陽だまりの中のなか

前田勉・秋田や詩のことなど思いつくまま、感じたまま・・・。

なんか懐かしいような

2010-12-06 | 地域・社会
昨日、潟上市の醸造蔵元へ行ってきた。
味噌・醤油・酒でそれぞれ有名なブランドを持つ歴史ある蔵元。
目的は写真家の常設ギャラリーであったが、
タイミングよく場内案内の時間に出くわし、
味噌・醤油と酒蔵のさわりを案内して貰った。

鹿角市や矢島の蔵元などを見たことがあるから
”絵”的には特段珍しい光景では無かったが、
なんか懐かしい感じがした。
なんだろうか。

帰り際、レンガ造りの建屋を眺めていると
田んぼの中にこんな近代的な工場が出来た 時代 は
どんな驚きだったのだろうかと夢想。
近くに倶楽部であった建物が、時間に置き忘れられて建っていた。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 詩誌「komayumi」 | トップ | 詩誌「北の詩手紙」第6号 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

地域・社会」カテゴリの最新記事