そのころ、世に数まへられぬ古教授ありけり。

この翁 行方定めず ふらふらと 右へ左へ 往きつ戻りつ

12月26日(土)コロナ禍下の会食

2020年12月26日 | 公開
  25日(金)から某国立大学の集中講義をリモートで行っている。この大学は100分授業で、全14回を3、4、4、3コマの4日で消化、土日も授業をしてよいと言われたので、28日(月)に終了の予定である。

  1セメスターの授業回数を15でなく14とするのは、クォーターとの併用に便宜ありと思うのだが、90分を100分にすると、教員に負担が生じる。どうして97分にしないのだろう?と思う。いや、もともとがアバウトな設定だったのかも。2,980円も3,000円も、全く同じというわけではない(ほとんど同じだけれど)。印象が違う。

  今日は夕刻、三重の大学教員Uさんと「会食」のお約束。コロナ禍の会食は4人までで、5人を超えて会食した公人が非難されまくっているが、荊妻を含め3名なら問題はなかろうと、Uさん、インド音楽にご造詣深く、インド料理をリクエストされたので、「ダバインディア」を予約。ミールスを頼み、インド産ワインを飲んで、仕上げにクルティを食した。Uさん、かなりお気に召していただけたみたいだった。


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