陽だまりの中のなか

前田勉・秋田や詩のことなど思いつくまま、感じたまま・・・。

皮投岳

2006-06-25 | 
鹿角市の皮投岳(かわなげだけ=1,122m)へ登ってきた。
鹿角の地へ来てからずっと行きたいと思っていたが、
なかなか気が向かなかった。
今日、何の前触れもなく?
ふっと、天気に誘われて単独行。
ここ数年前から年一の山行になってきたことと
体力的なこともあるが
アップダウンの多さには参った!。

誰もいない山頂でしばしアマチュア無線で数局と交信。





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山はまだ晩春?

2006-06-25 | 
先週、来客を玉川温泉に案内して行った折、
大場谷地へ立ち寄ってみた。
いつか見たポスターではコバイケイソウが幻想的であった。

行ってみると、ミネザクラがまだ咲いていて、
ミズバショウもご覧のとおりまだ咲いていた。
(黄色い花はエゾノリュウキンカ。写真左上角はコバイケイソウ)
これからコバイケイソウが咲き始める。
今年は遅いのかも知れない。
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梅雨入り

2006-06-16 | 季節
秋田も梅雨入りした。
豪雪で春が遅かったせいか、梅雨入りも・・
と思ったら2日くらい遅いだけだという。
(山菜は例年より遅いようだが)

ニセアカシアの花も、
鹿角地区はそろそろ後半になった。
朝夕問わず周りが甘い香りに包まれ
山は緑と白い花房が重なり合って
若葉色に揺れる。




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へそ祭り

2006-06-06 | 地域・社会
6月4日、旧河辺町の「へそ祭り」を初めて見てきた。
なんとも可笑しい祭りだ。


今は秋田市となった河辺(かわべ)は、
秋田県の丁度真ん中に位置することから
旧町の頃から「秋田のへそ」だとしてPRしていた。
その「へそ」にあたる地域に、起伏のある芝生の公園があって、
隣接する「岨谷(そや)峡」とともに
自然景観の素晴らしさを誇っている。
と、まぁ、
生まれ在所の秋田市が平成の町村合併で新秋田市になったから、
というわけでもないが、”創作イベント”のお祭りを紹介♪

さて、へそ祭りというからには「へそ踊り」か・・・?
画像のとおりなのだが、腹部に顔を書いて腰部に作り物の両手、
頭部には傘を改造して、いにしえの華やかな「市女傘(いちめがさ)」を表現。
遠くから見ると、可愛い子供風の姿になる。
本来は「へそ踊り」?として「顔」の表情を表現するのだろうが、
なかなかそれは諸般事情があるに違いなく、期待むなしく・・・。
で、それはさておき、
実はこの場面、
地元老人会のおばあちゃん達の色っぽい「おへそ」!!なのです。
可愛いじゃぁないですか。
ぐにゃぐにゃと変わる愛嬌ある「顔」の表情。
昨日今日のお母さんじゃぁ出せないっスよ、この味。



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