皆さんおはようございます。梅雨時の天気です。草刈り機の保守をしています。連続運転するとかなり熱くなってきます。クラッチが摩耗して滑っているのではないかと開けてみました。この機器は20年以上前から稼働していまあるようですが既に保守用部品は無いとのことだそうです。発熱は連続稼働するとエンジンの熱が伝わってくるのである程度は当たり前とのことのようです。クラッチはまだ使えるとの話です。 まあ、完全に動かなくなるまで使うか~~~~~ プロとしての使用ではないので適度に活用することでOKかなと思います。
クラッチ確認で分解しています。
こちらが、クラッチ内部です。回転が上がると遠心力でクラッチが広がって周囲の金具に接触して先端の刃が回転することになります。クラッチの摩耗はまだ使える範囲だということです。
クラッチの受け部です。少し摩耗して段がついていますが、通常のことだそうです。
ということで、再度組み立てをしています。
刃は、アサリを付けた改良刃をつけています。切れ味は少し劣りますが長く使えそうです。
まだまだ、完全に壊れるまで使いましょう。KAAZ(カーツ)製品は本当に頑丈にできています。プロ仕様として作られているようです。 では、・・・・・・・・・バイバイ
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