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ウラグ 気の向くまま更新してます

東京見聞録17 六本木香和 なハナシ

2017年02月26日 | 13_東京見聞録

さて よ~やく かんじんの仕事です 

 

帝国ホテルでの全国表彰・パーティーは

なんだかんだで 15時から20時半まで

最後のパーティは 岩崎良美さんでした

生「タッチ」 聴けましたよ 

 

そこからは お客様を連れての二次会

六本木香和(かぐわ)へ

花魁ショーです

相変わらずの スピードとストーリー性

ワタシは二回目ですが やっぱりすごいですね

最後のカーテンコールで

 

ニューハーフの方が結構いましたが

この方は 正真正銘 女性です

この方も

 

お客様にも大満足してもらえました

以前個人で行って下見()したのが役立ちました 

 

さて 三次会は有楽町ガード下へ

流しの 「さとうもとき」さん

四年連続です

 

昨年CDアルバム購入してたので

オリジナル曲も覚えたので 結構リクエストしました

「我、40になりけり」「歩く」「決意の唄」「親父と愚か者の生き方」

生で聴くと メチャメチャいいです 

どれも秀逸です 歌詞がしみるんだな

 

みんなで盛り上がって リクエスト20曲

時間にして2時間半

もはや ワンマンライブです 

 

帰りに 以前のアルバム3枚購入できました

いま聴きながら 書き込んでますが

どれも いいです

また 来年が楽しみです 

 

てことで盛りだくさんの一日が終わりました 

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東京見聞録16 相田みつを美術館 なハナシ

2017年02月26日 | 13_東京見聞録

「たいめいけん」さんの後は、

表彰パーティの帝国ホテルのある有楽町へ

 

 

若干の時間の余りを利用して、有楽町駅すぐの

「あいだみつを美術館」へ

美術館は、東京国際フォーラム(有楽町駅すぐ)の地下にあります

 

 

あいだみつをで一番好きなフレーズは

「そのうち そのうち 弁解しながら日が暮れる」です 

 

入場料は800円

観覧券が 詩になってるので しおりにいいかも 

 

館内は撮影禁止でしたが

いろいろ 心にしみるフレーズがありましたね

 

百円玉一ツ ぽんと投げて手を合わす おねがいごとの多いこと

なんか笑えます 

 

しあわせは いつも じぶんのこころが きめる

そのとおりだね 

 

つまづいたり ころんだりするほうが自然なんだな 人間だもの

有名なフレーズですね グッときます

 

あのねえ 自分にエンジンをかけるのは 自分自身だからね

心入れ替えます 

 

けれどけれどで 何もしない

そうならないようにしなくっちゃ  

 

館内唯一の写真可能スポットで

 

時間の関係で 20分ほどの駆け足での観覧でしたが

自分自身の心が洗われる時間でした

とっても よかったなぁ 

結構お奨めです 

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東京見聞録15 たいめいけん なハナシ

2017年02月26日 | 13_東京見聞録

両国国技館で楽しんだ後は、

日本橋の「たいめいけん」さんへ

 

ここも一度来たかったお店です

TVで有名な茂出木シェフの経営する洋食屋さんです 

わからない方は「シェフ 色黒」でググればすぐ出てきます 

 

お店に着いたのは12時前

もう少し早く着きたかったんだけど

「相撲博物館」で時間押しました 

着いた頃にはすでに25人くらいの行列

でも30分ほど待って入れました

 

メニューはいろいろあって

日替わりランチは

ハンバーグステーキ、メンチカツ、魚フライ、

かにクリームコロッケ、チキングリエ、

ポーク生姜焼き丼から選べて980円

まあ日本橋価格としては妥当じゃないでしょうか

 

でも、たいめいけんと言えばやっぱり「オムライス

あの伊丹十三監督が愛したオムライスです

 

