My Pug Log

「MY PUG」は、生前のパグの名前『舞』から摂ったものです。
これからは夫婦二人を、気ままに綴っていきます。

お彼岸の入り - 狛犬 ? -

2006-03-19 10:33:36 | 狛犬
風が強い彼岸の入り、混まないうちにとお墓詣りに行ってきました。住宅事情と一緒で、空いて
いた場所にも新しい墓石が次々に立ち「トウダイグサ」の咲いていた場所がなくなってしまった。
そんな墓所を歩いていると、新しい墓地の入口に面白いものを発見、墓守の狛犬?見たいです。
墓碑銘を見ると、中国と日本姓が並べて彫られていました。これは中国の仕来りなのだろう?。
よーく見ると左は吽形で足許に仔犬を押さえ、右は阿形の狛犬、足許に宝珠を押さえています。
◇ 画像をクリックすると、大きな写真が見られます。 『戻る』で戻れます。 ◇
 痛いヨ
「 静にしていなさい !」

母は厳しい顔をしています。
 ウン
 アン
「 転がらないようしっかり押さえて 」

よーく見ると、すごい爪です。
 宝珠
2006-3-17 津田山緑が丘霊園にて

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4 コメント

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upplainさん、こんにちは (polo181)
2006-03-19 15:13:22
一千数百万あれば、もっと違うことに使いますね。夢のまた夢。お墓に狛犬さんとは珍しい。これもやはり中国から伝わったものか。日韓戦をはらはらしながら見ています。
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poloさん、今晩は。 (upplain)
2006-03-19 18:19:15
ハラハラしながら見ていまいしたが、7回が終わってからは少し落ち着いてみることができました。やっとみんなが目ざめたのでしょう。

狛犬シリーズの一端で、墓所の飾りと狛犬が同じかどうか判りませんが、姿は同じものですこれからは、墓地も見て歩く必要がありそうです。
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神社の狛犬とは (あまもり)
2006-03-19 21:16:35
また違った雰囲気を持った狛犬さんですね。

顔が違います。彫りの深い奥目(笑)

でも宝珠とこども連れ。

沖縄のシーサー的な感じでしょうか。守り神的な。

神社の狛犬は守り神というより、本体の神様に付き従う従者、家臣という感じがします。

これは私の勝手な思いなのですが。
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あまもりさん、お早うございます。 (upplain)
2006-03-20 07:10:43
そう言えば奥目ですね。

それに背の高さが低く、ずんぐりむっくりしています。

これは、墓守になるのでしょう。
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