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岡山見聞録3 後楽園 なハナシ

2024年06月02日 | 33_岡山見聞録

岡山城に隣接する

日本三名園の後楽園へ

 

岡山藩主の池田綱政が

岡山城の背後に広大な庭園を造りました

 

お城の背後にあることから

当初「御後園」と称していましたが

「岳陽楼記」中の「先憂後楽」から

後楽園と名付けられました

 

園内に入っての第一印象

「上品!」

 

大きくて見通しも良く、

ごちゃごちゃしていなくて

上品な景観です ♪

 

 

高校の時に来たと思うんだけど

大人? おじさん?(^^; になって

改めて訪れてみると

感じ方が変わるね

 

歳を取ったってことだね (^o^)

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岡山見聞録2 岡山城 なハナシ

2024年06月02日 | 33_岡山見聞録

岡山市内に戻りました

 

日本百名城のひとつ

岡山城へ

 

廊下門

 

不明門

 

月見櫓

 

天守が見えました

 

岡山城は、宇喜多秀家が築城して

慶長2年(1597年)に天守が完成

黒塗りの外観から「烏城」と呼ばれています

 

宇喜多家は、

関ヶ原の戦いで

西軍(石田三成側)に付いて敗戦したため

城主は小早川、池田両家に引き継がれました

 

令和になり大改修を行なったようで

新しさ感が半端ない (^^;

 

岡山城は、金のシャチホコがたくさん付いています

宇喜多秀家が秀吉から気に入られていたので

許されたようですよ

 

城内は、いまどきの設備で

映像や壁紙も最新で、感心します

 

先ほどの備中松山城とのGAPが

大きすぎて

笑ってしまいました

 

日本百名城も、さまざまだね (^^ゞ

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岡山見聞録1 備中松山城 なハナシ

2024年06月02日 | 33_岡山見聞録

明日から二日間、

兵庫・大阪で仕事のため

前乗りして、観光することにしました (^o^)

 

今回、あえて脚を伸ばして岡山へ

岡山は、仕事で何回か来たことがありますが

すべて平日だったため、観光は無し

 

思い起こせば、

高校の修学旅行で岡山・倉敷を訪れたときまで

遡ります (^^;

 

さて、岡山どこ行こう?と調べたら

日本百名城が岡山には4城あります

岡山城、鬼ノ城、備中松山城、津山城

 

そのうち、備中松山城は現存12天守のひとつで

山中城(さんちゅうじょう)では、

唯一天守が現存しています

では、さっそく備中松山城へ向かいます

 

岡山駅から在来線で1時間で備中高梁駅

そこからは、交通の便が悪いので

タクシーを使うことにしました

 

ここからは、徒歩で登山道をお城まで上ります

 

徒歩20分くらいとありましたが、

9分で山頂へ (^o^)

 

もうすぐかな

 

天守が見えてきました

 

着きました

思ったよりも、高さは無いですね

 

備中松山城は、

鎌倉時代の延応2年(1240年)に、

地頭の秋庭三郎重信が

臥牛山の大松山に砦を築いたことに始まります

てことは、武将や藩主が建てたものじゃないんだね

 

こちらは、猫城主(!)のさんじゅーろー

住みついた猫が城主に任命されています (^o^)

 

城内は三階構造で、それほど広くなく

現存天守の中では、かなりコンパクトな印象です

 

高梁市内を一望

 

現存天守、これで8/12制覇

残るは、四国3つ(丸亀城、宇和島城、高知城)と

弘前城

 

弘前は遠いなぁ (^^;

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