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ウラグ 気の向くまま更新してます

ウイスキーひとりごと11 陸 なハナシ

2020年11月24日 | ミッチャンウイスキーひとりごと

ひさびさの、ウイスキーひとりごとです 

 

本日ご紹介するのは、

「上弦の (ろく)」 じゃなかった 

 

キリンウイスキーの「 陸(りく) 」です

「陸」の文字に目が止まり、思わず手にしました

上弦の陸は、妓夫太郎(ぎゅうたろう)でしたね

わからないひとは、鬼滅の刃読んでください 

 

キリンのウイスキーってめずらしいですよね

500mlながら、1250円(スギ薬局価格)

アルコール度数はなんと50度

普通のウイスキーは30-40度なので、

かなり濃い方ですね

 

PURE(純粋) & MELLOW(まろやか)のラベル通り

ほんの~りと、そしてまろやか~な上品な味わい

 

これは、ハイボールよりも、

そのままロックで飲んだ方が味わるウイスキーだね

でも50度だから、ちびちびとね 

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ウイスキーひとりごと10 ホワイトホース なハナシ

2020年09月06日 | ミッチャンウイスキーひとりごと

ちょっとおひさのウイスキーひとりごと 

 

今回は、WHITE HORSE(ホワイトホース)です

 

ブレンデッド  スコッチ(スコットランド) ウイスキー

700mlで、798円(ドンキ価格)とお手頃価格

クセがなく、コクもほんのりあって楽しめる味

だけど味が主張しすぎないので、どんな料理にも合う

和食、中華、洋食、スイーツも 

ウイスキー初心者には、めちゃお薦めですよ

 

他のウイスキーと比べると

サントリー角が少しだけコクをおさえて

リーズナブル価格になった感じですかね

 

コスパも最高で、ハイボールが晩酌のメインになった当初は

ホワイトホース一辺倒でした

いまは、アーリータイムス(バーボン)がメインですが ・・・ 

 

お酒の補充に行ったとき、見かけ、

ひさびさにホワイトホースしよ~っと

また選びました

 

いつでも会えると思っていて

しばらく会ってなかった友人に出会った感じ 

一口飲めば、「あ~っ、はいはい、なるほどね」

とすぐに思い出される慣れた味

そう考えると、

しばらく帰省してないなぁと

しみじみするのでありました 

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ウイスキーひとりごと9 マッケンドリックス なハナシ

2020年06月22日 | ミッチャンウイスキーひとりごと

ウイスキーひとりごと第九弾

 

マッケンドリックス

 

あまり聴き慣れない銘柄に思わず買ってみました

 

ブレンデッド・スコッチウイスキー

700ml 40度で688円(西友価格税別)とかなりお値打ち

飲んでみると、ほんのり甘い香りを感じます

 

ネットでの書き込みは

「安いけどそれなりの味」とかありますが

まあ、これはこれでいいんじゃないでしょうか

 

ていうか、そんなに高級なウイスキー飲まないから

このくらいが普通だと思っているから

ハイボールにしちゃうと、

結局ほとんど同じ味になっちゃうんだけどね 

 

でも、やっぱりワタシは

ウイスキーよりもバーボンの方がいいな 

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ウイスキーひとりごと8 I.W.ハーパー なハナシ

2020年05月03日 | ミッチャンウイスキーひとりごと

ウイスキーひとりごと

第8弾は、IWハーパーです

 

この名前も、聴いたことある人多いのでは 

 

ケンタッキーバーボンウイスキー

種類は

ラベルが印象的な「ゴールドメダル」と

独特なデキャンタボトルの「12年」

の二種類があります

 

写真は、ゴールドメダル

40度 700ml 1698円 (ドンキ価格)

お値打ちなゴールドメダルでも、ちょっと値段はお高めです 

 

ラベルのゴールドメダルが印象的な IWハーパー

 

HPには

「熟成された味わいのスタイリッシュバーボン」

とあります

 

