陽だまりの中のなか

前田勉・秋田や詩のことなど思いつくまま、感じたまま・・・。

2008-07-27 | 季節
ふらり、鳥海山伏流水の滝といわれる象潟の元滝へ。

初めて行った時は大雨の数日後で
その水量の多さに驚いたが、
今日は夏にふさわしい優しい滝であった。
苔に浸み込みながら細く落下する糸、
弾けとぶ飛沫
両端を見ることが出来た。

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なつ~夏?

2008-07-23 | 季節

東北はいつの間にか梅雨があけたらしいが、それ以降ジメジメが続くのは皮肉。
ところが、出張で上京した今夜、着いてみればこの地域はとっくに梅雨は終わって猛暑連夜の進行形そのもの。
中庸の得 ということは該当しない
ようだ。

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横山 仁 詩集「風」

2008-07-17 | 詩関係・その他
旧知の横山仁が詩集「風」を4月に刊行した。
約30年前に同人誌へ発表したものを収録したものである。
この詩集の中の「冬もしくは恋唄(二)」が
現代詩の<権威>的存在?の月刊誌
「現代詩手帖」7月号の詩書月評に取り上げられた。
立ち読みなので文面は忘れたが、
(評の内容はともかく!?)
取り上げられたこと自体に
私は立ち読みしながら心の中で「やったぁ」と叫んでいた。
そうそう取り上げられるチャンスなどあるものではない。
記念にこの月刊誌を買うべきだ!
それが旧知の友ではないか・・・と思ったが、
数行のために1300円は高い。
本人はすでに情報を得て買っているに違いないから
これはPDFかなんかで送ってもらえばいい・・・
と冷たく現実に戻って、結局買わずに店を出た。

ひとり出版社「書肆えん」を立ち上げてまだ数ヶ月、
仕事の合間に自分の作品をチョイと出版してしまうあたり
たいしたものだ。


※私のホームページ「窓枠大の空」に、
 同詩集に対する私評を掲載しております。
下記をクリックしてみてください。

 http://www.geocities.jp/maedaben/home_035.htm


※書肆えん
 秋田市新屋松美町5-6 




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むし暑さ

2008-07-16 | 季節

空梅雨。ふと、前任地の水力発電は苦慮しているだろうなと思い巡らす。
雄物川河口では風力発電の風車が気持ち良く回っていた・・。。

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ツバメの子

2008-07-05 | 季節
市内某レストラン入口にあったツバメの巣

他の客に言われて壁を見ると3羽程のヒナがいた。
近づいて撮ろうとしたら多きな口をあけて泣き出した。
親が餌を運んできたと思ったのだろうか。
あまりそばに立っていると影響があろうと思い離れたとたん
親がスーッとやってきて餌を与えまた飛んでいった。
こんなに人が通るところのしかも低い位置に巣を作るなんて・・・
とは思ったが、
24時間人が通る所だからそれを利用し
他の動物からヒナを守っているのかも知れない。

こんなに近くでみるのは初めてだった。

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