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ウラグ 気の向くまま更新してます

福島見聞録13 三松会館 なハナシ

2024年06月08日 | 07_福島見聞録

東京に帰る前に晩ごはん

 

郡山駅前の三松会館さん

ここのお店も「定食」が美味しいそうで

昼・夜ともにいつも満員のお店だそうです

 

たしかに、料理の数が多いね

 

それにも増して、焼酎や日本酒の品揃えがスゴいんだ

推定100種類くらいあります

こりゃ、相当ゴイスーだ

 

三松定食

ハンバーグ、アジフライ、エビフライに冷奴

 

今日は、一日「お疲れ生(なま)でした」 ♪

 

20時半?閉店だから、

間に合って良かった 

 

今日も本当にめいっぱい回りました ♪

今回は、地元情報にも助けられて

特に充実した一日でした (^3^)/

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福島見聞録12 喜多方ラーメンを地元で食した ハナシ

2024年06月08日 | 07_福島見聞録

南会津から2時間北上

喜多方市まで来ました

 

喜多方市と言えば、何と言っても

「喜多方ラーメン」

 

札幌ラーメン、博多ラーメンと並んで

日本三大ラーメンのひとつです

 

どうせ、喜多方ラーメンを食べるなら

地元喜多方市で食べなきゃということで

わざわざ喜多方まで来ました (^o^)

 

喜多方ラーメンの特徴は、

平打ちちぢれ麺に、あっさりめのしょうゆスープ

 

最近年齢とともに

味噌ラーメンが重くなってきたワタシにとっては

しょうゆ味は安心安定です (^o^)

 

ところが、着いたのが16時前で

昼営業のみのお店が多く、

営業していても満員だとか

駐車場が満員とかで、店選びが難航

 

結局、選んだのは

「丸見食堂」さん

 

中華そば

どこまでが喜多方ラーメンの範疇なのかわかりませんが

喜多方市でしょうゆラーメン食べてるんだから

喜多方ラーメンと言ってもいいでしょう

 

スープは、やや薄口でしたが

たまにはこういったあっさりしょうゆもいいでしょう

 

「喜多方市で、喜多方ラーメンを食べた」

この事実が大事なんだな (^o^)

 

こちらは、喜多方ラーメン発祥のお店と言われている

源来軒さん

人気店のようですが、昼営業のみ

 

三大ラーメン

真の意味での完全制覇です (^3^)/

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福島見聞録11 塔のへつり なハナシ

2024年06月08日 | 07_福島見聞録

大内宿からさらに南に下ること20分

 

塔のへつりに来ました

 

「へつり」とは、地元の言葉で断崖のことを指します

 

塔の形をした断崖まで吊り橋が掛けられ

断崖内部を見学もできます

その特異な形から、

1943年に国の天然記念物に指定されました

 

見えてきました

 

なるほど~

断崖の下がえぐられていて、

珍しい地形ですね

 

どうなったら、こうなるんだろうか?

見れば見るほど不思議です

 

参拝もできます

 

自然の不思議に触れることは、

自身の知見や視野を拡げますね

 

改めて、地元情報とっても重要です (^3^)/

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福島見聞録10 大内宿 なハナシ

2024年06月08日 | 07_福島見聞録

大川荘に行くと決めたとき

福島の仕事仲間から

「南会津に行くなら、いくつかお薦め観光スポットありますよ」

と教えてもらいました

 

大内宿もそのひとつ

 

ここ大内宿は

昔の古い町並みをそのまま残しています

雰囲気ありますね

 

これは、本陣

宿場のメインですね

 

外観は、昔ながらの茅葺きを残しつつ

室内は店舗になっています

そのなかで、とても多いのが蕎麦屋さん

名物は、ねぎそば

 

 

では、さっそくお昼ごはんにねぎそば

 

ほんとに白ネギが一本まるまる出てきました (^^;

 

ねぎそばの食べ方は、

箸を使わずに、ねぎを箸の代わりにして

そばと一緒にねぎを食べるそうです

 

こんな感じで食べます

 

その結果、

食べ終わると、ねぎがこんな感じになりました (^^;

 

ねぎ丸かじりだと、辛いかなとも思ったけど

そうでもなく、

美味しく食べることができました

今度、家でも試してみようかな

 

これも、地元名物の天ぷらまんじゅう

おまんじゅうを天ぷらにして揚げています (^^;

 

食べてみると、これがまた予想外にいける!

くせになりそう

なるほど、こういった食べ方があったかぁ

あっ、それで昨日夜の居酒屋で

ままどおるの天ぷらが出てきたんだ

福島のひとは、何でも天ぷらにするんだろうか (^o^)

 

ネットの情報より

やっぱり、地元のひと情報がいちばん頼りになりますね (^3^)/

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福島見聞録9 大川荘 なハナシ

2024年06月08日 | 07_福島見聞録

会津武家屋敷から車で

ほぼ信号の無い(^^; 県道を走ること 約30分

 

今回のある意味真の目的のひとつである

芦ノ牧温泉 大川荘が見えてきました

 

着いたぞぉ

楽しみにしていました

 

ここ大川荘にわざわざ来た目的は、

ずばりこれです!

 

じゃ~ん!

見てわかりますか?