そして 意外に人気なのが

コールスローと具だくさんのボルシチスープ

どっちもかなりの量ですが それぞれ50円

絶対におさえるべきですね

これだけで お腹いっぱいになります

 

じゃ~ん 名物タンポポオムライス(伊丹十三風)

お値段は 少し張って1950円

 

開くと トロトロのたっぷりオムレツがお皿一杯に拡がります

 

ケチャップを掛けて食べてみると 

チキンライス?(オムレツ?)にチーズが良く効いていて

濃厚な味わいです 

でもチキンライスは ケチャップのツンとした感じが無く

とっても美味しいです 

 

店内の半分以上はオムライスをオーダーしてましたよ

 

一度は来たかったので 満足でした 

ミッチャランは ★★☆(星2.5)でした 

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東京見聞録14 両国国技館 なハナシ

2017年02月25日 | 13_東京見聞録

さて、いよいよ両国国技館へ

そもそも相撲が日本の「国技」と言われるようになったのは

建物に「国技館」と名付けたのが由来だという説もあります

 

大相撲本場所興業は

1985年新両国国技館創設にともない

蔵前国技館からここ両国国技館へ移りました

新両国国技館と書いたのは

蔵前国技館の前はもともと両国国技館だったんです

つまり、戻ってきたわけですね

当時の春日野理事長(元横綱栃錦)の

「相撲は下町文化じゃなきゃいかん」との強い思いで

両国への再移設が実現しました

納得です

 

相撲博物館の反対側には、日本相撲協会事務所があります

当たり前といえば当たり前なんですが

大相撲ファンのワタシにとっては

ひとつひとつが感激です 

 

さて、相撲博物館です

本場所非開催日は無料で観覧できます

博物館と言っても、展示スペースと言っていいくらいの広さです

展示物は定期的に変わるようです

 

今は、歴代有名力士の手形が解説とともに展示されていました

館内は撮影禁止だったので、写真は撮れませんでしたが

昔の双葉山の手形まであってなかなかでした

 

あと、歴代横綱の写真(大昔は肖像画)が

ずらっと並んでるのを眺めるのは

何とも言えず、至福の瞬間です 

 

観覧客の年齢層はとっても高く

おばあさんたちのグループは

「吉葉山は格好良かった」とか「朝潮(横綱)のもみあげが・・・」

とか、話が昔過ぎて

ワタシもまだまだです 

 

大相撲に興味のないひとなら1~2分で見終わるところを

30分以上も眺めていました 

 

退館時に、解説パンフ購入しました

フルカラーA5サイズ16ページで100円 

 

内容は、大相撲のわからないひと向けに

ひとつひとつの所作がわかりやすく解説されています

 

帰りに両国駅の中に優勝額が飾られているのに気づきました

第67代横綱の武蔵丸と、第69代横綱の白鵬

格好いい~ 

 

こちらは、もっと昔の第56代横綱の若乃花(二代目)

一概に若乃花といっても三人いるんですよ

 

初代は第45代横綱の若乃花幹士

「土俵の鬼」と言われ、幕内優勝10回の名横綱です

本名は花田勝治

若貴兄弟のおじさんにあたります

 

二代目がこの若乃花幹士

幕内優勝は4回

本名は下山勝則

 

三代目は、若乃花勝 第66代横綱

若貴のおにいちゃんです

幕内優勝は5回

 

今回の一番の目的だったので

前回の冨岡八幡宮同様、大満足でした  

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東京見聞録13 江戸東京博物館 なハナシ

2017年02月25日 | 13_東京見聞録

金曜は年一回の代理店全国表彰引率で東京へ

いや~ 今回はもりだくさんだったよ~  

 

例のごとく、早めの東京着でプチ東京観光 

 

朝イチの狙いは、「両国国技館」へ

「両国」=「相撲」っていうぐらい

相撲が根付いた街です

 

 

両国駅に着きました

駅のホームから見える「両国国技館」

思わず顔がほころんでしまいます 

 