確かに、味わいとしては

同じバーボンウイスキーの

ワイルドターキーやアーリータイムズのように

グレーン(トウモロコシ)の味が前面に出るのではなく

モルト(小麦)の味とグレーンの味が

ほどよくハーモニーを奏でています

 

スタイリッシュ=キレということでしょうか

 

これは、好みが分かれるところですね

 

さて、IWハーパーの名前の由来は

その昔、粗悪なバーボンが幅をきかせていた時代、

アイザック・ヴォルフ・バーンハイムが品質にこだわり

1877年についに完成させたそのバーボンに

彼のイニシャル「IW」と

無二の親友フランク・ハーパーの名前を冠し

「I.W.ハーパー」と名付けられました

 

全部、今回はじめて知った受け売りですが 

 

とにかく、先人たちの努力があって

この美味しさを楽しめるってことです

 

そういったミニうんちくを知ると

味わい方が変わってきますね 

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ウイスキーひとりごと7 アーリータイムズ なハナシ

2020年05月03日 | ミッチャンウイスキーひとりごと

ウイスキーひとりごと

第7弾は、アーリータイムズです

 

ケンタッキー バーボンウイスキーのアーリータイムズは

アメリカンバーボンの代表作のひとつです

 

さて、アーリータイムズは

イエローラベルとブラウンラベルがあります

写真はイエローラベル

40度 700ml 999円 (ドンキ価格)

 

アーリータイムズのホームページには

 

伝統を守り続けるクラシックなバーボンウイスキー。

ライトな口当たり、甘い香り、

キレのいい後味を持つロングセラーバーボン。

活性炭で濾過することで、

熟成中にできた不純物を除去し、

より磨かれたスムースな味わいを楽しめる

 

とあります 

 

これも、飲みやすくて当たりのバーボンですよ 

ワイルドターキーの甘さを5としたら、

3.5くらいの甘さな感じ

 

グレーン(トウモロコシ)の甘さをしっかりと感じさせながらも

キレがある

 

やっぱり、味に個性を感じさせるのが

バーボンの良さですね

 

同じバーボンウイスキーのワイルドターキーと比べると

値段がおおよそ半額なので

非常にコスパの高いバーボンです

 

入門編のバーボンとしては、お薦めですよ 

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ウイスキーひとりごと6 Dewar's なハナシ

2020年03月28日 | ミッチャンウイスキーひとりごと

ウイスキーひとりごと第六弾

 

今回ご紹介するのは、Dewar's(デュワーズ)です

 

スコッチ(スコットランド)ブレンデッドウイスキー

アルコール度数は40度 700ml

1280円(ドンキ価格)

 

これは、なかなかのクセのある味でした 

 

初めて口にしたときは

正直、ちょっと薬品っぽい味だなと感じました

 

例えるなら、甲類の安い焼酎の飲み味と似た感じ

 

これは馴染めないなぁと思いながら、二杯目を飲んでみたら

これはまたこれでいいなと感じるようになりました

不思議ですね 

 

優しい素直な味のウイスキーが多い中で

異彩を放つデュワーズ

 

味に変化を求めるなら

デュワーズもたまにはいいかもですよ 

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ウイスキーひとりごと5 CUTTY SARK なハナシ

2020年03月16日 | ミッチャンウイスキーひとりごと

まったくのひとりよがりでつぶやくウイスキーひとりごと 

 

第五弾は、CUTTY  SARK(カティサーク)です

 

なかなか見慣れないウイスキーではないでしょうか 

 

この前ドンキに寄ったときに特売で売ってたので

ふと手にしました

 

スコッチ(スコットランド)ブレンデッドウイスキー

度数は40度 700mlで 798円(ドンキ価格)と

結構お値打ち 

 

値段だけでなく

ラベルデザインやボトルの形からしても

あまり期待はしていませんでした 

 

この値段のウイスキーだと、

味にクセがあるものが多いのですが

 

意外と素直な味で、飲みやすくて

いい意味で期待を裏切ってくれました 

 

一口めの口当たりが優しくて

後味でほんのりとまろやかな味が追ってくる

 

あえて、欠点をあげるなら

味がやや素直なので

味を楽しもうとすると、お酒を濃くしすぎてしまうくらいかな 

 

