「パイレーツ・オブ・カリビアン・デッドマンズ・チェスト」

いよいよ先週末から公開になった
パイレーツ・オブ・カリビアン三部作の第二弾
「パイレーツ・オブ・カリビアン・デットマンズ・チェスト」

早く観たくて、予約して行ってきました！

やっぱりみんな考えることは同じで・・
レディースデーの今日は、最前列までぴっしり入った超満席！！

プロデューサーは、ハリウッドのヒットメーカーである
ジェリー・ブラッカイマー！
監督は、前作に引き続きゴア・ヴァービンスキー。


ストーリーは・・・
前作で、不死の海賊バルボッサから
ブラック・パール号を奪い返した
船長ジャック・スパロー（ジョニー・ディップ）
しかし、彼は13年前に自らの魂と引き換えに
ブラック・パール号の船長を務められる権利を
深海の悪霊と恐れられるデイヴィ・ジョーンズと
血の契約を交わしていたのだ。
そして今、その契約期間が切れたのだった・・

今作も、ハラハラ・ドキドキの緊迫した場面と
まるでアニメのような展開の思わず笑ってしまうシーン
迫力あるアクションシーンが満載で
かなり楽しめる映画！

映像も、かなりの迫力があり
深海の悪霊デイヴィ・ジョーンズとその手下達の
気持悪さ・リアルさをどうやって撮影しているのか不思議なほどです。


今までは、特殊な役を好んで引き受けていた
ジョニー・ディップが、「パイレーツ・オブ・カリビアン」という
大作に出演したのは、彼の子供達が楽しめるだろうなぁという
愛情から決めたことだとか。

今まで変わり者の役をしている彼のことを
「わたしだけが彼の良さを分かってあげられるんだわ」と
思っていたファンにとっては、ちょっとショックだという噂もありますが・・

今回の役も、ただの船長ではなく
口を開けば金歯が光り、顔中に目玉模様を書いてみたり
しゃべり方、歩き方など、彼なりのこだわりを取り入れて
一味変わったキャラクターを嬉々として演じています。

アクションシーンとしては、ジョニーよりも大変そうな
オーランド・ブルームも、もちろんかっこよくて素敵♪なんですが
どうしても、あのジョニーのキャラクターには負けてしまっている・・

３部作ということが元々決まっていたので
次に続く終わり方・・
最終章である第三弾は、来年公開のようですので
今から楽しみ♪

これから映画を観られる方は、必ず最後までお見逃しなく～。
最後の最後に、ワンシーン挿入されていますのでっ！