kyoの今日を楽しく☆

趣味の陶芸・食べ歩き・映画鑑賞などを通じて毎日を楽しく充実して過ごせたらと思っています!

素敵なプレゼント

2008年07月14日 23時32分24秒 | その他
7月14日は、私の誕生日。

友達から、とても素敵なプレゼントが届いた♪

『桃』ひと箱!!!

箱を開けた途端、甘~い良い香り~☆

果物の中で桃が一番好き♪と公言している私にとって
この上ない素敵なバースディプレゼント。

ありがとう☆

そして、前祝でお食事に行った時に頂いたのが
「トラッキーパペット」

普通のトラッキーよりも、生茶パンダのような
ちょっとだらっとした表情が、意外に可愛いっ。

それにしても、33歳という実年齢に追いついていないような気がする・・・

精神的・体力的には、まだまだ若いつもりだったけれど
世間的に見れば、もうりっぱな中年らしい・・・

今までは言われなかった
「そろそろマンション買うとか準備した方がいいんじゃない?」
という言葉ではっとした。

一人で生きていく覚悟を決めたら~と言われてるんだ!

「自由でいいね」とか言われたりするけど
やっぱり世間的には、
結婚出来ない可哀想な人っていう目で見られてるんだなぁ・・・と
じわじわと痛感した・・

でも、もちろんマンションは買わないし
(っていうか買えない・・そんな甲斐性ないし)
それに結婚もまだあきらめたわけではないので~。(笑)

私なりに頑張っていこうと思う。

陶芸「金魚すくい」焼き上がり

2008年07月12日 23時58分10秒 | 陶芸
今日も暑い中、陶芸教室へ。

先週色付けして、電気窯へ入れておいた作品達が
焼きあがってきていた~。

8月「金魚すくい」は、分かってもらえるかなぁ~?

10月「リレーアンカーの男の子」

バトンをもって、ハチマキをしているんだけど
座っているので、これは何?と最初は分かってもらえない・・・
でも、運動会とヒントを出すと分かってもらえるみたい。

12月「サンタクロース」

これはどう見ても、サンタに見える・・よね?
メガネをかけて、服を縞模様にすれば
今話題のくいだおれ太郎にもなるんじゃない~!との声も・・。

そして残るは4月
新入生の入学式にしてみた。

ランドセルと名札で分かるかな~?

そして1月は
コマを持った男の子

意外とコマが難しい・・・

これでやっと12ヶ月分揃ったのだけど・・
先生曰く、行事と行事の間の関係ないものもいるんじゃない~?
との意見が・・・

例えば、確かに3月はお雛様にしたけれど
3月3日を過ぎてしまえば、お雛様を飾っておくのも変なので
春らしい何か別のものがある方がいい。

うーん・・また宿題が増えてしまった・・・

「又三郎」

2008年07月11日 23時36分09秒 | グルメ
今日は、京都からお友達夫婦が来て「又三郎」へ。

以前から一度行ってみたいと言われていて
やっと実現~。

今日は、生ものは珍しく
タンの刺身を選択~。

味よりも食感を楽しむ感じで、私は意外と好き♪
ごま油と塩か、ショウガ醤油で食べる。

そして、今日は牛タンステーキがあったので注文~。

この分厚さは素敵♪
食感はしっかりとあるのに、ジューシーさもあって
すごく美味しい☆

そして、焼き物は・・
今日はバラは、三角バラのみ。
美しいさしが入っていて、とろけるよう。

赤身は、らんぷ(芯)といちぼ
薄切りになってあるので、さっと表面を炙って食べるのが正解!
赤身なのに、コクもあって、すごく柔らかくて満足してもらったみたい。

カルビは、いつもながら
中落ちカルビと壺漬けブリスケ

あとは、塩ハラミや塩上タンや、
いいのが入ってると言われたとろテッチャンなど~。

そして、無農薬野菜サラダは、
きゅうりとトマトと赤かぶというシンプルなものながら
美味しい!特にトマトが甘かった~。

もちろん〆には冷麺を食べ、デザートまで堪能。

7月19日(土)には、堺駅から近いカフェにて
バーベキューのイベントがあるらしい。
お昼は、子供たちもOKで大人3500円
夜は、子供はNGで大人向けで4000円。

