海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

ディテールに紹介されました。

2008年07月02日 07時43分09秒 | ビジネス
彰国社と言う建築専門の出版社があります。

学生時代は、お世話になりました。

ディテールの編集者の方が、日向に来て日向市駅を見ていかれました。

ディテールは、建築でも「納まり」を中心にした雑誌です。設計者の方にとっては、すばらしい建築の納まりが、どうなっているのか?一番知りたいところでしょう。

建築雑誌の中でも特殊な分野になります。この出版の思想は、ドイツからやってきたそうです。なんだか、やっぱり、ドイツか!と思うのは、海杉だけではないでしょう。

作りも丁寧で編集方針もしっかりしているので、安心して読むことができます。派手な、デザインの建築雑誌とは、一線を画くしています。

納まりは、「なるほどなあ」と唸らせるものもありますし、実際、できるのか?というものもあります。自分ならこうするね。と言うアイデアが見つかると思わずスキップしてしまう快感もあります。

そんないい雑誌「ディテール」海杉の関連の製品が3つも紹介されました。屋外専用木製手摺、木製鳥居、弥良来杉です。

ビジネスで大切なことは、その商品を知っていただく事です。どんなに良い商品でもお客様が知らなければ、売れません。しかし、宣伝費用はバカになりません。良いものを知ってもらい、多くの方に使ってもらうためには宣伝は、必要不可欠です。最近、建築雑誌の方が、海杉の商品に注目してもらっているのは、本当にありがたいことです。

「良いものを作る」「今までなかったお客様が必要としているものを作る」「その製品によって業界全体の活性ができるような製品を作る」この3つの製品コンセプトは、海杉の製品に対する心です。

「安全」「安心」「安寧」この3つの「安」が求められています。

このブログではありますが、「住む」「ディテール」の編集者の皆さんどうもありがとうございました。

新聞の片隅の情報を・・・

2008年07月02日 00時55分17秒 | 経済・社会
尖閣諸島の問題で日中が合意した?と言う報道があった。



ここの油田や天然ガス開発が当たれば、日本も産油国の仲間入りなのだ。

東シナ海には、7億キロリットルの埋蔵量があるという。

日本で一番有望な石油開発地域だ。

ここを沖縄県がしっかり、抑えれば、日本で一番裕福な県になるだろう。九州・沖縄の連携をしっかりとしておかなければならない。

大型タンカーが出入りできる港が欲しくなる。もちろん外洋に向けた港だ。コンビナート、石油精製所などの施設もだ。

そうなると宮崎県の細島港が一番近い港になる。でも、まだまだ、整備が整っていない。

先を、先を読んで折衝しなければ、何も生まれない。

この地域の鉱区は、「うるま石油開発」「帝国石油」が持っていたと記憶している。なにせ、30年前の話だ。