皆さんおはようございます。災害復旧の河川工事を見学しています。片方の護岸工事(側壁のブロック積)が終了し、川の流れを反対側に移動して対岸の工事が始まっています。岸の中央部分に水が噴出しています。工事をするにはこの水を止めなくてはいけません。では、この水はどこからきているのでしょうか? なんと、河川上部の岸の間から迂回して流れてきているようです。上部を土砂で埋めてみると噴出水が濁ってきました。
更に下流域の側壁が崩壊しています。ここもこれからの工事になるようです。
崩壊現場の復旧には、付帯工事(道付け、水流管理、簡易橋造成など)がかなりのウエイトになっているようです。お疲れ様です。 では、・・・・・・・・・バイバイ
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