今日は同じショップ繋がりのコナさんと走りに行く。
コナさんと一緒に走るのは今回が二回目。(前回はこちら)
コナさんは20代。
私の初めての後輩、トライアスロン歴1年半でなかなか手強い。
朝6時に近くのコンビニで待ち合わせ。
「大観峰と二本杉峠とゆるゆる平地、どれがいい?大観峰行ったことある?」と話し合いの結果、大観峰に行くこととなった。
6時15分くらいに出発。
大観峰までのコースは何個かあるけど、鞍岳越えコースで行く。
鞍岳越えコースは車が少なくて安全でいい。
鞍岳を越えるのは、私は今回で3回目。前の2回とも最後は上りきれず歩いている。
コナさんには、「最後は坂が急で歩くかもしれないけど、このコースが車が少なくて快適だから。」と説明し、案内する。
熊本市内から、菊陽経由大津へ向かう。
大津の矢護川辺りから道がうろ覚えだったので、
「こっち」「やっぱりこっち」とさ迷いながら、7時45分に陽の原キャンプ場前に到着。
私がウロウロしても、笑顔で「ハイ」と付いてくる後輩。いいね。
キャンプ場からは鞍岳の中腹にある「四季の里旭志」を目指して走る。(菊池・人吉線)
8時20分に「四季の里旭志」に到着。
自動販売機でスポーツドリンク購入。
そして、これコナさんの財布。
自転車用品を買った時に、入れてあった袋だそうだ。
これはあんまりでしょう・・・と先輩として注意する。
ここから鞍岳越えだ。
コナさんには「先輩が遅い時は先に行ってもいいよ。でもあんまりスイスイ先に行かれると先輩落ち込むよ」とお伝えする。
今日は車は2台通った。
工事箇所があったので、平日は工事車両が通りそう。
そして、最後の10%〜14%の坂も歩かず到着。
コナさんも初めてなのに歩かなかった。さすが私の後輩だ。もちろん私を追い越したりしない。
鞍岳さえ乗り越えたら、どうにかなる。
道は多少悪いけど、車が多いよりは断然いい。パンク予防のためここだけ押して歩く。
そして、ミルクロードに出て左折。雨がパラパラ降ってきたけど、今日の天気は曇りのはず。すぐ止むでしょう。
だけど、だんだん雨足が強まり、もうびしょびしょ。
今日の天気は曇りじゃなかった?
そして10時半に大観峰に到着。ここまで約60km。4時間ちょっとかかった。
コナさんが展望所の方まで行きたいと言う。
先輩は疲れたから一人で行ってきていいよ、と言うがそれはあんまりかなと思い直し、一緒に見に行く。
展望所に到着したが、風と雨と霧・・・。そして寒い。
景色を眺めて、お腹がペコペコだったのでフランクフルトを食べる。
ここまで頑張ったね、とお店の方からのベーコンとウィンナーをくっ付けてくれた。
服が濡れて、寒くなってきたので帰ることにする。時刻は11時。
帰りは向かい風と疲れでなかなかスピードが上がらない。でも先輩なるべく頑張るよ、と思いながら前を走る。自分もこうやって先輩達に助けられてきた。
帰りに行ってみたかった兜岩展望所の売店に立ち寄り休憩。
ちょうど横浜から二人組の男性も自転車(ブロンプトンかな)で来られていた。
男性から「マゼノミステリーロードってどんな道ですか?」と聞かれ、コナさんも私も一度走ったことがあったので、「別にミステリーって感じではなかったです」などと、小粋なトークを繰り広げる。
男性はすぐに出発されて、私たちは30分くらい休憩。
コナさんがまだラピュタの道に行ってないと言われるので立ち寄る。
コナさんが写真を撮ろうとしたら、すぐに雲で覆われてしまった。
悲しそうな顔をしているので、後で写真送るからとなだめる。ただ私も大した写真は撮れていない。
帰りは安全第一で20〜30km/hのスピードで下り、
大津辺りでやっと雨が止み、気温も上がり、二人で良かったねーと言いながら熊本市内に向かう。
「遠くまで走った時は、ショップのおじさん達に報告するまでがサイクリングだから」とコナさんに教え、ショップに立ち寄りおじさんとスタッフさんにどや顔で報告。
別れ際にコナさんに今日どうだった?と聞くと、「楽しかったです。また行きたいです。」と言ってくれた。
先輩、頑張って良かったよ。
走った距離:114km
コナさんと一緒に走るのは今回が二回目。(前回はこちら)
コナさんは20代。
私の初めての後輩、トライアスロン歴1年半でなかなか手強い。
朝6時に近くのコンビニで待ち合わせ。
「大観峰と二本杉峠とゆるゆる平地、どれがいい?大観峰行ったことある?」と話し合いの結果、大観峰に行くこととなった。
6時15分くらいに出発。
大観峰までのコースは何個かあるけど、鞍岳越えコースで行く。
鞍岳越えコースは車が少なくて安全でいい。
鞍岳を越えるのは、私は今回で3回目。前の2回とも最後は上りきれず歩いている。
コナさんには、「最後は坂が急で歩くかもしれないけど、このコースが車が少なくて快適だから。」と説明し、案内する。
熊本市内から、菊陽経由大津へ向かう。
大津の矢護川辺りから道がうろ覚えだったので、
「こっち」「やっぱりこっち」とさ迷いながら、7時45分に陽の原キャンプ場前に到着。
私がウロウロしても、笑顔で「ハイ」と付いてくる後輩。いいね。
キャンプ場からは鞍岳の中腹にある「四季の里旭志」を目指して走る。(菊池・人吉線)
8時20分に「四季の里旭志」に到着。
自動販売機でスポーツドリンク購入。
そして、これコナさんの財布。
自転車用品を買った時に、入れてあった袋だそうだ。
これはあんまりでしょう・・・と先輩として注意する。
ここから鞍岳越えだ。
コナさんには「先輩が遅い時は先に行ってもいいよ。でもあんまりスイスイ先に行かれると先輩落ち込むよ」とお伝えする。
今日は車は2台通った。
工事箇所があったので、平日は工事車両が通りそう。
そして、最後の10%〜14%の坂も歩かず到着。
コナさんも初めてなのに歩かなかった。さすが私の後輩だ。もちろん私を追い越したりしない。
鞍岳さえ乗り越えたら、どうにかなる。
道は多少悪いけど、車が多いよりは断然いい。パンク予防のためここだけ押して歩く。
そして、ミルクロードに出て左折。雨がパラパラ降ってきたけど、今日の天気は曇りのはず。すぐ止むでしょう。
だけど、だんだん雨足が強まり、もうびしょびしょ。
今日の天気は曇りじゃなかった?
