観測に参加した「樺太犬」の子孫です。一見、「ボーダーコリー」に似ていますが、体は少し小
振りで、足が太く、寒さを防ぐため毛足の長い太い毛が体を覆っています。橇などを引くなどの
労働に耐える力強い体をしています。性格は非常におとなしく、静かな犬種だそうです。唯内地
の暑さには弱く、涼しくなる夕方だけが散歩タイムで、多摩川からの帰り道で会ったものです。
※ 名前が判りました。 よろしく、ベアちゃんです。 9月15日
北海道から埼玉に引っ越された方が亡くなられ、今の方に引継がれ育てられているのだそうです。
2005-7-10 pm18:15 古市場コミュニティ道路にて (IXY DEGITAL)
物資輸送に"犬ぞり隊"が編成されました。その「犬ぞり隊」が、稚内周辺から集められた樺太犬
たちが主役でした。その中から選ばれた22頭の樺太犬が、南極観測船『宗谷』で白い大陸に渡り
ました。しかし、気象条件の悪化で15頭が現地に置き去りにされ、翌34年1月、第3次越冬隊によ
りタロ・ジロの奇跡的な生存を確認、当時の人々を感動させました。 ⇒ 「南極観測樺太犬」
友人のビーグル犬の「ハナちゃん」が5日前に亡くなりました。
15年間ごくろうさま。安らかに、ゆっくりお眠すみなさい。
「ハナちゃん」のパパやママにいっぱい甘えられるよ。
うちの「舞ちゃん」もいるから仲良ししてね。
こんなにごつい犬だったんですね。
子孫がいたことに感動しています。
よくぞ出会ってくれました。よくぞ写真に撮ってくれました。
涙涙でタロ・ジロの強さに感動したものですがその子孫がいたなんて、またまた感動ものです。
今朝も、鬱陶し梅雨空で、5時で24℃です。一日蒸し暑いのでしょう。
この仔に出合ったとき、あっもしや、と思ったのです。
すぐ飼い主の方に声をかけ、「樺太犬」で「タロ・ジロウ」の子孫と聞き、今から30年前の事柄が想い起こされました。
poloさんへ
体は小柄ですが、脚は太く、労働犬らしく足は開いて立っている姿は凛々しいものです。
しばらく、折々に見せていただこうと思っています。
あまもりさんへ
私は映画見ていないのですが、・・・実は可哀想なので・・・山の先輩に南極に行かれた方が居て、その際の8mmを見せてもらいました。実写でしたので迫力もあり、感動、感涙でした。
おみやさんへ
科学の発達した世界で、もうこれからはあの様なことはないでしょうが、間近で見る「樺太犬」は小柄なのに、あんな力があるなんて一寸ビックリです。
お元気ですごされてらっしゃいますか?
今日は雨でも落ちそうな日、昨日一昨日と
蒸し暑い日と めまぐるしくて
体調を整えないと!
言い訳ですが
食前酒の梅酒がおいしいですよー!!
自然の恵みですね、今年の梅も漬け込んで
ありますし、実はのんべーでしょうか。
ミルは!!
あの樺太犬の子孫とは、
従順で忍耐力と かしこさをそなえて
番組、公共放送ですが
当時の映像として、
南極観測の歴史の証言者としての存在で
扱われていて、すごく感動しました
どのようなところでも、
人と犬の絆の深さを思います
おろそかにしてはいけないと!!
まさかと思っていましたが、先日タロの写真をみてビックリしました。
まさにタロのミニチュアだったのです。
この子も優しい目、おでこ、鼻の感じがいっしょです。
すごくおとなしい賢い子でした。
うちのクマは亡くなったばかりですが、よろしかったら日記にタロジロもリンクしてありますので見に来て下さい。
今樺太犬はどこに、何頭くらいいるのでしょうか。ぜひ会ってみたいものです。
足ががっしりして毛がふさふさしていますね。
今は南極も生態系保護の観点からタロ・ジロの時代のようにワンちゃんたちが活躍することは
もはやないそうですが、当時のワンちゃんたちの働きは決して忘れてはいけないことだと思います。