会社帰りに
名鉄新安城駅北の焼き鳥屋さんに
会社の人と寄りました 
「とん吉」さん
見た目 味(あじ)のある店ですね 
焼き鳥は 基本１１０円
とっても お値打ちですね 
お値打ちだから、お客さんのオーダーで
次から次へと みるみる減っていきます
具 でかっ！ 
手前から とん焼き、すなぎも、一つとんでイカ
あとなんだったかなぁ？
味はどれも美味しかったです
とくに、レバーは激ウマ
サッポロにラガービールってあるんだね
初めて知ったよ
目一杯焼き鳥とビール飲んで３０００円でおつりがきました
客が集まるわけだぁ 
最近 東京出張のたびに
いろんなとこを巡っているので
少しだけ 東京の位置関係がわかってきました 
いわゆる 銀座、新宿、池袋、六本木、渋谷といった有名どこだけでなく
茅場町、吉祥寺、三軒茶屋、成城学園前、目黒、豊洲、亀戸
東西南北がわかってきましたよ
それにともない
東京の電車もだいぶ乗りましたね
今回二日間の移動も 下車駅だけで
東京駅→神田駅→両国駅→日本橋駅→有楽町駅→神田駅
→上野駅→秋葉原駅→神田駅→東あずま駅→三河島駅→東京駅
路線で言うと
山手線、中央線、総武線、都営浅草線、メトロ銀座線、
常磐線、東武亀戸線
とあちこち乗りました
でも位置関係はわかっても
乗換えは まだジョルダン使わないとダメだね
わかるのは山手線だけかな
まだまだですね 
東京バナシ ここまで読んでいただいている方
ほんとうにありがとうございます
あと少しですので おつきあいを
ポンドステーキを平らげた後
「どうしようかな？ もう一軒お店に行こうかな？」
と迷いながら
一転変わって 銭湯
へ
以前アメトークの「銭湯芸人」で
サバンナ高橋が
「ＦＭ（風呂入ってメシ）もいいけど
ＭＦ（メシの後風呂）は
食べ過ぎた後の罪悪感がリセットされるんすよ」
って言ってたのを思い出し
行き先を あの銭湯へ変更
荒川温泉「帝国湯」 さん
名前で思い出した人は 相当のウラグ通
一年前の「新・三大熱い銭湯」巡りの最後で訪れました
最強湯との謳い文句ながら そのときは開店直後で
お湯の温度が まだ上がりきっておらず
いつかリベンジしたいと思っていた銭湯です
460円の入湯料を番台で支払って 店内へ
一年前と変わっていません
ほんとうに ザ・銭湯 って感じ
お客さんは３人だけ
三大銭湯の中でも 圧倒的にお客が少ないです
荒川区という若干ローカルな区の
しかも住宅街の中にあるからでしょうか
頑張ってほしいですね
さて、お風呂は
薬湯と 白湯が2つ の計3つ
温度計も 昔ながらの針のメーターです
薬湯は、表示が41度
湯につかってみても そのとおり ぬるめの温度設定です
さて、白湯の二つをそれぞれ手を突っ込んでみると
猛烈に熱い
です 
えっ どっちが熱いんだ？？
たぶん 違うんだろうけど わかんないくらい熱い
普通 手の方が熱さを感じにくいはずなのに
それで この熱さってことは 相当な熱さです
う～ん 来た甲斐があるってもんです
どっちも試しに入ってみると
すぐに 出なきゃいけないくらいの熱さです
2～3回ずつ試してみると
真ん中の方が少しだけ温度が低いことがわかりました
低いって言っても 比較論ですからね
まず、真ん中のお風呂へ
何度か試すうちに
少しは我慢できるようになりましたけど
でもお風呂内のジェット噴水口には近づけませんでした 
熱い風呂は好きですが ここまで熱いと・・・
さて メインの右の熱いお風呂へ
真ん中とは比べものにならないくらい
尋常じゃないほどの熱さです
一年ぶりの 「スネ毛が抜かれるような熱さ」を体感しました
お風呂の奥に温度計がありますが
見えるところまで なかなかたどり着けない
苦労して 確認したら まさかの43度 
薬湯と2度しか違わない
ぜったい そんなわけない 
大笑いしました
来てたお客さんは 一度もこのお風呂に入っていませんでしたよ
「いいのかな？ この熱さで」 と余計な心配をしてしまいます
数度試して 帝国湯の魅力を満喫できました
感想ですが、「蒲田温泉」の方がすごかったな
あれは5秒と入れないから
これで 新・三大熱い銭湯を 本当の意味で制覇でき
充実した二日間を終えて 帰途につきました
あ～ 疲れた
でも最後が風呂っていうのも いいかもね 
AKB劇場を見終えて 夕食先へ
向かった先は ステーキハウス「ミスターデンジャー」さん
元プロレスラー松永光弘さんの経営するお店です
松永さんは メジャー団体（新日本や全日本）ではなく
インディー団体（FMW)で デスマッチの帝王として