5キロほどもあるブロックのお肉をまるごと焼いたり
とても美味しそう&楽しそうなイベント。

私は用事があって行けないけれど、(行ってみたかった・・)
まだ人数は大丈夫みたいなので、
興味のある人は電話してみては~☆

「JUNO」

2008年07月09日 23時49分54秒 | 映画
今日のレディースディは、「JUNO」を観に~。

梅田ガーデンシネマは遠いなぁ・・と思っていたら
シネマート心斎橋でも上映しているらしい、ラッキー。

でもこの映画館って、
いつの間にか韓国映画のみ上映することになっていた時期があったと思うけど
今はそうでもないのね??

ストーリーは・・・
16歳の女子高生のジュノ(エレン・ペイジ)は、いつもの退屈な午後、
気取らないところが魅力的なクラスメイト・ポーリーと関係を持ち、
予定外の妊娠をしてしまう。
生まれてくる赤ちゃんに完璧な両親を見つけようと
思い立ったジュノは、親友のリーとともに、
養子を望む裕福な夫婦、マークとヴァネッサを見つけるのだが・・・

アメリカでは、当初数館での上映だったのに
最終的には、2千数百館での上映となったという大ヒット映画らしい。
アカデミー賞脚本賞も受賞。

ジュノ達登場人物の軽妙なトークは、
女子高生達のリアルな会話を聞いているような感覚。

この作品の脚本家ディアブロ・コディは
自らのストリッパー時代の面白話?をブログで披露していたところを
プロデューサーに気に入られてデビューしたんだとか。

それにしても、十代の望まない妊娠を
本人もそこまで落ち込まず、産むと決めたと聞いても
そんなに反対もせずすんなり認める両親&親友、
お腹の大きな姿で学校に通うこと・・
どれをとっても、日本人である私にとっては不思議だった・・

日本でも十代の望まない妊娠がドラマになったことがあったけれど
周りの大人は慌てふためき、深刻さが尋常じゃないほどだったはず・・

アメリカは、養子縁組制度が
一般的に広く受け入れられているということがあるからかな?
(現実はこんなに簡単なものでもないのかもしれないけれど。)

でも、どんなに深刻ぶっていても、何も問題解決はしないので
短い人生、何事もサラリと笑って突き進んでいくのが
いいのかもしれないなぁ~と思わせられた。

七夕ボサノヴァライブ

2008年07月08日 22時38分53秒 | イベント
日曜日は、お友達になんばパークスホールで開かれる
ボサノヴァライブにお誘い頂いて、いってきました。

ヴォーカル&ギターの伊藤ノリコ
フルートの赤木りえ
ピアノの中島徹
という3人。

ボサノヴァというジャンルの定義は分からないけれど
とにかく、とても心地の良い音楽♪
お昼の14時半からの開始ということで、丁度眠さもピーク・・
なので、どうしても夢の世界へ引きずりこまれてしまう・・・

ヴォーカルの人のしゃべり声は、アニメの声優??と思うぐらい
ちょっととぼけた感じの声なのに
歌いだすと、とても透明感溢れるものとなるのが不思議だった。

ブラジル音楽にはまり、ブラジルでレコーディングを行ったりもしているらしい。

そして、私が感動したのは、フルート!
今までフルートって、高い音域の音で
例えば小鳥がさえずるような感じの演奏というイメージしかなかったのに
この赤木さんは、とっても情熱的な演奏を見せてくれた。

こんなに音域の幅も広く、速く、長く演奏出来るものだとは
思ってもいなかった。

とても素敵な休日の午後のひとときを味わえて、楽しかった。

「水魚之喜」

2008年07月07日 23時12分51秒 | グルメ
土曜日の夜は、ろくとう会の懇親会。

11月に迫った「ろくとう会展」に向けて
気合を入れなおそうという主旨の(?)飲み会。

以前に一度行ったことのある
老舗水産会社 岩本水産の直営 居酒屋ということで
お魚料理の美味しい
「水魚之喜」へ。

ここは、2名から42名まで対応してもらえるので
こういう宴会にもぴったり。
座敷席も、前回と全く同じ場所だった。

前菜として、牛肉のタタキサラダ風

お魚屋さんでお肉が出てくるとは思わなかった!