 

このせり出した階段付きのステージ

 

ここ大川荘は、

鬼滅の刃の無限城のモデルになったと

言われています

 

まさか、生で見る機会に恵まれるとは

感動だぁ ♪

 

思わず、夢中でパシャパシャ (^o^)

 

鬼武辻無惨登場で

鳴女(なきめ)が三味線をひくシーンは

とても印象的なシーンですよね

 

時間帯によっては、三味線の実演があるそうですが

時間が合わず、見れなく残念 (^^;

 

でも、日帰り温泉で

午前中の汗を流しました

 

天然温泉だけあって、泉質も良く

寝ころびサウナもあって

一週間の疲れを取ることができました (^o^)

 

福島県は、日本の都道府県で3番目に面積が広い県

(1番は北海道、2番は岩手県)

 

しかも、郡山から会津若松までが1時間

さらに、そこから1時間弱かかる

大川荘まで

まさか、来る機会に恵まれるとは (^o^)

 

東京で仕事しているからこそだな

大満足です (^3^)/

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福島見聞録8 会津武家屋敷 なハナシ

2024年06月08日 | 07_福島見聞録

会津観光まだまだ続きます (^o^)

 

次は会津武家屋敷

会津藩に仕えた武家の当時の屋敷を伝える施設です

 

藩主接見の間です

横にいるは、小姓(こしょう)

 

西郷頼母一族が最後に自刃に至った場面の再現です

屏風が逆さまになっているのは、

死に装束が襟を逆にするのと同じように

死に当たって普段と違うことをすることで

死を自覚させて成仏するようにとの

願いが込められているそうです

 

西郷頼母の養子となったのが、西郷四郎

のちに、「姿三四郎」のモデルとなった人物です

 

ますますこの時代の出来事に理解が深まりました

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福島見聞録7 さざえ堂 なハナシ

2024年06月08日 | 07_福島見聞録

飯森山には、もうひとつ

「さざえ堂」があります

 

旧正宗寺三匝堂

(しょうそうじさんしょうどう)

国の指定重要文化財です

 

1796年に建てられた

高さ16.5メートル

回廊の付いた六角三層の仏堂です

正面から螺旋状に右回りで上り、

頂上の太鼓橋を越えると、

左回りにスロープ状に下り、出口にいたります

こういった螺旋状の木製仏堂は

世界でも珍しいそうです

 

見れば見るほど珍しいね

 

 

上がって下る一周で400円お金かかるので

今回は止めときました (^^;

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福島見聞録6 白虎隊ゆかりの地 なハナシ

2024年06月08日 | 07_福島見聞録

飯森山に来ました

 

ここは、白虎隊十九士のお墓や

白虎隊自刃の地、白虎隊記念館があります

 

まずは、白虎隊記念館で知識を深めてから

 

館内は撮影禁止なのですが

写真や当時の道具などが展示されています

ただ、1階・2階合わせても、

それほど広くないので

これで入場料400円は、う~~む (-_-)

 

白虎隊十九士のお墓です

 

 

白虎隊自刃の地

もともと、白虎隊(16-17歳)は予備兵なので

戦闘に参加するはずではなかったのですが

戦況悪化に想いを馳せた白虎隊は、志願して戦闘に参加

しかしながら、不慣れと圧倒的な戦力の差に

命からがらこの飯森山に逃げてきました

 

話し合いの結果、このまま捕まったときには

生きて辱しめを受けることと、

味方の足かせになってはいけないとのことで

全員一致で「自刃」を選びました

その齢、16-17歳

まだまだ子どもだろうにね

心が痛みます

 

歴史に改めて触れることができ

この地を訪れて良かったです

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福島見聞録5 御薬園 なハナシ

2024年06月08日 | 07_福島見聞録

朝から次々に回ります (^o^)

 

続いては、御薬園(おやくえん)

会津松平家第二代藩主の松平正経が

領民を疫病から救うために薬草園を整備しました

三代藩主の松平正容は、

朝鮮人参を植えて広く奨励したことから

[御薬園」の名で呼ばれるようになりました

国指定名勝です

 

池や川や滝が出てきたぞ

 

 

やっぱり、和風庭園最高! (^3^)/

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福島見聞録4 茶室麟閣 なハナシ

2024年06月08日 | 07_福島見聞録

鶴ヶ城本丸の敷地内に「茶室麟閣」があります

 

天正19年、千利休は秀吉の怒りに触れ、

死を命じられました

このとき、千利休の茶道が途絶えることを惜しんだ

会津藩主の蒲生氏郷が

利休の子、少庵を会津に匿(かくま)い、

秀吉に「千家(せんけ)再興」を願い出ました

この結果、少庵は京都へ帰ることができ

千家茶道は少庵の子の宗旦に引き継がれ

その孫の三人により

「武者小路千家」「表千家」「裏千家」の

3つの千家が興され、現在にいたります

この「麟閣」は、少庵が会津に匿われていたとき

氏郷のために造った茶室と伝えられています

結構な歴史のターニングポイントに

出来た施設なんだね

 

ここでお茶をおもてなしするようですね

 

私はまったく茶道はわかりませんが (^^;

千利休の教えが無事に受け継がれたことと

千家が3つあって、

どうしてそう分かれたかがわかっただけでも

勉強になりました (^o^)

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