つい、一ヶ月前の初場所

14日目に稀勢の里が優勝した瞬間

千秋楽結びの一番に稀勢の里が白鵬に勝った瞬間

国技館の外まで大歓声が響いたんでしょうねぇ

そう思うと今は静けさを保っています 

 

駅の看板も相撲文字になっています

さすがぁ 

 

さて、大相撲の本場所が開催されてないにもかかわらず

ここへ来た理由は、

ずばり 「相撲博物館の見学」なんですが

開館時間10時には少し早かったので、

すぐ隣の「江戸東京博物館」を急きょ見学してみました

 

いや~ ここはなかなかスゴかった 

 

江戸(江戸時代の東京)から現在の東京までの時代の

いろいろな資料が展示してあります

入場料は、常設展示スペースだけの見学であれば600円

中に入ると小学生が社会見学(って今言うかな?)で賑わってましたよ

 

資料や展示物を見てると、

忘れてしまった知識が戻ってきて

なかなか勉強になりますね 

しかも、楽しく学べる

こどもたちには、いいかも 

 

東京日本橋を複製

 

こんな感じのジオラマが至るところにあります

 

殿様が乗る御駕篭(おかご)

 

将軍が身につける甲冑

文字情報のパネルもわかりやすく解説してくれてます

 

徳川将軍の系図

あれ、16人だ??

将軍の最後って 慶喜(よしのぶ)じゃなかったっけ?

16代将軍に家達(いえさと)って書いてあります

しまった 理由読むの忘れた 

 

将軍は正式名を「征夷大将軍」といいます

ここまでは、みんな知っていますよね

そもそも「征夷大将軍」の意味は

古代で、東北地方の蝦夷(えみし)を征討するための

総指揮官を指したのが由来らしい

う~ん 勉強になった 

 

御三家と御三卿の違い

 

参勤交代の解説

鳥取から21泊22日の足取り

一日平均32km 

草鞋(わらじ)と足袋なんだから

相当すごいよね

 

江戸城無血開城時の勝海舟

 

戦争の歴史も展示してあります

東京大空襲の展示

 

歴史資料だけかと思いきや

流行りのファッションまで 

 

今の萌え系(メイド服)

 

少しさかのぼると、女子高生のルーズソックス

 

もう少しさかのぼると、ボディコン

私たちの現役時代です 

 

さらにさかのぼると、竹ノ子族

これはワタシの現役以前の時代です 

 

もっとさかのぼると、インベーダー

もはや、ファッションじゃありません 

 

昔の自動車も展示

スバル360 当たり前だけど360cc

排気量が中型バイク並みです

 

ダットサン トラック

 

街頭テレビです

当時の人たちはこれ見たら懐かしいんじゃない 

 

ほんの30分程度の時間潰しの見学のつもりが

見学は1時間を超えて、

出る頃には

小学生を載せたバスがさらに続々到着 

なかなかのにぎわいでした 

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えっ、何屋さん なハナシ

2017年02月23日 | ウラグ 2017

今日のランチは、「新規」

 

会社東側を栄に向かって攻めると、

少し栄に近づくとお店があるわあるわ

行ってみたい先がゴロゴロあります 

 

そんな中、今日は会社のひとのお薦めで

狙って行ったきしめん屋さん

「げんき庵」さん

チェーン店かな?

よくある食券買って食べるカウンター式です

 

きしめんとミニ天丼の組合せがいいよ!

 どっちも290円で結構お腹膨れるから

って会社の人から薦められてたんで、その通りオーダー

 

テンプラ少しお時間頂きますね

ちゃんとおばちゃんが丁寧に伝えてくれます

 

待っている間、店内を見回すと

きしめんのトッピングがメニュー豊富のようです

これもなかなかのテンプラの量

 

 

隣のひとが先に頼んだ

きしめんのテンプラ載せの

テンプラのボリューム見て、びっくり!! 

