所用で房総へ出掛けた途中、食事で寄った"海ほたる"でのスナップ。みなとみらいのランドマークビルが見えた。
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今日は朝から暮れの買い物、母の入院先に面会・・・対話、遊び、作業・・・と長時間過ごしてきた。帰り際には憂鬱そうな顔をしていた母が子どものようにハシャイで和やかになってくれた。シワシワの手を出し握手してくれと云う。柔らかい掌が暖かく手を包んでくれる。何だか懐かしい思いがした。こんなに母の手を握ったのいつ頃だったかな。そんな一日で終わったので題材をちょっと、各地の夜景をライブカメラから切り取って見ました。
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昨日のスズメを、今日も狙ったのですが朝から雨がポツリポツリと降ってきて、餌皿を引っ込めてしまいました。そのせいか時々様子を見に来ていましたが下りてはきませんでした。・・・当たり前ですね、目的の餌がないのですから。メジロだけは前の日の残りの蜜柑があるので、二羽で仲良く房の中に嘴を突っ込んでいました。そんな雨の一日、撮影の対象もなく夕方雨に濡れている花を、フラッシュを使って撮ってみました。葉に露が光っています。
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動画で撮った画像を、アニメに編集してみました。粟粒を拾っていた一羽のスズメが、突然別のスズメに飛びかかってゆきました。飛びつかれたスズメは周章てて飛び退いてゆきました。最初に来るボススズメなのかもしれません。
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蜜柑の入った籠に何か黒い姿が動いています。細い足、白い胸毛、朝早くからやって来たメジロ君です。 「チィーチィー チィーチィー ・・・・」 サザンカの垣根の中からも鳴声が聞こえます。花蜜を吸うメジロたちでしょう。 陽が射して明るくなってからもこの動きは変わりません。部屋の中から撮ったのでブラインドの影が映っています。 >> マウスをサムネイルの上を横に動かして行くと、メジロが・・・・・ <<
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西の空に満月が、暫くして東の空に陽が昇り始めて紅くなってきた。そのあと、餌皿にスズメが群がっていました。
【今日の悪いこと】 母のアルツハイマー性認知症が益々進行しているようで、まだらな呆けがひどく会うのが辛い。 |
以前撮影したときより人慣れしたのか大きな音さえ出さなければ、割合と近くまで寄ることが出来ます。ただ、私がカメラを据えてフィンダーを覗いていると、通りかかった方が声を掛けてくるので岸から離れて行ってしまいます。皆さんは、興味があって声を掛けてくるのですが、こちらとしては折角近くまで寄るのを待っていたので、一寸がっかりです。それに大きな声で 「あの鳥は何というのですか?」「ハイ、ヒドリガモト云イマス。シベリアノ方カラ渡ッテ来タノデスヨ。」 は良いのですが通りかかる方、殆どが聞かれるのには一寸困りました。<貼り紙でも出しますか。>
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工事中の土手に上がってみました。土手の斜面が掘り返されています。排水路の堰の手摺に「ユリカモメ」 が毛繕いしたり、居眠りしたり、お喋りするものなどが止まっていました。羽根が夕日で黄金色の鴎になっています。 (一本足のカモメ ・・・ 片側の足は、お腹の辺りの毛が膨らんだところに蔵われています)
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輪切りにした蜜柑を、鳥籠風の容れ物に入れてテラスに置きました。 とうとう一羽のメジロ君がやって来て、小房の中に嘴を突っ込んで啄んでいました。 警戒しているのか周りを振り返り、一口食べては振り返り、とせせこましく体を震わせていました。 夕方になったら新しい輪切りに替えておきます。明日の朝 「チッ チッ チッ チッ」 の声で眼が覚めそうです。 蜜柑を啄む 「メジロ」 を見たい方は、下の小さな画をクリックして、3枚目の画をダブルクリックしてみてください。
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