そごう心斎橋店で、4月2日(水)~9日(水)まで14階で開催中の
「POP-UP絵本ミュージアム」へ。
POP-UP絵本の大人気アーティスト
ロバート・サブダとマシューラインハートの2人は
しかけ絵本の第一人者!
この2人の数々の作品やメイキング資料などが展示されているらしい。
POP-UP絵本とは、簡単に言うと『飛び出す絵本』
でも、そんな簡単な言葉では片付けられないような
複雑で立体的な絵本の数々・・
絵本ということで、子供達も喜ぶだろうけれど
これは実際大人向けのものだと思う。
(子供に渡したら、結構こういう飛び出すしかけって
引きちぎられるんだよねぇ・・・)
しかし行く前には、そんな素敵な飛び出すしかけを
どのように展示するのかなぁ~?と気になっていた。
さすがに触らせてくれないだろうから、
ページを開けたままなのかな?
でも、飛び出す絵本って、開けたり閉めたりが楽しいんだけどなぁ~と
思っていたら・・
そこはちゃんと考えられていて、
ボタンを押すことによって、自動で開閉する機械が導入されていたっ、すごい。
沢山の人が見やすいように、
普通の絵本サイズよりも巨大サイズで作成されていて
余計に迫力がすごいっ。
一番有名なのは、「不思議の国のアリス」の
トランプがブリッジ状態になって現れるもの。
その実物もあって、すごく嬉しい♪
この2人の絵本の楽しいところは、
大ヒットした映画を題材にしたものも多いということで、
日本ではまだ公開されていない
「ナルニア国物語」の第二章があったり、
ファンが多数存在する「スターウォーズ」があったり
高さ50cmのしかけが飛び出す「ジャングル・ブック」があったり
観る方としてもワクワクする~。
「不思議の国のアリス」に代表されるようなおとぎ話系も得意のようで
今後の構想に「ピーターパン」などもあるらしい。
「シンデレラ」では、かぼちゃの馬車が変身して、
白い馬とキラキラ光る馬車に変身したシーンでは、
紙だけでなく、光る素材なども取り入れているみたい。
そして、私がこの2人のことを知った
昨年夏に放送された「ウルルン滞在記」の中で
旅人の役者の男の子が作り上げた
「桃太郎」も実物が展示されていた~!!
私的には、ロバート・サブダの「クリスマスの12日」などの
作品のように、白を基調とした作品が好み☆
デザインや雰囲気が、北欧スタイルちっくな感じで
シンプルだけど温かみのある作品に仕上がっていた。
絵本というのは、本来は2次元の作品であり
絵が上手いということが大前提。
でも、飛び出す絵本は3次元。
絵心の上に、立体的な空間の把握という能力が求められるということで
余計に尊敬してしまう!
「POP-UP絵本ミュージアム」へ。
POP-UP絵本の大人気アーティスト
ロバート・サブダとマシューラインハートの2人は
しかけ絵本の第一人者!
この2人の数々の作品やメイキング資料などが展示されているらしい。
POP-UP絵本とは、簡単に言うと『飛び出す絵本』
でも、そんな簡単な言葉では片付けられないような
複雑で立体的な絵本の数々・・
絵本ということで、子供達も喜ぶだろうけれど
これは実際大人向けのものだと思う。
(子供に渡したら、結構こういう飛び出すしかけって
引きちぎられるんだよねぇ・・・)
しかし行く前には、そんな素敵な飛び出すしかけを
どのように展示するのかなぁ~?と気になっていた。
さすがに触らせてくれないだろうから、
ページを開けたままなのかな?
でも、飛び出す絵本って、開けたり閉めたりが楽しいんだけどなぁ~と
思っていたら・・
そこはちゃんと考えられていて、
ボタンを押すことによって、自動で開閉する機械が導入されていたっ、すごい。
沢山の人が見やすいように、
普通の絵本サイズよりも巨大サイズで作成されていて
余計に迫力がすごいっ。
一番有名なのは、「不思議の国のアリス」の
トランプがブリッジ状態になって現れるもの。
その実物もあって、すごく嬉しい♪
この2人の絵本の楽しいところは、
大ヒットした映画を題材にしたものも多いということで、
日本ではまだ公開されていない
「ナルニア国物語」の第二章があったり、
ファンが多数存在する「スターウォーズ」があったり
高さ50cmのしかけが飛び出す「ジャングル・ブック」があったり
観る方としてもワクワクする~。
「不思議の国のアリス」に代表されるようなおとぎ話系も得意のようで
今後の構想に「ピーターパン」などもあるらしい。
「シンデレラ」では、かぼちゃの馬車が変身して、
白い馬とキラキラ光る馬車に変身したシーンでは、
紙だけでなく、光る素材なども取り入れているみたい。
そして、私がこの2人のことを知った
昨年夏に放送された「ウルルン滞在記」の中で
旅人の役者の男の子が作り上げた
「桃太郎」も実物が展示されていた~!!
私的には、ロバート・サブダの「クリスマスの12日」などの
作品のように、白を基調とした作品が好み☆
デザインや雰囲気が、北欧スタイルちっくな感じで
シンプルだけど温かみのある作品に仕上がっていた。
絵本というのは、本来は2次元の作品であり
絵が上手いということが大前提。
でも、飛び出す絵本は3次元。
絵心の上に、立体的な空間の把握という能力が求められるということで
余計に尊敬してしまう!