ウラシマへようこそ

ウラグ 気の向くまま更新してます

浜松エアパーク なハナシ

2021年03月28日 | ウラグ 2021

週末ひさびさに帰省しております

 

土曜に、ムスコと浜松のエアパークに行ってきました (^o^)

航空自衛隊の展示館です

 

ここは、ありがたいことに入場料無料 ♪

 

入口には、エアーインパルスの旧型がお出迎えしてくれます

 

館内には、航空自衛隊の活動紹介や

飛行機の展示がいっぱい

15分ほどのミニシアターもあります

 

計器類や部品もこれだけ間近に見れます

 

格納庫には、飛行機が勢揃い ♪

テンション上がりますね

 

 

政府専用機の中は、こんな感じになっているそうです

 

無料でこれだけ楽しませてもらえれば

充分ですね (^o^)

行ったことない方お薦めです

 

お昼ごはんは、うなぎ ♪

大変美味しゅうございました (^3^)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京見聞録304 たんすけ なハナシ

2021年03月22日 | 13_東京見聞録

コロナ禍経済対策のGotoEatポイントが、

いよいよ3月31日で期限が切れます

正確には、5月31日までの予約を3月31日までにしておけばOK、

ただし、4月1日以降の変更や取り消しは、ポイントが無効になります

 

「ぐるなび」と「ホットペッパー」それぞれに

ポイントがちょっと残っていたので

土曜夜、荻窪のお食事屋さんへ

 

たんすけ さん

タン(舌)メインのお店です

 

店内は、カウンター5席と6人掛のテーブル一席で

ややこじんまりとしながらも

上品な造りで感じのいいお店です

 

メニューも、牛タン、豚タンあります

 

ポイントあるし、せっかくなので

一番高い厚切り牛タンステーキとポテトサラダを

 

口取りが出てきました

牛タンのローストビーフの野菜サラダみたいな感じ

とっても、美味しいです ♪

しかも、量がまあまああります 

これだけでも、一品の価値ありますね

 

ポテトサラダも想像の2倍の量 (^^;

380円はコスパ良しです

 

そうなると、メインの厚切り牛タンステーキに期待が膨らみます ♪

 

少し待つこと、出てきました

 

うっ、

思ったよりちっちゃ (^^;

まあ普通に考えればこんなもんなんでしょうけど

前の二品が良かったので、ハードル上げすぎました

でも、味は美味しかったですよ

 

こちらは、豚タンのポン酢合え

 

やっぱ食べ比べてみると、牛タンと豚タンって違うね

 

時節柄か

UBER EATSの配達員が入れ替わり立ち替わり来てましたよ

 

あと、隣のひとり客も、Gotoポイント利用客だったし

 

昨日で東京は非常事態宣言解除されたけど

まだまだ気をつけなきゃいけない日々が続きますね (^3^)/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京見聞録303 味噌っ子ふっく なハナシ

2021年03月20日 | 13_東京見聞録

今日のお昼御飯は、近所のラーメン屋さんへ

 

味噌っ子ふっく さん

ここ、いっつも行列の人気店です

 

何度か行こうと思いましたが、

行列の多さに断念が続き

今回は、絶対に入ると心に決めて

気合い入れて並びました (^o^)

 

開店前15分で8人ほどの並びだから

これなら何とかなりそう

 

さて、11時に開店

店内は、カウンターのみの9席

一回りめの最後のひとりとして入店できました

運がいい~ ♪ (^o^)

 

基本は、

味噌ラーメン800円

辛味噌ラーメン850円

担々麺860円

の3種類

それにトッピング(追加料金)で

チャーシュー、メンマ、味玉、ネギを

チョイスしていきます

 

初めてなので、基本の味噌ラーメンに味玉とメンマ足し

ちょうど1000円

 

モヤシは大盛無料のようなので

せっかくなので、お願いしました (^o^)

 

出てきましたよ ~

 

まずは、スープを一口

ほぉ~っ (^o^)

どろっとしたスープで濃厚ですが

味噌っ辛くない ♪

味噌って、濃厚だとだいたい辛くなるんだけど、それがない

何て言うか、煮干し系ラーメンの濃厚なやつに似てますね

上品な濃厚さ 悪くない (^o^)

 

麺は太麺だけど、コシがありすぎず

食べやすいギリギリのコシさ加減です

 

モヤシは、炒めてあるのでパンチがあり

チャーシューもパッサパサとトロットロの中間でちょうどいい感じ

メンマ、味玉もしっかり味がついていて

それぞれの良さを出しています

 

口コミでは、「濃厚~」ってのが多かったけど

上品な濃厚さだね

人気店なのもわかるわぁ

 

食べ終わって、外へ出ると行列は20人まで増えていました

てことは、9人30分ローテーションでも

最後の人はこれから1時間以上待ち

相変わらず、すごい人気ですね

 

またひとつ荻窪ラーメンを制覇しました (^o^)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

香川見聞録5 ようやく定番の なハナシ

2021年03月15日 | 37_香川見聞録

月曜は、ようやく本来の目的の仕事です (^^;

 

さて、この土日あえて食べてなかったもの

 

じゃーん、さぬきうどんです

 

いつでも食べれると思って、最後にとっておきました (^o^)

 

ぜいたくおろし950円

ぶっかけの冷(ひや)に

ジューシーな鶏天と、牛肉がのっています

う~ん、納得! これぞ香川! (^o^)

 

量は、普通盛りでも、一般的な量の1.5倍 (^^;

 

仕事仲間の人は、大盛(普通の2倍)食べてました

てことは、ほぼ3人前

よく食べれます (^o^)

 

あと、香川の人は食べるのが早いんだ!

