今日は、バットマンシリーズ最新作「ダーク・ナイト」の
プレミア試写会へ。
何がプレミアかというと、
今回は、大阪港サントリーミュージアムの中にある
IMAXシアターという珍しい場所での上映!
ここのスクリーンは、超大型で縦20m×横28mもあるらしい。
その画面一杯に広がる映像を楽しめるように
特殊なフィルムを使って撮影された場面が随所に登場する作品。
本国アメリカでは、IMAXシアターの上映館が94館もあるらしいが
日本では、唯一この試写会でのみの上映なんだとか!!
うわ~ラッキー♪
この会場に入ったのは、初めてだったので、
とにかくスクリーンの大きさにびっくりっ。
実際に上映が始まってみると、そのデカさに再度驚き
高層ビルから下を覗く映像なんて、吸い込まれてしまいそうな感覚に。
バットマンシリーズなのに、題名に一切「バットマン」という文字が
入っていないのは、「バットマン・ビギンズ」を撮った
クリストファー・ノーラン監督の
「同じことを繰り返したくない」という決意の表れだそう。
ストーリーは・・・
ゴードン警部補(ゲイリー・オールドマン)と
デント地方検事に助けられながら、
バットマン(クリスチャン・ベイル)は街で起こる
犯罪撲滅に成果を上げつつあった。
だが、ジョーカー(ヒース・レジャー)と名乗る犯罪者の台頭により、
ゴッサム・シティは再び混乱状態に陥る。
ジョーカーは、バットマンにとって最悪・最凶の敵。
この新たな脅威を葬り去るため、彼はあらゆるハイテク武器を駆使し、
信じるもの全てと衝突しなければならなくなる…。
とにかくすごかった!
映像・アクションの迫力はもちろんのこと・・・
なんと言っても、ジョーカー役のヒース・レジャーの怪演には
度肝を抜かれた・・・
彼は今作撮影後に亡くなり、遺作となってしまった。
新たな境地を切り開いたのに残念・・・
それにしても、このジョーカー役が
あまりにも精神的な影響がすごかったからではないか
と邪推してしまうほど・・。
2作目ということもあって、
クリスチャン・ベイルのバットマンもしっかりと板についてきたよう。
その他にも、演技派の
ゲイリー・オールドマン、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン
などがしっかりと脇を支えている。
しかし、とにかく主役を完全に喰ってしまっているのが
ジョーカー役のヒース・レジャー。
極悪非道という言葉では生ぬるいほどの脅威を感じる
存在感は圧倒的で、
今までの数々の悪人とは比べ物にならないぐらい
全くもって理屈というものが通用しないということに
心の底からの恐怖を感じた・・
ただのハッピーエンドなアメコミヒーローものではなく
ただのド派手なアクション映画でもなく
登場キャラクターのダークな心理描写まで描きこまれた
見ごたえと迫力を併せ持つ映画に仕上がっていた。
プレミア試写会へ。
何がプレミアかというと、
今回は、大阪港サントリーミュージアムの中にある
IMAXシアターという珍しい場所での上映!
ここのスクリーンは、超大型で縦20m×横28mもあるらしい。
その画面一杯に広がる映像を楽しめるように
特殊なフィルムを使って撮影された場面が随所に登場する作品。
本国アメリカでは、IMAXシアターの上映館が94館もあるらしいが
日本では、唯一この試写会でのみの上映なんだとか!!
うわ~ラッキー♪
この会場に入ったのは、初めてだったので、
とにかくスクリーンの大きさにびっくりっ。
実際に上映が始まってみると、そのデカさに再度驚き
高層ビルから下を覗く映像なんて、吸い込まれてしまいそうな感覚に。
バットマンシリーズなのに、題名に一切「バットマン」という文字が
入っていないのは、「バットマン・ビギンズ」を撮った
クリストファー・ノーラン監督の
「同じことを繰り返したくない」という決意の表れだそう。
ストーリーは・・・
ゴードン警部補(ゲイリー・オールドマン)と
デント地方検事に助けられながら、
バットマン(クリスチャン・ベイル)は街で起こる
犯罪撲滅に成果を上げつつあった。
だが、ジョーカー(ヒース・レジャー)と名乗る犯罪者の台頭により、
ゴッサム・シティは再び混乱状態に陥る。
ジョーカーは、バットマンにとって最悪・最凶の敵。
この新たな脅威を葬り去るため、彼はあらゆるハイテク武器を駆使し、
信じるもの全てと衝突しなければならなくなる…。
とにかくすごかった!
映像・アクションの迫力はもちろんのこと・・・
なんと言っても、ジョーカー役のヒース・レジャーの怪演には
度肝を抜かれた・・・
彼は今作撮影後に亡くなり、遺作となってしまった。
新たな境地を切り開いたのに残念・・・
それにしても、このジョーカー役が
あまりにも精神的な影響がすごかったからではないか
と邪推してしまうほど・・。
2作目ということもあって、
クリスチャン・ベイルのバットマンもしっかりと板についてきたよう。
その他にも、演技派の
ゲイリー・オールドマン、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン
などがしっかりと脇を支えている。
しかし、とにかく主役を完全に喰ってしまっているのが
ジョーカー役のヒース・レジャー。
極悪非道という言葉では生ぬるいほどの脅威を感じる
存在感は圧倒的で、
今までの数々の悪人とは比べ物にならないぐらい
全くもって理屈というものが通用しないということに
心の底からの恐怖を感じた・・
ただのハッピーエンドなアメコミヒーローものではなく
ただのド派手なアクション映画でもなく
登場キャラクターのダークな心理描写まで描きこまれた
見ごたえと迫力を併せ持つ映画に仕上がっていた。