お刺身は、脂が乗って美味しいサーモンとはまち。

鮎の塩焼き

蓼酢につけて食べると爽やか~。

そして、本日のメインの「鱧と蛸のしゃぶしゃぶ」登場~。
まずはお出汁だけが入った鍋が出てきて
その中に、キャベツやたまねぎ、人参や大根のスライス
三つ葉、水菜などさっぱり系のお野菜をたっぷり入れた中で・・

鱧は皮に火が通るまで、
蛸はほんの2~3回しゃぶしゃぶして身が白くなったら
いただきま~すっ!!

お出汁の中に、柚子こしょうを入れて食べるとまた美味しい。

やっぱり夏は鱧だよね~。
蛸は、吸盤も一緒についてあるので、コリコリ感がたまらないっ。

玉ねぎなどのお野菜の甘味が出たスープが美味しく
みんな結構飲み干していた。

これで雑炊をしても美味しそうだったけれど
ご飯ものとしては、うなぎの釜飯がついているとのこと。

小さいお釜さんで一つ一つ炊かれたご飯は
もちもちしてて美味しく、蒸らしたご飯の中に
別で焼かれたうなぎを混ぜて食べるので、柔らかい~。

うなぎがあんまり好きじゃない私でも美味しく頂いた☆

夏でもこういうさっぱり系のお鍋っていいかも!!

「水魚之喜」
大阪市中央区東心斎橋1-5-13 2F
TEL06-6241-4652
PM17:00~AM1:00

「カンフーパンダ」

2008年07月06日 22時50分00秒 | 映画
今日の夜のろくとう会の懇親会までのちょうど間の時間に行われる
試写会「カンフーパンダ」が当たったということで
お誘い頂いていけることに~。

今作は、
『シュレック』のドリーム・ワークス・アニメーションが放つ最新作で
2008年北京オリンピック:中国を意識しているのか
カンフーという題材。

土曜日ということもあって子供連れが多いなぁ~と思っていたら
どうやら今回の上映は、日本語吹き替え版らしい。

オリジナルバージョンは、
ジャック・ブラック、ジャッキー・チェン、ダスティン・ホフマン、
アンジェリーナ・ジョリー、ルーシー・リューなど
そうそうたる俳優陣が吹き替えを行っているらしい。

ストーリーは・・・
中国の山奥にある美しい安住の地“平和の谷”が、
極悪非道なカンフー使いタイ・ランに襲われた。 
彼に立ち向かう最強の戦士“龍の戦士”を選ぶために、
武術大会でカンフーの達人タイガー、
ヘビ、ツル、モンキー、カマキリのマスター・ファイブたちが技を競い合う。 
だが、彼らを差し置いて選ばれたのは、
体だけは大きいものの、小心者でぐうたらなパンダのポーだった。
ポーは偉大なマスター・シーフーのもとに弟子入りし、
最強のカンフーマスターを目指すことになるが、
そこに待ち受けていたのは過酷な訓練だった…。 

本当にどんどんアニメーションは進化していくなぁ~という感じ。
もう映像化出来ないものは無いんじゃないかと思うほど。

パンダのフサフサ感もしっかり出ているし
アクションシーンのすごいこと!

子供達も大喜びで、そこここで「キャッキャ、キャッキャ」
笑い声が聞こえてきて、ほほえましい~。

現実の世界は、そうはいかないけれど・・・
せめてアニメの中だけでも、正義の味方が勝ってくれないとね!

