川越に来た理由は、
日本百名城川越城ともうひとつ
小京都と言われる、
川越の古い町並みを見るためです (^o^)
見えてきた、見えてきた ♪
ひときわ高いのは
川越のシンボリックな建物の「時の鐘」です
江戸時代初期の
１６２７年から１６３４年のころに
川越藩主の酒井忠勝が建てたと言われています
高さは、約１６メートル
明治２６年の火災による焼失のため
現在の建物は、翌年に再建されたものです
ほんと、街並みの景観が
当時の雰囲気で維持されていますね (^o^)
人力車も出ていて、
観光客でスゴイひとの多さでした
雰囲気も良く、訪れて良かったです (^3^)/
川越城近くに、川越氷川神社があり
ここも人気観光スポットのようです
神社自体は、小規模ですが
浴衣姿のひとが多いですね
近くに、川越の古い町並みがあるので
それのせいもあるのかな
風車が風になびいてキレイですね ♪
絵馬がいっぱい
みんな、お願い事の多いこと (^^;
軽い夕立ちで、紫陽花の色も映えて
いい感じでした
氷川神社の総本山は、大宮市にあるそうです
また今度行ってみよう (^o^)
埼玉に出掛けたついでに、
川越市の川越城に来ました
日本百名城のひとつです
長禄五年(１４５７年)
上杉持朝の命により
太田道真・道灌親子が築いたとされており、
江戸時代には、江戸の北の守りとして
代々幕府の重臣が城主を務めてきました
現在の建物は、嘉永元年(１８４８年)に
建てられたものです
本丸御殿です
歴史を感じさせる構えがいいですね ♪
建物内は、
使者の間、使者や家老の詰所などが
幾部屋もあります
家老詰所
ここで藩のいろいろな政策を決めていったんでしょうね
こちらは、広間
天守や櫓(やぐら)はありませんでしたが
川越藩十七万石の面影を感じることができました (^o^)
最近始め出した場内飯シリーズ
関東の残り３つの内のひとつ
今日は、埼玉県戸田市の
ボートレース戸田に来ました
まず、見て感動したのは
場内へと繋がる橋からの景色の眺めのいいこと ♪
向かって左側が漕艇場
小さくてわかりにくいですが
レガッタなどの手漕ぎボートがたくさん練習しています
向かって右側が競艇場
調べたら、ここは川ではなく
人工の水路だそうで
幅９０メートル、長さ２．５キロ
日本最大の規模を誇っているそうです
スポーツとギャンブルが橋を隔てて共存する
この景色、とても興味深いです
さて、場内に入ります
掲示板の雰囲気も
なんか洗練されてていい感じ ♪
さてと、場内飯のお店を探します
すぐにお店の並びが見つかりましたが
お店の数とメニューの種類が半端ないぞ (^3^)/
レストランもあれば
吉野家、ラーメン、うどん・そば、
サンドイッチ、あんまん・肉まんに
種類豊富なお弁当やおつまみやフライ
ラーメンは、しょうゆ、みそだけでなく
ジロー系まである
おうどんも結構バリエーションあります
これは、おつまみのお店
う～ん、戸田おそるべし (^o^)
あまりのメニューの多さに
さんざん迷いましたが
ここは、あえて、「もつ煮」 (^^;
あと、戸田メンチ
もつ煮は、白味噌やや薄目で優しい味付け
もつ９割に、こんにゃく１割
もつをしっかり堪能できました ♪
戸田メンチも、挽き肉のうまさが感じられる
メンチカツでした
さすが、「戸田」の名前をつけるだけあるね
後ろのお客さんも「戸田メンチ」頼んでました
食事処で、まだまだあれこれ頼みたい気持ちを抑えて
次回の楽しみに取っておこうと
後ろ髪を引かれる思いで、戸田をあとにしました (^o^)