倍の量を、ワタシ(普通盛り)と同じ時間で食べきっちゃうんだから

 

聞いたらね

香川の人は、この固いさぬきうどんをあまり噛まずに飲むらしいです

だから、糖尿病も多いんだって

 

なるほどね (^^;

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛媛見聞録11 坊っちゃんからくり時計 なハナシ

2021年03月14日 | 38_愛媛見聞録

さて、道後温泉の主だったところを見終わり

松山駅への電車の待ち時間に、

運良く、からくり時計のからくり時間に出会えました (^o^)

 

これ、普段の姿

たぶん、時計の下あたりから

何か飛び出すくらいかなと思ってたら・・

 

音楽が流れるわ ♪

時計台がせり上がるわ

正面から、右から、左から

からくり満載  (^3^)/

 

これが、フル状態

なかなかの変わり映えです

 

3分ほどの時間でしたが、楽しめました

 

これで、松山巡りは終わり

あちこち、良く回れたぁ

めいっぱい松山を満喫できました (^o^)

 

それにしても、松山の「坊っちゃん」推しは徹底してるね (^^;

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛媛見聞録10 道後温泉飛島之湯温泉 なハナシ

2021年03月14日 | 38_愛媛見聞録

湯築城跡を見ても、まだ帰りの高速バスまでまだ時間があったので

温泉をもうひとつ入ることにしました (^o^)

 

道後温泉飛島之湯温泉

道後温泉本館の別館的位置付けのようです

 

こっちは、本館と違って建物は新しそうですが

これまた違う趣の造りですね ♪

 

屋根の上には、白鷺が飾ってあります

 

道後温泉には、白鷺の伝説があります

 

その昔、ケガをした白鷺が道後温泉のお湯に浸かって

ケガを治したと言われています

 

さて、飛島之湯は

更衣室やお風呂やその他施設は、とっても新しくて

浴衣の貸出もあり、二階には別料金ながら休憩施設も

本館とは違った良さがあります

長居できそうですね

ワタシは、二階は利用しませんでしたが・・

 

入湯料は620円

 

お風呂場は、

内湯に大きめの浴槽がひとつあるだけとシンプル

泉質は、アルカリ単純泉

柔らかめで、クセがなく本館とほぼ変わりません

そりゃそうだ、もともと同じ湯だから (^o^)

 

あと、ここは本館と違って露天があります

と言っても、周りは壁で

天井だけ格子状になって吹き抜けてるだけの

露天ですけどね (^^;

 

それでも、この時期の外気の気持ちよさに

熱めのお湯で火照った身体を休めるには

気持ち良さ満点です ♪

 

二つも温泉に入れて、道後温泉を堪能できました (^o^)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛媛見聞録9 湯築城跡 なハナシ

2021年03月14日 | 38_愛媛見聞録

湯築城跡に来ました

国の史跡にもなっています

 

えっ、歩いて行けるくらい近くに松山城あるのに

もうひとつお城があったの? (^^;

 

資料館が無料だったので、入って資料見てみたら

時代が違ったんですね

湯築城は、鎌倉時代のお城です

 

なので、当時の面影が残っているのはほとんどありませんでした

 

これは、展望台からの眺め

 

ここ湯築城は、松山城(江戸時代)を建てる前の城主が使っていたお城だそうです

全国的に見ても、これだけ近い距離にお城跡があるのは、珍しいそうですよ (^o^)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛媛見聞録 8 子規記念博物館 なハナシ

2021年03月14日 | 38_愛媛見聞録

子規記念博物館へ来ました

 

子規とは、ご存知、正岡子規です

正岡子規と言えば、作家だけでなく

野球の普及にも貢献した印象もありますね

 

さて、名前の有名さはあるものの

意外と作品の記憶が無いので

しっかりと学ぼうと展示資料を見ました

 

そうそう、何と言っても、この写真ですよね

インパクトあります (^o^)

 

まず、正岡子規は小説と言うよりも、俳句に力を入れた方でした

だから、作品の印象が無かったんだね

晩年に詠んだ

「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」

正岡子規の詠んだ句です

って、改めて知った (^^;

野球を愛媛に持ち込んだのも、正岡子規と言われています

 

