自然と共に

大自然と共存し、豊かな暮らしを実現しましょう。生活便利帳、趣味の世界を語りましょう。

炭焼き窯の設置(ドラム缶の活用)

2018-07-15 | Weblog

 

 

 真夏到来、暑いね、「熱き戦いかな」 皆さん元気にしていますか~~~~ 森の駅「かしの木山」のオーナが炭焼き窯を作り始めました。早速探検です。なんとドラム缶を活用して作るようです。竹炭やクヌギなどいろいろの素材を炭にするそうです。活用はいくらでもある。土地改良にもなる。

 先ずは、全景を見ましょう。ドラム缶が正面に鎮座しています。焚口は一斗缶を加工してくっ付いています。上部は20cm角の穴が開いています。ここから、素材を入れて行きます。煙突もしっかりと立っています。周囲はブロックで囲っていますが、ドラム缶の周りは土で埋めてしまうようです。  

 オーナが焚口を開けています。一斗缶が設置できるように角穴が開いています。

 この角穴は、上部を加工して、缶のひっかりを作っています。

 上部の蓋は、ドラム缶の底を切ったのでこれを活用しています。ドラム缶のアールに合わせて丸みをつけています。全体を土で覆ってしまうので、蓋が必要です。

 背面の煙突は、このようについています。煙突の底には、「モクス」を受けるように樋を設置するようです。

 完成には、まだ1か月ほどかかりそうです。オーナが少しづつコツコツ、マイペースで整備するようです。完成が楽しみです。では、皆さん元気で・・・・・・・バイバイ

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 石崖の改修(1) | トップ | 石崖の改修(2) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事