大仁田厚さんと対戦したりなど 活躍されました
AKB見た後に デスマッチプロレスラーのお店で食事
ある意味 振り幅がすごいでしょ
お店前の 垂れ幕
「音（値）上げ宣言で お客が少なくなると思いますが」
とコメントありますが なんのなんの・・・
5時開店で 5時10分に着いたら
もう店内満員で 順番待ち
すごい人気です 
メニュー見ても 美味しそうです
看板メニューは 1ポンド（450ｇ）セット
グラムに応じて 細かく値段設定されています
うれしいですね
ここはやっぱり お薦めの１ポンドセットをオーダー
厨房奥で 松永さんがひっきりなしにステーキを焼いています
焼き方も７段階くらいに選べれるので 嬉しいですね
ティッシュボックスも 赤のバンダナでくるんであります
わかる人はわかりますが
赤バンダナは松永さんのトレードマークです
じゃ～ん １ポンドセットです
黄色く見えるのは 大きいのはバター
細かく散りばめられているのは すりおろしニンニク
美味しそうだけど 相当のニンニクの量です
ニンニク無しでもオーダーできます
食べきれるかな～ との心配は不要でした
衝撃的な 旨さ
間違いなく 「柏手の安」クラスです
お肉がすっごい柔らかい 
ミディアムレアにした焼き加減も最高です
ステーキソースも
甘口、辛口、てりやき、ごまだれ、ホットチリ、青しその6種類が
テーブルに置いてあるので
一切れずつ 違うソースで楽しめます
全部試して お薦めは てりやきかな
普通かたいお肉だと 噛むのに疲れて
あまり量 食べれないんだろうけど
お肉が柔らかいので
本当に「ペロッ
」と食べれました
ランチじゃないけど
ミッチャランは★★★（星３つ）の満点です
唯一の心残りは 松永さんと記念写真撮れなかったこと 
断られたわけではなくて
土曜夕方満員で あまりにもお忙しそうでしたから
お声掛けるのを控えさせていただきました
しょうがありません
次回は 平日に行ければ 少しはいいかもですね
ふ～っ
まだ 書ききれません 
ＰＡＲＴ２２は、二日目のある意味 目的のひとつの
「アキバ（秋葉原）」へ
勇気を振り絞って
「ＡＫＢ劇場」観覧してきましたよ
断っておきますが、これも東京観光のひとつですので
秋葉原駅を降りると すぐに
「メイドカフェ」と「大型電器店」の看板が 
秋葉原を象徴する二つですね
AKB劇場は 駅から5分くらい
ドンキホーテビルの8Fにあります
公演開催日にもかかわらず
ビル内は いたって普通です
出待ち、入り待ちが禁止されているのもあるんでしょうが
ファンのマナーがいいんでしょうね
さて 劇場入り口に着きました
やばっ みんな見た感じ もろアキバ系
ペンライトやうちわ持ってるし
自分の姿はスーツ姿なので、周りからハッキリと浮いています
やっぱりなぁ
でもいまさら 引き返せません
入場料は 研究生公演なので2100円（通常公演は3100円）
意外にリーズナブルです
入場までに 当選メールと厳重な本人確認が何度も行なわれます
周りの会話聞いてると
チケット応募してもなかなか当選しないそうですよ
そう考えれば 初応募で当選
運がついてるかもですね
通路には メンバーの写真紹介が
やっぱプロが
撮ってるだけあって
みんなかわいく写ってるわ
今回の出演は 研究生（16期加入メンバー）です
う～ん やっぱ若い
ていうか 完全にムスメ年代です
劇場前のロビーにて
早く始まんないかな 浮いてるし・・・
2時開演で、ライブは唄とMCでちょうど2時間でした
唄はいわゆるメジャーな曲は「会いたかった」くらいで
かろうじて 3曲ぐらいわかったぐらいでした
メンバー最年少は12歳（小学校6年生）
「幼稚園の頃に見た大島優子さんに憧れて～」
の世代を感じるコメントに 会場大爆笑
でも 研究生といえど踊りはみんな上手いね
そりゃ みんなアイドルになりたくて
イッパイ 練習してるんだろうけど．．．
そう考えると 親心じゃないけど 応援したくなるね
自分のムスメと同じ世代なんだから
意外に驚いたのは
AKBのライブは、席ありと立ち見の2種類があるんだけど
席の人は ちゃんと座って見なきゃダメなんだ
自分も席ありだったんで ある意味助かりました
周り全員総立ちだったらどうしようかなって思ってたんで
あと観客は 意外と普通の人も多かったです
オレより年配のひと結構いたし、スーツ姿もチラホラ
カップルもいて いわゆるコアなファンだけじゃなかったです
コール（唄の合間に入れる掛け声）も迫力あったし
ライブ最後は 出演者全員が観客をお見送り
