皆さんおはようございます。梅雨明けの声が聞けそうな雰囲気になってきました。庭のカサブランカが開花しています。
プンゲンストウヒも大きく成長しています。前のカサブランカが開花を始めました。
中にミニバッタ君が遊びに来ています。
こちらのカサブランカも開花中です。
大きくて迫力があります。このカサブランカは自然のままです。毎年ここに芽を出してくれます。自然の営みは凄いですね~~ 感激です。
ところで、フウランがこちらにも咲いてきました。梅雨時の多量な湿気のなかで毎年開花しています。
フウランは雨水を蓄積し、地面とも接しなくても成長しています。木から樹液をもらっているわけでもありません。本当に自然の生きる力はすごいですね。 最近、自然農法、自然栽培、菌ちゃん先生、糸状菌など化学肥料に頼らない栽培が見直されていますね。話は大きくなりますが、地球の心臓はどこにあるのでしょうか? それは、微生物だと言う人がいます。植物の根はどのようにして伸びているのでしょうか? 根の先端に微生物が居てこれが養分を分解して根に取り込んでいるようです。植物単独では生きられない。微生物の働きで根が伸びているのです。つまり、自然界は全部つながって成り立っているのです。循環社会を正常に機能させることが今一番求められているのだと思います。人間を含めたすべての生物が地球循環に順応する。無菌状態では、何も生存することができないのです。
では、・・・・・・・・・バイバイ
その後のカサブランカが開花を続けています。追加しています。(更新版)
では、再度バイバイ・・・・・・・・・
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