海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

株価続落 株価を上げるには

2008年07月03日 11時20分39秒 | 経済・社会
ちょっと体調不良。

目が痛いのか、頭痛なのか、歯痛なのかよくわからない??

微熱がでて、頭で考えることができない状態だ。思考力が衰えるとこうなるのかなあ。

株価が続落してどうなるんだろうとギャラリーでなくても心配する。サミットがひとつの基準だったが、次は、オリンピックなのだろう。株価は、洞爺湖サミットを折り込み済みでよほど、世界がびっくりしない限り、話題は小さいのではないだろうか?政府も此処は、無難にまとめることに終始するだろうし・・・。

近頃、マスコミは、インフレ、値上げと言ってきた。ちょっと経済の動きとずれている。経済は、インフレ抑制策として利上げを行う機運が高い。景気減速懸念が広がる中、インフレ抑制策をしておかなければ、次々にインフレによる経済の動きが鈍るからだ。

本当は、景気を気にするなら、インフレ対策をと言うわけだが、たばこ1000円論の方が先行したみたい。

これは、消費税値上げ論を消すために話をすり替えているといううわさあるくらい意味のない論議だ。

税が足らないことを国民に理解してもらわなければならない時期に来ている。

ここで国民から徴収する税金以外で国庫にお金の入る仕組みづくりをしなければ、あとがないところまで来ている。

株価は、そんな日本政府の対応のまずさ反応している。

選挙や消費税、たばこ1000円などマスコミに話題を提供しても、株価には何の影響もない。

株価を上げるには、日本の企業に健全な企業経営をしてもらうことが一番。そのための政策を立ち上げることが優先されるのをまだ分かっていない。
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事業の狙いどころ

2008年07月03日 06時41分05秒 | 経済・社会
事業の狙いどころでは、いつも悩んでいる。

事業を立ち上げることは、簡単で、それを実行することもそれほど難しいものではない。と言うより何も考えないで事業をすれば・・・。

悩みどころは、誰にメリットが出てくるのかと言うところだ。

事業をするにあたっては、大義名分が必要です。その大義にそれぞれ参加、協力してくれる人のメリットが見つからないと事業自体の成功は有り得ないし、継続や発展はないだろう。

人を集めることよりも大切なことで、行政のような3ヵ年と言う区切りは、便利なようでうまくいかない。

「メリット」と言うと「利益」と訳してしまうが、海杉は、「エネルギー」と言いたい。事業でエネルギーをどこで傍受できるのか?事業を成立させるために抑えておきたいポイントである。

企業の社会貢献であるが、「継続」が重要なポイントである。「メセナ」「CSR」などさまざまな言葉で企業から資金を捻出しようとさまざまな団体が押しかけるが、企業自体の自主性とメリットをきちんと説明できる団体は少ないのではないだろうか?

一時期「WIN、WIN」が流行ったが、企業にばかり負担を押し付けたものは、どうしても衰退する。やはり、事業を行う全ての人がメリットを受け取れるシステムを作り出さないとどこかで不満が生じるだろう。

参加する全ての人がエネルギーを感じる事業にしなければ、面白くないじゃないか!!
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