My Pug Log

「MY PUG」は、生前のパグの名前『舞』から摂ったものです。
これからは夫婦二人を、気ままに綴っていきます。

秦野・白笹稲荷神社の狛犬と狛狐

2006-03-29 07:14:23 | 狛犬
お手水の所を護る狛犬?です。この前に湧水地から引いてきた水が竹樋から滴り落ちています。
◆ 画像をクリックすると、大きな画面が見られます。 「戻る」 でもどります。 ◆
 ウーッ
「 阿形の顔 」

手や口を漱がないと飛びかかってきそうです
「 こちらも阿形 」

眼を怒らせて睨んでいます
 ジーッと
神様の遣いだそうですが、左のおきつね様は子供がじゃれています。右おきつね様は宝珠を押さえています。
 拝殿
「 おきつね様 」

笙・篳篥の調べが ・・・
 子狐が  太い尻尾
「 神様のお遣いです 」

明治17年(1884)2月と銘がある
 狛狐
2006-3-25 秦野市白笹稲荷神社にて

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6 コメント

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Unknown (ミルキー)
2006-03-29 09:55:02
稲荷神社ですものね。

おきつねさんですよね。

おいなりさん 大好きです。甘くてこってりの皮がなんともいえないです。

親子の姿が、お母さんが愛情たっぷり、こぎつねは甘えてますね。

商家、農家などには、小さなお社が敷地の隅にあって決まった日におあげをあげ お参りしてるようです。

きつねは、愛情深いのですね。きっと。



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やっぱり (あまもり)
2006-03-29 11:45:59
狐も対になってたんですか。間違いなく狛狐と言えますね。

下の記事で耳が丸いと書きましたが、耳の上が欠けて丸く見えたようで。

難波神社の逆さ狐も珍しいと思いましたが、ここの狛犬版の狐も初めて見ました。珍しくはないのですか?
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upplainさん、こんばんは (polo181)
2006-03-29 22:29:50
あれっ!キツネにバカされたみたい。先ほどお邪魔したときは、カルガモが写っていたけれど、消えている。どうしたんだろう。”奇妙な姿態”とか”不思議な姿態”と言う題だったんだけれど。キツネさんの仕業かな。笑
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ミルさん、お早うございます。 (upplain)
2006-03-30 07:15:40
神の使いの狐、狛犬とは云えず狛狐なんて勝手に名前をつけています。

稲荷の狐もたくさん見てきましたが、ここの狐の像は立派でした。特に尻尾を強調してあります。

狛犬にはありますが、子供が戯れている狐の像は初めてでした。



ここは、水が美味しいので場所柄、お稲荷さんよりウドンが名物のようです。

この近くにも水を売り物にした「ウドンや」さんがありました。
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あまもりさん、お早うございます。 (upplain)
2006-03-30 07:23:12
狐の像が対に拝殿の前にあり、狛犬と同じ状態なので狛狐と勝手に名前をつけました。

耳は何かのお守りにでもするのか、また御輿のお練りなどで傷つけられたのか一つは完全になくなっていました。

矢張り子供連れの狐は珍しいのかも知れません。WEBのものも奉書を咥えているか、宝珠を持っているかですから。

また一つ謎が増え、稲荷の狛狐?撮りもしなければなりません。
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poloさん、お早うございます。 (upplain)
2006-03-30 08:27:46
ちょっとの間、記事を書いてるときに間違えて「投稿」でセーブしたからかも知れません。

多分、白笹稲荷の「キツネさん」が化かしたのかも知れません。

今朝、その記事をアップしましたので読んでください。
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