My Pug Log

「MY PUG」は、生前のパグの名前『舞』から摂ったものです。
これからは夫婦二人を、気ままに綴っていきます。

多摩川の水鳥 - ヒドリガモ -

2006-12-05 18:42:55 | 野鳥の姿。
以前撮影したときより人慣れしたのか大きな音さえ出さなければ、割合と近くまで寄ることが出来ます。ただ、私がカメラを据えてフィンダーを覗いていると、通りかかった方が声を掛けてくるので岸から離れて行ってしまいます。皆さんは、興味があって声を掛けてくるのですが、こちらとしては折角近くまで寄るのを待っていたので、一寸がっかりです。それに大きな声で 「あの鳥は何というのですか?」「ハイ、ヒドリガモト云イマス。シベリアノ方カラ渡ッテ来タノデスヨ。」 は良いのですが通りかかる方、殆どが聞かれるのには一寸困りました。<貼り紙でも出しますか。>
<ヒドリガモ雌><ヒドリガモ雌><ヒドリガモ雄><ヒドリガモ雄>
<草を喰む>
12月04日pm15:30頃 川崎側の日蔭になった岸辺で撮す。

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2 コメント

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迷惑 (あまもり)
2006-12-05 18:49:39
upplainさん、背中にヒドリガモと名前を書いた紙を貼っておきましょう。
ついでに大きな声は出さないでくださいと。
神崎川にもまず最初にやってくるのはこのヒドリガモです。遠すぎて姿がはっきりとわからなくても、鳴き声に特徴があるからすぐにわかります。私にはピーヨ、ピーヨと聞こえます。

下のユリカモメもさすがですね。
去年、ずらーっと並んだユリカモメを見せていただいたことがありますが、ユリカモメには面白い習性がありますね。ほんと水兵さんの整列のようです。
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upplainさん、こんばんは (polo181)
2006-12-05 22:16:07
私も全く同じ経験をします。折角捉えた水鳥が、私の傍に人が立つことによって、かれらは飛び立ちます。何人かが一斉に同じトリを眺めると怖がるのでしょう。でも、怒るわけにもいかないし、ため息が出てしまいます。今日の写真も冴えていますよ。いよいよ本調子になってきましたね。
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