 

写真は撮れなかったけど(当たり前

普通の店のテンプラ定食でも

そこまで無いでしょって量 

例えるなら、「三楽」か「ぴち天」レベル

しかも、別の皿に載せて出してくれる気遣い 

 

う~む、これはテンプラ載せきしめんにしておくべきかと思ってたら

届いたミニ天丼見て、またびっくり!! 

きしめんと同サイズ 

 

っていうか、これミニじゃないでしょ 


イカ、エビ、さつまいも、ピーマン、タマネギ3つ

これで290円でいいの?って感じ

このミニ天丼だけでも、充分

きしめん屋さんというより、もはやテンプラ屋さんだね

 

なかには、野菜テンプラ載せきしめんプラス

ミニ鳥天丼頼んでるつわものもいました

恐るべし 

 

店内満員で、

さらにオーダーしてからテンプラを揚げてる割りには

配給時間もそんなに遅くなかったし・・・

きしめんは飛び抜けて美味しいってことではなかったけど 

(まあ、きしめんってそんなもんだけど)

テンプラに感動があったので、

ミッチャランは★★(星2つ)です

 

冬の寒さも少しずつ和らいできたので

新規探しも足取りが軽くなって、遠出しやすくなりました 

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違いのわかるオトコ なハナシ

2017年02月22日 | ウラグ 2017

実家で余ってるブランデーを2本もらってきました 

 

 

会社はクールボアージェ(と読むらしい)

熟成ランクはナポレオン 

 

ナポレオンってことは、

樽熟成期間で、この前のVSOPよりもひとランク上ってことだね

わかってきたぞ~ 

 

産地はコニャック 

うん、なるほどなるほど 

 

寝かせて保管してあったので、

コルクは乾燥せずにすみました

そういうことかぁ 



 

もう一本は・・・

ジェジェジェ 


HORS D'AGE(オールダージュ)だぁ! 

樽熟成の最高ランク

産地はこれまたコニャック

製造会社はCAMUS(カミュ)

カミュも、よく聞く名前だよね

 

前飲んだのとの違いを感じながら

飲むことにしよ~っと 

 

表記が読めると、面白いね 

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結構な迫力 なハナシ

2017年02月20日 | ウラグ 2017

土曜は、半年間続いた研修最終日で出勤でした

研修終了会(懇親会)で名鉄グランドホテルへ

 

ホテル前のナナちゃん人形前で、

「アイドルステージ」やってました

 

さくらシンデレラ

調べたら、秋葉原、新宿、名古屋にステージを持つグループのようです

「正統派美少女アイドル」のキャッチがあります

 

いろんなグループがあるもんだねぇ 

それにしても、ファン(ヲタ?)の迫力凄かったなぁ

 

50人くらいであの迫力なんだから、

劇場行ったらどうなるんだろう 

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少しショック なハナシ

2017年02月15日 | ウラグ 2017

今日、会社の人に聞いたんだけど

名古屋栄の「明治屋」って

ずいぶん前に無くなったんだってね 

 

明治屋といえば、レアな乾物や香辛料が品揃え豊富で

プリンセス大通り入り口の立地条件もあり、

飲み会前の暇つぶしによく見てたなぁ

クッキングパパとしては、また行きたいなと思ってたんで、

少しショックでした 

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いざ当たってみたら なハナシ

2017年02月15日 | ウラグ 2017

来週末の東京出張での

翌日の東京巡りの候補先として、

試しに「AKB劇場」の観戦応募をしたら、

なんと、遠方枠で当選しちゃいました 

 

メインメンバー公演ではなく、

16期研究生公演で、値段も2100円とお手頃

 

またチケットを購入したわけではなくて、

あくまでもチケット購入の権利が当たっただけで、

キャンセルもできます

行くのひとりだし、

まさか当たると思ってなかったので 

いざ当たってみると 恥ずかしいなぁ

う~ん どうしよう 

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