チェンソーの保守

皆さんおはようございます。こんな日は、機械の保守が一番です。今日はチェンソーの保守をしています。よく使いましたので、清掃と刃研ぎをしています。

　こちらは、共立のチェンソーで我が家の最強版です。切削有効長は35ｃｍです。刃研ぎ、清掃をしています。

　こちらは、スチールです。有効長は30ｃｍです。清掃、刃研ぎをしています。

　こちらは電動チェーンソーです。自宅で玉切りなどに活躍しています。チェーンオイルの補給だけで使えますので重宝しています。自重はエンジン式と変わらないほどありますが、起動停止が簡便なのでメリットあります。しかし馬力は、エンジン式には及びません。太めの大木はエンジン式でカットしています。

　今回は、かなり丁寧に清掃しています。コンプレッサーを使ってフィルターなどもきれいにしています。ところで、コンプレッサーがいつまでたってもモータが止まらず圧力も上がってきません。なんとコネクタ部のエアホースに穴が開いています。ここからエアーが漏れていました・・・・・・・・・・ホースの買い替えか？　自分で修理か？　よく見ると、コネクタはネジ式で分解可能だと分かりましたので早速分解して、ホースの破れ部分をカットして繋ぎ変えました。こちらも無事に修理が出来ました。　しかしなぜ穴が開いたのでしょうか？　本体の接続部は固定しており、稼働ホースの付け根が劣化したのだと思います。ある程度消耗品扱いかも知れません。このコンプレッサーは地域の知り合いから譲って頂き、５年程使っていますが、特に不具合もなく稼働しています。　では、・・・・・・・・・バイバイ