先週の某日、帰宅途中に寄り道していたら、夕焼け空の鮮やかさに見とれてしまった。
何か郷愁といおうか哀愁といおうか、ちょっとおセンチになりかけた。
たまにはいいもんだ。まだこんな夕焼けが見みられるなんていい所だね、秋田は。
猛暑続きの異常な”季節”もようやく過ぎたと思ったら
一挙に秋に入ってしまった。
昨日からの肌寒さはもう”いつもの9月下旬”で、十五夜。
そういえば、年初は大雪がまだ続き、夏前から雨続で以後記録づくめの猛暑。
雨続きと猛暑がどう関連したかは知らないが、
今春以降、我が家の僅かな空地に「ゼニ苔」が日に日に勢力を増してきた。
平べったい葉っぱを広げて地面を陣地取りして行く。
ゼニ苔という名前を知ったのは、実は今日である。
なんとしても駆除したいと思っていたので、ネットとホームセンターで薬剤を探し、
ようやくたどり着いた次第。
ここ数年、除草剤を噴霧して雑草を退治してきていたので、
その反動でこの種の植物が発生したのかと思っていた。(そうかもしれないが)
この植物?雑草?(学者は雑草という植物はない!というらしいが)
見た目が気持ち悪い。
どうやら、酸性化した土地で湿気のあるところに繁茂の基礎をつくるらしい。
駆除方法をネット検索したら、結構手ごわそうだ。
草取りしたり畑作りしたりして常に土地をいじり、
そして酸性化を防いでいるところには生えないらしい。
要は、秋田弁で言う「ひやみ(せやみ)こぎ」(面倒くさがりや?)への
警鐘・・・だな。
一挙に秋に入ってしまった。
昨日からの肌寒さはもう”いつもの9月下旬”で、十五夜。
そういえば、年初は大雪がまだ続き、夏前から雨続で以後記録づくめの猛暑。
雨続きと猛暑がどう関連したかは知らないが、
今春以降、我が家の僅かな空地に「ゼニ苔」が日に日に勢力を増してきた。
平べったい葉っぱを広げて地面を陣地取りして行く。
ゼニ苔という名前を知ったのは、実は今日である。
なんとしても駆除したいと思っていたので、ネットとホームセンターで薬剤を探し、
ようやくたどり着いた次第。
ここ数年、除草剤を噴霧して雑草を退治してきていたので、
その反動でこの種の植物が発生したのかと思っていた。(そうかもしれないが)
この植物?雑草?(学者は雑草という植物はない!というらしいが)
見た目が気持ち悪い。
どうやら、酸性化した土地で湿気のあるところに繁茂の基礎をつくるらしい。
駆除方法をネット検索したら、結構手ごわそうだ。
草取りしたり畑作りしたりして常に土地をいじり、
そして酸性化を防いでいるところには生えないらしい。
要は、秋田弁で言う「ひやみ(せやみ)こぎ」(面倒くさがりや?)への
警鐘・・・だな。
お盆の折、県外に住む兄と両親の墓参りをしてから生家へ向かう途中、
地区の鎮守である「お稲荷さん」の前を通った。
あいにく雨だったので立ち寄る事が出来なかったが、
先日、近くへ所要があったのであらためて訪れてみた。
十数年ぶりであろうか。
「お稲荷さん」は小さい頃の遊び場で、
”子供社会”の社交場であると同時に大人に近づくための
”小社会”鍛錬場であった。
ここでいろいろな基本的社会ルールを学んだ。(つもりだ)
訪れてみると、
あぁ、ここの相撲大会で痩せっぽっちの私はひっくり返されたな。
あぁ、この松の木に登って高さを競ったはずだけど、本当怖かったな・・・。
なんて記憶一瞬に何十年も前に戻って、あわてていた。
どうしようか、この感覚。いや、記憶。
うっちゃってしまおうか?
どうする?
なんて自問する
今夜。
近いうち、あらためて「ここ」へ行ってみようと思っている。
地区の鎮守である「お稲荷さん」の前を通った。
あいにく雨だったので立ち寄る事が出来なかったが、
先日、近くへ所要があったのであらためて訪れてみた。
十数年ぶりであろうか。
「お稲荷さん」は小さい頃の遊び場で、
”子供社会”の社交場であると同時に大人に近づくための
”小社会”鍛錬場であった。
ここでいろいろな基本的社会ルールを学んだ。(つもりだ)
訪れてみると、
あぁ、ここの相撲大会で痩せっぽっちの私はひっくり返されたな。
あぁ、この松の木に登って高さを競ったはずだけど、本当怖かったな・・・。
なんて記憶一瞬に何十年も前に戻って、あわてていた。
どうしようか、この感覚。いや、記憶。
うっちゃってしまおうか?
どうする?
なんて自問する
今夜。
近いうち、あらためて「ここ」へ行ってみようと思っている。