でも、コスパの高いお酒です 

 

こういう新しい出会いができるのも

ひとり家飲みの楽しみですね 

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ウイスキーひとりごと4 ワイルドターキー なハナシ

2020年03月10日 | ミッチャンウイスキーひとりごと

ウイスキーひとりごと第四弾 

 

今回ご紹介するのは

WILD TURKEY(ワイルドターキー)です

 

ケンタッキーバーボンウイスキー 

700mlで度数は40度

 

熟成年数によって、数種類ラインナップがあるくらい

バーボンの定番中の定番です

 

ケンタッキーバーボンってことは、

アメリカンウイスキー(バーボン)ですね

 

写真のタイプは、ノーマルタイプで

ひと瓶1980円(ドンキ価格)

 

高いのになると、3000円位するものもあります

 

バーボンとは、

ウイスキーの原料の内、

グレーン(トウモロコシ)比率が50%以上のものを言います

 

とくに、このWILD TURKEYは

トウモロコシの甘さがほどよく出てて

でも、甘すぎないから飲み続けても飽きない

ホントに、飲んでて幸せな気分にさせてくれるバーボンです

 

いまんとこ、ワタシの一番のお気に入りですね 

 

焼酎で、黒霧島(芋焼酎)初めて飲んだときも同じような感想持ったなぁ 

 

でも、さすがに

ワイルドターキー飲み続けてると慣れて感動が薄れるので

日によって飲むお酒を変えることで

またワイルドターキーに戻ったときに

改めて感動します 

 

みなさんも飲む機会があったら、一度お試しあれ 

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ウイスキーひとりごと3 JACK DANIEL’S なハナシ

2020年03月04日 | ミッチャンウイスキーひとりごと

勝手気ままにつぶやく、ウイスキーひとりごと第三弾

苦情は受け付けません 

 

今回ご紹介するのは JACK DANIEL’S  です

誰でも、一度は聞いたことあるのでは・・・ 

 

一瓶700ml 1799円(ドンキ価格)と

まあまあな価格します

 

テネシーウイスキー、つまりアメリカンウイスキーの代表作です 

 

あっ、補足しとくと

世界5大ウイスキーは

アメリカン、カナディアン、スコッチ(スコットランド)、

アイリッシュ(アイルランド)、ジャパニーズ(日本) です 

 

ジャック・ダニエル 

う〜ん、言葉に出して読むと何か格好いい気がする 

 

ジャックダニエルも、マイベスト3のひとつです 

 

安いウイスキーにありがちな「いや~」な後味はなく、

少し背伸びした大人の深みのある味わいに

根強いファンは多く

ジャックダニエルとともに過ごす夜は

人生のひとときを豊かにしてくれます 

 

ちょっと褒めすぎかな 

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ウイスキーひとりごと2 サントリー角 なハナシ

2020年03月01日 | ミッチャンウイスキーひとりごと

ウイスキーひとりごと2回目 

 

今回は、サントリーウイスキー(通称:角)をご紹介します

 

ジャパニーズブレンデッドウイスキー

アルコール度数は40度

700ml 1200円(ドンキ価格)

 

ブレンデッドって言うのは、

モルト(小麦)ウイスキーと

グレーン(トウモロコシ)ウイスキーを

各メーカーが独自の配合で合わせたものを言います

 

つまり、配合のバランスで味の個性が出てくるってことですね 

 

「角ハイ」って言う言葉があるように

角は、ハイボールによく合います 

 

味がしっかりしている割に、クセがない

つまり、最初の口当たりもよく、数杯目でも味を楽しめる

なかなかの出来栄えのウイスキーです

 

居酒屋とかで、最低限角ハイボールがあると

そのお店に「合格印」をつけますね 

 

世の中、もっと安いウイスキーが山ほどあって

お店はハイボールのコストを下げようと思えば

そういったウイスキーを使えばいいのに、角を準備してる

つまり、お酒に手抜きをしてないってことです

 

そんな、角ハイを楽しむのが、ひとときの楽しみなんだな  

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