My Pug Log

「MY PUG」は、生前のパグの名前『舞』から摂ったものです。
これからは夫婦二人を、気ままに綴っていきます。

「たまリバー50キロ」の中の13キロを歩く そのⅡ

2013-05-06 15:07:29 | 歩く
「たまリバー50キロ」の続きです。
ひ上がっている放水路の中を歩いています。
この方向に奥多摩の山が見えるはずですが雲が出ていて今日は見えません。
五本松を過ぎても河川敷の所々にこんもりとした緑の茂みがあってほってった体に涼しさと緑の匂いを与えてくれます。
府中用水の放水路のようで樋門がありました。樋門には「調布排水管」とあります。?です。
11時半。そろそろお腹がすいてきたので土手に上がり休む場所を探す。小さな公園があったのですが休憩できるよう
な雰囲気ではないので、府中用水の堀沿いの道を歩いてみることにしました。これが「多摩桜堤緑道」で道の途中に
は彫刻作品が展示してあり、桜並木の緑道で食事もできるようベンチが置かれゆっくりすることができ良かったです。

多摩川桜堤通り彫刻作品


用水路の右側が多摩桜堤緑道、左の方に多摩川の流れがあります。この前までは櫻の花できれいだったのでしょう。
この緑道沿いには日活撮影所があります。日活の社標が変わっていました。「NIKKATSU」
東京側から見るとこの貯水池も大きく見えます。川崎側には二ヶ領用水の取水口があり、昔は大師河原から
池上新田の遠くまで田畑を潤していました。今では用水路も平間浄水場(配水場)の付近で終わっています。
風が強いせいなのか水鳥の姿が見えません。
多摩川原橋が見えてきました。右のアーチは京王多摩川駅のホームです。駅の向こうは京王閣です。
橋桁の形が上り・下り(左右)で違うのは何故でしょう?。上流に架かる細い橋が水道管橋です。次は「そのⅢ」に続きます。

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