お彼岸の花 － 曼珠沙華 －

お彼岸の朝、高津の津田山霊園に墓詣りに出掛けてきました。　途中、名神高速道の上を通って見たら、
下りの３車線は車でぎっしり、どこへ出掛けるのか、これでは目的地に到着するのはいつになることやら。
・・・ご苦労様で～す。　と、霊園の中へ、やはりこちらも駐車している車で路肩が一杯でした。 やれやれ。

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◇ ヒガンバナ ◇　　ヒガンバナ科ヒガンバナ属　学名 ： Lycoris radiata　和名 ： 彼岸花 別名 ： 曼珠沙華 江戸時代の四大飢饉（寛永・享保・天明・天保） の際には、この根を水に晒し毒性をとり食料にしたと云う。 現代では、その毒性を利用して田圃などの土手に植えて、鼠などの害獣を防ぐのに利用してるといいます。

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先日掃除に来た時には、緑色の草茎だったのに、今日はすっかり花弁を、満開に開いて迎えてくれました。

もう少し近寄って、違った顔をお見せしましょう。　　　　　　↑↓ どの画もクリックすると大きくなります。
 
－ ２００５－９－２３ am９：００ 曇 気温２３℃　津田山霊園にて －