島根二日目
今回、岡山から島根にわざわざ脚を伸ばした最大の理由
ずばり、出雲大社に行きたかったからです (^o^)
やっぱり、島根と言えば出雲大社
人生一度は訪れたかった場所だったので
念願叶いました
朝早くの参拝なので、ひとがそれほどおらず
気持ちいいですね
社務所
手水舎
出雲大社のブランド力のせいか
ひとつひとつが、重みを感じますね (^o^)
本殿が見えてきました
おおっ、注連縄(しめなわ)があるぞ
これこれ、観たかった ♪
注連縄は、思ったよりも小さめ (^^;
まあ、実際はこんなもんでしょうね
でも、実物を観れて感激です
出雲大社の参拝方法は、二礼四拍一礼
他とは異なります
出雲大社は、縁結びの神様
ワタシはもういいので、我が子の良縁を願いました (^o^)
横から
後ろから
本殿に進みました
本殿へは、柵の外からお参りします
本殿内の前室には御客座があり、
天之常立神・宇麻志阿斯訶備比古遅神・神産巣日神・
高御産巣日神・天之御中主神の別天神5柱の神をお祀りしており、
又、中心の柱である心御柱の近くには大国主大神の御子神である
和加布都努志命(牛飼神)がお祀りされています。
要は、複数の神様をお祀りしてるってことです (^^;
横や後ろに廻りこむと
本殿の佇(たたず)まいがよく見えますね
凛として気品あふれる構え
さすが、出雲大社です
文庫
寛文7年(1667年)の御遷宮の際に神造された
図書館建物です
素鵞社(そがのやしろ)
御祭神は、素戔嗚尊(すさのおのみこと)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)の弟で
やまたのおろちを退治したことでも有名です
苔がキレイですね
出雲大社の苔ってだけで、「おお~っ」となります
彰古館
本殿や宝庫に貯蔵されている宝物・歴史的遺品を
公開する目的で
大正3年に作られました
宝庫
氏社(うじのやしろ)
御祭神は、天穂日命(あめのほひのみこと)
天照大御神の第二御子神で、
出雲国造家の御祖先神になります
氏社(うじのやしろ)
御祭神は、宮向宿禰命(みやむきのすくねのみこと)
出雲国造家の祖神天穂日命の第十七代裔です
十九社(じゅうくしゃ)
御祭神は、八百萬神(やおよろずのかみ)
旧暦十月の神在祭に集まる、全国の神様の宿所です
隣の敷地は、神楽殿
一応、こっちもお参りしておきましょうか
こっちも注連縄あるね
?
ん??
なんか注連縄でかいぞ
明らかに、でかい!でかい! (°Д°)
出雲大社の大注連縄は、
拝殿じゃなくて、神楽殿でした (^^;
これは、デカイわ
すごい迫力です
これが観たかったんです
後ろから見たところ
良かったなぁ、神楽殿見ずに帰らなくて (^^;
どえらい見逃しするとこでした
お参りしたあと、しばらく大注連縄を眺めました
このために、島根まで来たんだからねぇ
神楽殿奥には、鎮守社として
複数の神様がまとめて祀られています
右から順に、
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祀った
姥神社(うばかみのやしら)
猿田彦命(さるたひこのみこと)を祀った
火守社(ほもりのやしろ)
天穂日命(あめのほひのみこと)を祀った
天穂日命社(あめのほひのみことのやしろ)
天夷鳥命(あめのひなとりのみこと)と
沖津彦命(おきつひこのみこと)と
沖津姫命(おきつひめのみこと)と
五十猛神(いそたけるのみこと)を祀った
天夷鳥命社(あめのひなとりのみことしゃ)・荒神社(こうじんじゃ)
倉稲魂命(うがのみたまのみこと)と
秋葉神(あきばのかみ)を祀った
稲荷社(いなりのやしろ)
天満神(菅原道真公)を祀った
天満宮(てんまんぐう)
です
ふ~っ、書けた (^^;
行く先行く先紅葉だから、目と心の保養になります
池に、樹々が映りこんでますね
これは、
幸魂(さきみたま)と奇魂(くしみたま)と言います
神様は、大国主命(おおくにのぬしのみこと)
解説がありましたが
よく理解できませんでした (^^;
1時間ちょっとの滞在でしたが
二日間ともに概ね天気もよく
充実した島根観光でした
金曜出張&週末観光シリーズは
これでひとまず一段落
次はどこを狙おうかな (^o^)