5日しかない・・・大変だぁ・・・
それに・・・
『時には母のない子のように』は・・・
・・・・・・・・・・・
ムズカシイ・・・予想通り、とても大変な曲だった。
つまりだ、この曲は演劇的な曲なのだと思う訳で・・・
それは、シャンソンが、三分の一幕劇というのとは、また少し違っていて・・・
ふつーのストーリーのあるお芝居ではなく、なんと言おうか・・・
内面の問題が大きくて。
だから、ナマハンカなことでは、時間が埋めきれなくて・・・
ピーターブルックの『なにもない空間』の世界とでもいいましょうか・・・
役者がそこに存在することで、空気が動くとでも言いましょうか・・・
とにかく、そういったことが求められるわけで・・・
あ~~~~~ムズカシイ。
と、またまた、打ちのめされて、ここから、私自身と向き合いながら作業が進み、
月シャンで何をどう表現するのか・・・となっていくわけで・・・
このくらいの状態になると、
「あ~~~私の表現がどこに行き着くか、みんなに見て欲しいな」
と本気で思うのだけれど・・・
お誘いする余裕もなく、時間ばかりすぎてゆき・・・みたいなことになるわけです。
私は、Mだな・・・
こんな風に追い込まれて、なんでこんなことやってんだろ・・・って思いながら
それでも、表現について、試行錯誤を繰り返す・・・そんな時間も好きだし
そうやって、試行錯誤したものを、お客様にお届けできることが、好きだ。
お客様の琴線が、少しでも揺れたとき
お客様の琴線に、ほんの少しの風が触れたとき
私は・・・始めて、『わたしの存在』を実感するんだろうな・・・
『安定』ではなく、『不安定』
『明瞭』ではなく、『不明瞭』
『確信』ではなく、『不確信』
でも・・・なにか、在る・・・・・
『混沌』かなぁ・・・
『混沌』の中から見えてくるもの・・・
上手でも綺麗でもないけれど、よくわからないけど、確かにそこに何かある。
そんなに風に存在できたら、いいなぁ・・・
この混沌とした時代の中にも、どこかに小さな花が咲くように
人々の笑顔がきらめくように・・・・・
・・・・・・・ごちゃごちゃ言っとらんで、頑張らなくっちゃ(^.^)