陶芸「海開き」焼き上がり

2008年07月05日 22時21分43秒 | 陶芸
今日は、3週間振りの陶芸教室へ。

前回の釉薬を掛けて、本焼をお願いしていた2点が焼きあがってきていた☆

・7月分の海開き~浮き輪を持った男の子~
夏らしい雰囲気をかもし出しているっ!
やっぱり麦わら帽子を被せたら~?という
アドバイスを取り入れたのが良かったのかもっ。

・11月分の読書の秋~薪を背負った二宮金次郎~

5月の金太郎からヒントを得て金次郎を作ってみた。
ちゃんと背中に薪も背負っているところがポイント☆

本日、色つけをしたのは・・
・12月分のサンタクロース

・8月分の金魚すくいセット

・10月分の運動会~リレーアンカー~

そして、まだ未製作の1月分の小物として
お鏡餅と
6月分の傘の中に置く小さなカタツムリを製作。

あともう少し!がんばろう~。

今度はヤクルト♪

2008年07月04日 23時02分24秒 | その他
今日は、シティリビングより
「ヤクルト SHEs」24本入りが届いた~♪

先週に引き続き、今週も当たるなんて本当にラッキー!

そして、とても親切なのは、商品が届く3日程前に
ハガキで、チルド便で届くので
届き次第冷蔵庫で保存してくださいという前置きまで有ったということ~。
素晴らしい☆

「ヤクル SHEs(シーズ)」とは
女性のキレイと元気を応援する新・乳酸菌飲料らしい。

乳酸菌シロタ株や鉄分&カルシウム、コラーゲンと
女性が喜びそうなものが入っている~。

味はほんのりピーチ味らしいけれど
あまさ控えめということなので、
普通のヤクルトよりも飲みやすいような気がした。

今週あたまには、
ウチのフロアにとって、数少ないお中元が届き
それが190ml缶入りのカルピスだったこともあって

プレミアカルピス→カルピス(白桃味)→ヤクルト
と乳酸菌のオンパレード!

これで腸内環境ばっちりなはずっ。

「告発のとき」

2008年07月02日 23時15分05秒 | 映画
今日は、「クラッシュ」でアカデミー賞を受賞した
ポール・ハギス監督が撮った「告発のとき」を観に~。

この内容は、プレイボーイ誌にも掲載された実話だという!

出演者は、トミー・リー・ジョーンズ
スーザン・サランドン、シャーリーズ・セロンという
実力も人気もある俳優が揃っていて見もの。

ストーリーは・・・
2004年11月1日。
突然、ハンク・ディアフィールド(トミー・リー・ジョーンズ)の元に、
息子のマイク・ディアフィールド(ジョナサン・タッカー)が
イラクより帰還後、軍から姿を消したという不穏なニュースが届けられる。
ハンクは引退した元軍人警官で、
息子のマイクもその兄も軍人という典型的な軍人一家。
そんなディアフィールド家で育った息子に限って
無許可離隊などあり得ないと思ったハンクは、
妻のジョアン(スーザン・サランドン)を残し、
息子を探し出すために帰還したはずのフォート・ラッドへ向かった・・・

主要キャストの3人の実力は折り紙つきなので
演技にも見ていて安定感がある。

アメリカ兵の話ということで、
もっと戦争色が強いのかと懸念していたけど
失踪の謎解き的要素が大きい作品だった。

しかし、ただのミステリーでは終わらないのが
この監督の作品たるところで、
現在のアメリカが抱える問題を示していた。

もう一度言うけれど、これは実際に起こった出来事だということ・・
ハンクが一歩一歩真実を解き明かしていくごとに
父親の知らない息子の“心の闇”が隠されていて・・

そこには衝撃の事実が待ち受けていた・・

でも意外に関係者はみんな淡々としているように感じて
それこそが怖いと思った・・
なんだかアメリカ兵だけでなく
最近のすぐに人を殺すことを考える日本人の若者にも通じる怖さ・・
そんなものを感じた。