さて、その正岡子規は、

21才のときに喀血(血を吐く)して

自分が不治の病(いまで言う肺結核)に侵されたことを知り

さらに、最期の6年くらいは

脊椎エリエス(ウイルスが脊髄に転移)で

激痛や身体の不自由さ(晩年は寝たきり)と戦いながらも

残された余命を俳句に尽くしたとのことです

 

自分の立ち上げた俳句雑誌に

「ホトトギス」と名前をつけていますが

ホトトギスは、口の中が赤いので

「血を吐きながら鳴く」と言われており

(実際には違うそうですが)

自分の境遇とホトトギスを重ね合わせたそうなんですね

 

また、子規という名前も本名ではなく

ホトトギスの漢字「不如帰」「杜宇」「時鳥」「子規」のうち、

「子規」をペンネームに使ったのも

そんな思いからだそうです

 

良く見る横顔の写真も、晩年病床に伏せた中、

ある表彰式に体調不良で参加できず

集合写真に入れなかったため、

ひとり別撮りした写真なのだそうです

そう考えると、せつない気持ちになりますね

 

これは、具陀仏庵の復元

夏目漱石との52日間の下宿生活は、お互いに大きな影響を与えた期間だったようです

 

短い生涯の中で、夏目漱石との交流、

後に雑誌ホトトギスを引き継ぐ高浜虚子に

多大な影響を与えた正岡子規の功績は

偉大ではないでしょうか

大変勉強になりました (^o^)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛媛見聞録7 坊っちゃん記念碑 なハナシ

2021年03月14日 | 38_愛媛見聞録

坊っちゃん記念碑を見つけました

坊っちゃんと言えば、夏目漱石ですね

 

坊っちゃんは、こどもの頃に完読しているはずなんですが

覚えているのは、書き出しと登場人物の赤シャツとマドンナくらい (^^;

 

「親譲りの無鉄砲で、こどものころから損ばかりしている」

この書き出しは、

「雨にも負けず、風にも負けず」や

「トンネルを抜けると、そこは雪国だった」

と同じくらい超有名な書き出しですね

 

夏目漱石記念館は、この前東京で行ったので

夏目漱石の生涯は記憶しています

結構、子供の面倒見ないとか、無心(借金)とか 

意外な一面がありました

 

あと、夏目漱石と正岡子規は関係が深いそうなんですね

 

その話はおいおい・・・ (^o^)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛媛見聞録6 道後温泉本館 なハナシ

2021年03月14日 | 38_愛媛見聞録

松山市内の市内電車に乗り

大街道駅から、道後温泉駅へ移りました

 

道後温泉といえば、やっぱり道後温泉本館

千と千尋の神隠しのモデルにもなった温泉館です

今回の愛媛松山遠征の最大の目的が

この道後温泉本館に行くことでした

 

道後温泉駅を降りると、坊っちゃん列車のお出迎え

 

道後温泉駅を降りて、さっそく歩を進めます

 

見えてきたぞぉ

 

やったぁ、ここが噂の道後温泉本館かぁ

く~っ、やっとこれたよぉ (^o^)

 

道後温泉本館は、いま長い長い改修期間中

カバーがかかっていますが

それでもやっぱり雰囲気はありますねぇ (^3^)/

 

工事の影響で、入り口は正面ではなくて、側面からでした

 

明治23年、当時老朽化の進んでいた道後温泉本館を

初代道後湯之町町長の伊佐庭如矢さんの号令で

道後温泉百年後の繁栄継続を願い、改築に取りかかり

四年の歳月を経て完成されたものが

いまの建物になります

伊佐庭さんの当時の頑張りがあるから

今があるんだね

ありがたや、ありがたや ♪

でも、驚いたのは、新築じゃなくて改築ってこと

もともといつ作られたものなんでしょうか? (^o^)

 

中はあんまり広くないようで、

入場制限しているようですが

ひとり客だったので運良く待ち無しで入れました

入湯料は420円

靴箱やロッカーも古くて味があって、

期待がますます膨らみます

 

さて、いざお風呂へ

お風呂場は、あれ?意外にもキレイ (^o^)

最近直したのかな?

床、浴槽に石材を使った感じで清潔感があり

ひとつしか無い大きめの浴槽の真ん中には、

これまた石のタンクみたいなのがあり

そこからお湯が出ています

お湯は、やや熱めで、長湯はできなさそうです

泉質も、優しい感じで、クセもなく

温泉が強いっ!って感じではなかったですね

シャワーはちゃんとありましたよ (^o^)

木製の風呂桶や座椅子も新しくて

今どきのスーパー銭湯みたいな感じ

シャンプーとかは置いてなかったですけどね

たしか、道後温泉は、いくつかの温度の異なる源泉を混ぜ合わすことで

適温にしてるって書いてあったな

風呂上がりに、成分表見たら

アルカリ単純温泉、源泉47.8度、湯温42.0度てなってた

なるほど

源泉かけ流し、加温無しは、全

国の温泉でも珍しいそうですよ

 

正味、滞在時間30分ほどでしたが

本当に至福の時間を過ごせました ♪

夢かなったぁ (^o^)v

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする