皆さんおはようございます。倉庫建設で雨どい受け金具に更に細かい区分があることが分かりました。同じ105mmでも更に区分が1~5に分かれていました。これは、全く気付きませんでした。店員さんが、樋に傾斜を付けるために少しづつ長さを変えています。と助言を頂きました。これを聞いて何のことか理解できませんでした。戻ってから並べてみました。4本の束の中で、それぞれ首の長さが異なっていました。また、柄の端に番号が打っていました。右の首が一番長く、順番に少しづつ短くなっています。つまり、この金具は5本を全く同じ位置に固定すれば、樋は自然と傾斜がついていくことを意味していました。(なるほど・・・・・・・・)
柄の端に、番号がふられています。つまり、5本単位で購入することが作業効率が良いということだとわかりました。現場では、糸を張って位置を固定していました。(現実はこれが一番間違いのない手法と思います)
ノウハウは色々なところに隠れているものです。餅屋は餅屋です。では、バイバイ・・・・・・
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