貴重な体験でした
あっ あと秋葉原といえば「メイドカフェ」ですが
さすがに それだけはひとりでは入れませんでした
西郷隆盛像、東照宮、旧岩崎邸、下町風俗資料館と
歩き回っても まだ11時半前
この時点で7500歩
われながら いつもながら 強行スケジュールです
さて、次はアメヤ横丁 通称アメ横へ
上野駅降りてすぐにあります
アメ横といえば 年末の売出しがいつもテレビでやってますよね
チョコの叩き売りとか・・・
なんか「安いものが売ってる」って感じ
通りに入って すぐにこの看板が目に留まり
思わずお店に引き寄せられました
看板のインパクト すごいよね
みんな いったん目が留まります
お店は「じゅらく」さん
看板のとおり、豚丼の店です
メニューはサイズごと選べますが
控えめに 一番少ない量にしました
「たぶん ムーヤンだったら
一番大きいの選んでるだろうな」 と
ひとりで思い出し笑い
並580円です
写真とはイメージ違いますが
分厚くカットされたお肉が 幾層にも重なっているので
相当のボリュームです
山椒がきいてるのかな ピリッとして
とっても 美味しかったです
お店は 客の8割が韓国人でした
あっ ミッチャランは★☆（星1.5）ね
アメ横は すごい人でしたよ
築地に行ったときと同じ雰囲気がしました 
並んでるお店に 魚屋さんがとっても多かったです
で、いい意味での値段と量のアンバランスがすごいんだ
とんでもない量のアサリ剥き身が1000円とか
大粒のカキフライのコロモ付20個が500円とか
まさに コストコサイズ
アメ横のイメージが変わりました
旧岩崎邸のあとは 「下町風俗資料館」へ
不忍池のほとりにあります
誰ですか？ エッチなこと想像した人は？
ココは下町の歴史と文化を再現しています
入場料は300円
昔の電話ボックスかな
下町の長屋の再現です
なんか昨日見た「江戸東京博物館」と似てますね
近所の駄菓子屋
振り返れば
ものごころついたときは こんな感じだったかもね
東京はいろんな施設があるもんだ
上野公園のあとは
重要文化財「旧岩崎邸庭園」へ
上野公園から歩いて5分ほどで着きます
昨年末の旅行で 横浜「三景園」に行って以来
庭園も意外に趣があっていいなと思い始めました
年を取ったせいですかね
旧岩崎邸は 三菱財閥岩崎家本邸として
明治29年に完成しました
現存する建物は 洋館・和館が結合しています
以前は20棟以上の建物があったそうです
中は撮影禁止でしたが、
どのお部屋も 立派でした
こちらは 撞球室（ビリヤード場）
当時、ビリヤードは紳士の嗜みとして流行していたそうです
ハイカラですね
岩崎家ゆかりの庭園は まだあるそうです
六義園、清澄庭園、殿ケ谷戸庭園
どれも 岩崎家別邸です
またの機会に行ってみたいと思います
え～ 東京泊まりの二日目です
今回は上野を中心に攻めてみました
上野公園は JR山手線上野駅を降りて目の前です
上野公園といえば まず思いつくのは西郷隆盛像
生で見ると 意外に大きくて驚きました
上野公園の見取り図です
広い敷地内に不忍池、上野東照宮、上野動物園
上野の森美術館、国立西洋美術館、東京都美術館
東京国立博物館、国際子ども図書館、国立科学博物館
といろいろな施設が集結しています
美術館や博物館が多いのは 意外に知りませんでした
清水観音堂 重要文化財です
絵馬の半分以上が 外国語
とくにハングル語が 多かったですね
上野大仏です
ハナシには聞いてましたが 上野に以前大仏がありました
なんかパワースポットらしいですよ
現存するのは 面部分だけです
上野東照宮です
祭神は 徳川家康、吉宗、慶喜です
不忍池の五重塔です
上野動物園は時間の関係で今回はパス
ジャイアントパンダは繁殖のため非公開でした
不忍池です
蓮が生い茂っています
博物館、美術館は今回は観覧しませんでした
またゆっくりと来れる時間のゆとりができたら
来ようかなと思いながら
上野公園を後にしました
ポンジャンから ネタが届きました（タイトル本人
）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
三谷駅北の100円コンビニで見つけた！
チョコポップコーンより つまみになるよ～
なんと170グラム
焼酎の炭酸レモン割りでどうぞ
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
ポンジャンありがとね～ 
三谷駅北 ローソンショップ 意外にあなどれないよね