そして10時半に大観峰に到着。ここまで約60km。4時間ちょっとかかった。
コナさんが展望所の方まで行きたいと言う。
先輩は疲れたから一人で行ってきていいよ、と言うがそれはあんまりかなと思い直し、一緒に見に行く。
展望所に到着したが、風と雨と霧・・・。そして寒い。
景色を眺めて、お腹がペコペコだったのでフランクフルトを食べる。
ここまで頑張ったね、とお店の方からのベーコンとウィンナーをくっ付けてくれた。
服が濡れて、寒くなってきたので帰ることにする。時刻は11時。
帰りは向かい風と疲れでなかなかスピードが上がらない。でも先輩なるべく頑張るよ、と思いながら前を走る。自分もこうやって先輩達に助けられてきた。
帰りに行ってみたかった兜岩展望所の売店に立ち寄り休憩。
ちょうど横浜から二人組の男性も自転車(ブロンプトンかな)で来られていた。
男性から「マゼノミステリーロードってどんな道ですか?」と聞かれ、コナさんも私も一度走ったことがあったので、「別にミステリーって感じではなかったです」などと、小粋なトークを繰り広げる。
男性はすぐに出発されて、私たちは30分くらい休憩。
コナさんがまだラピュタの道に行ってないと言われるので立ち寄る。
コナさんが写真を撮ろうとしたら、すぐに雲で覆われてしまった。
悲しそうな顔をしているので、後で写真送るからとなだめる。ただ私も大した写真は撮れていない。
帰りは安全第一で20〜30km/hのスピードで下り、
大津辺りでやっと雨が止み、気温も上がり、二人で良かったねーと言いながら熊本市内に向かう。
「遠くまで走った時は、ショップのおじさん達に報告するまでがサイクリングだから」とコナさんに教え、ショップに立ち寄りおじさんとスタッフさんにどや顔で報告。
別れ際にコナさんに今日どうだった?と聞くと、「楽しかったです。また行きたいです。」と言ってくれた。
先輩、頑張って良かったよ。
走った距離:114km
鞍岳からラピュタへのダートがキレイになれば良いなといつも思います。
コナさんの財布、究極の財布っすね(^^;
大観峰のアプローチに、そのルートがあったのは知りませんでした。
すなおに、内牧からか、二重~ミルク。あと菊地経由くらいかな。だからラピュタも最近知ったんですけどね。
コナさんの「究極の財布」。自転車乗りで使われてる方、結構いらっしゃる、らしいです。
雨降っても、お札濡れないし。
阿蘇望の時、「ふつーの財布」でひどい目にあったです。
あとフランクフルトにくついてる、ソーセージとベーコン。
かわいい。
鞍岳越え~の、雨の大観峰、お疲れ様でした~。山の天気は読めないですね。
後輩のコナさん、なかなか空気が読める人みたいですね!(*^_^*)いい後輩ですね。
大観峰のフランクフルト、何度か食べたことありますが、一度もオマケが付いたことないですー(´△`)
ワタシはショップの朝練行ってきました。
同じく帰りにぽつぽつ降り出し、平地に降りてきたころには土砂降りでちよさんと初めて俵山登った時をおもいだしました。最近はほんと雨サイクリング率が高くてなんだかちょっと慣れてしまいました。
でも基本的には大嫌いです、危ないしなんといっても自転車の掃除がめんどくさい。
昨日はおまけに新品タイヤと新品ホイールでした・・・
午後からショップにいったのですがちよさんたちとはニアミスだったようです。
ちよさんの影響を受けずに、このまま
成長して行くのを願っておきます。(笑)
でも、そのバカでかいビニール袋の方が内容物の把握が簡単だし、絶対使いやすいような気がします!
それはさて置き、雨の中での撮影ならいざ知らず、室内の撮影時は、レンズの水滴くらいはふき取りましょうね。
鞍岳は車が少ないのもいいですが、
山を越えたら景色がガラリと変わるのもいいですよね。
ただのビニール袋よりはいいですけど、
でもあれはコナさんから「物は大切に」というメッセージだったのかもしれません。
あのレベルの財布は初めてです。
100均の小物入れとか、もっと小さいサイズのジップロック風のはよく見かけますが。
大観峯のフランクフルトを買ったのは初めてでした。
二人ともびしょ濡れだったので、それが悲壮感を醸し出し、
同情されたのかもしれません。
色んな方に声をかけていただきました。
後ろをちょこちょこ、時にはシャーッと付いてきて、可愛いです。