みなさんこんばんは~~~ 快晴が続きますね。この暑さの中で、薪割りも行っています。何しろ径が30cm程の大木を薪割り機で割るには大変です。こんな大きな丸太をどの様に割るか本当に大変です。クヌギは硬く、芯を最初に割ることはできません。(薪割り機の能力5トン)したがって、周囲を少しづつ割っていきます。
最初の、刃はこのように少しずつ割っていきます。
2回目のカットは、同様に周囲を割っていきます。
周囲を少しずつ割っていき、丸裸にしてから、芯部を割っていきます。
なんと、中心部の内部に節がありました。外部から見ると、全くわかりませんでした。最後に中心を割っています。枝は古く、すべてを内部に取り込んでおり、枝は枯れて芯に取り込んでいます。したがって、節の周りは繊維が深く曲がり込んでいますので、割り方を誤ると全く刃が立たない状況になります。
径が15cm程度では、刃の長さに入っており、節を中心部から一気に割ることができます。20cm程度になると、節の背から先ず割って、その後節の中心を割ります。
では、みなさん水分補給をしながら頑張りましょう。 では バイバイ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます