先般上京した折、 高尾山へ行ってみた。 秋田市雄和にも同名の山があるが、この時に訪れたのは東京都八王子市にある”あの”高名な「高尾山」!。
いつものとおり、ちょっとしたきっかけで”登るしかないでしょう!”と相成ったのだが、大きな寺院や神社が点在する聖地だとは知らなかった。都会人の登山のメッカであること、そしてケーブルカーがあること位は知っていたから、これは散歩がてら・・・・に、と思ったのも事実。確かに一般的なコースは普段着姿から幼子をおんぶした人、更に、中には浴衣に下駄の人もいたりして田舎者の私には理解できない光景にも出会ったが、総じて、若い人達も家族連れもお年よりも”登山”や山の雰囲気を感じたいから来ている、という人たちのようであった。一方、純粋に麓から登る人も多い。2千㍍級の山へでも登るような装備でトライしている人も多かった。だから、その混在振りが妙にちぐはぐでなんとも表現しがたい光景になっている。私的には、山に対峙するにはその装備のほうが正解であるとは思ったものの、果たしてそうだろうか・・・。 いや、山は山だからそうあるべきだ・・・・な・・・・・。
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